鍋倉の森（37週目18.6k）

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 3.6km
• 登り: 445m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:01

距離 3.6km 登り 445m 下り 452m

9:30 スタート地点
10:29 久々野峠
10:34 10:41 黒倉山
10:44 久々野峠
10:58 11:15 鍋倉山
11:31 ゴール地点

天候

快晴、遠くは薄霞　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/25 18:50

【前夜です】
高崎芸劇でケニー・バロン・トリオのジャズを聴いてきました
変な表現ですが、うっかりすると眠りに誘われるような、素敵なジャズでした

4/26 9:28

【本日です】
寝坊したので出遅れました
なんとか最後の一台で駐車できました

4/26 9:31

峠へ向けて除雪作業がすすんでいます
これが標高わずか870m地点の景色です
今年は積雪多いですね

4/26 9:32

斜面には雪訓？のパーティ
山菜採りの人たちはまだここまで来ません

4/26 9:39

積雪多いので、全く心配なく沢に降りました
しばらくは沢通しが楽です

4/26 9:45

天気は良いし、良い気分です

4/26 9:55

右岸の台地に上がれば、さっそく鍋倉の森が始まります

4/26 10:01

何度見てもステキな森ですね

4/26 9:56

山頂方向の斜面も着雪豊富です
どこでも滑れますよ

4/26 10:10

ウヒウヒ♪

4/26 10:11

たまらんねえ♪

4/26 10:11

エッジの音を響かせてボーダーが降りてきました

4/26 10:17

シールもよく効いて、気分よく登ります

4/26 10:28

久々野峠に乗りました
思ったよりも楽に登れました

4/26 10:29

峠の北には黒倉山
久しぶりに来られたので、黒倉も訪問しておきましょう

4/26 10:36

黒倉山山頂から
大好きな火打山と妙高が大きい
神奈山あたりもよく見えますね

4/26 10:36

こちらは黒姫山と、高妻山・乙妻山
同じく好きなお山です

4/26 10:37

これは毛無山と思います

4/26 10:38

北は眼下に光ケ原高原
日本海はほど近いのだけど、見えませんね

4/26 10:40

そして、こちらが関田山脈です

4/26 10:39

黒倉山頂で会ったソロ女性
北信・頸城の山々をじっと眺める姿が印象的でした

4/26 10:42

あれが鍋倉山です
シールのまま一度久々野峠まで下り、エッチラオッチラと頑張ります

4/26 11:01

息はきれましたが、
大して苦しまずに鍋倉山頂です

お天気良いので、お茶を飲みながらノンビリと滑走準備をしました

4/26 11:06

忘れてならない記念写真

4/26 11:17

尾根を少し下ってから、テキトーに斜面に飛び込みます

4/26 11:17

見返す
ザラメ化進んでいて、滑りよいです

4/26 11:19

選んだ斜面は、けっこう急傾斜でした

4/26 11:19

とても快適に滑りおります

4/26 11:21

この斜面を滑ってきました
なかなか良かったです

4/26 11:21

一人なので、登り返しの勇気はありません（笑）
このまま下山にむかいます

4/26 11:29

路面との段差は130〜140センチほど

4/26 11:38

まだ積雪たっぷりの鍋倉山でした

短時間ですが、たっぷり楽しかったです

4/26 13:21

昼食は、テキトーなお店を探しながら結局塩沢まで来てしまいました
塩沢牧志通りの定食屋「だんだん亭」です
具だくさんの海鮮丼は1800円、美味しいよ！

4/26 13:39

塩沢の牧志通りです
きれいに整備されています

4/26 13:39

牧志通りの重鎮のひとつ、鶴齢の青木酒造
今日は女将さんが帳場番でした
好きなんですよ♪

4/26 15:24

今日は、「ちょっと旨い鶴齢」を買ってきました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SO-52E Sony

感想

がんこ屋☺️

■気持ちも明るく鍋倉山
今日はソロスキーです。
病気持ちになってから初めてのソロですが、このところ体調ソコソコで推移しているし、人に優しい鍋倉山なので不安はほぼありません。
林道の除雪も進み、870m地点からスタートできます。
寝坊したので遅到着・遅スタートとなりましたが、ショートルートなので問題なし。

■鍋倉の森
いつ来ても、何度来ても、ステキなブナの森ですね。
昨年も来てみたのですが（歩行で）、体調不良で筋力足りず10分で敗退していたのです。
対して今年は、スカッとスキーで登ることができました。

久々野峠から黒倉山への道草は、病気持ちのメンタル的にはちょっと冒険です。
明るく賑やかな鍋倉山頂もいいけれど、ほとんど無人の黒倉山頂も好きです。

ハイクアップで鍋倉の森を楽しみ、滑り下りながらも楽しめて、誰でも幸せになることができます♪