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Yamareco

記録ID: 8063423
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

夕日岳・地蔵岳・古峰ヶ原(古峰神社から)

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
18.9km
登り
1,545m
下り
1,540m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
2:02
合計
9:06
距離 18.9km 登り 1,545m 下り 1,540m
7:35
5
スタート地点
9:21
9:30
26
9:56
10:05
11
10:16
10:17
14
10:31
10:46
13
10:59
11
11:10
11:56
18
12:14
14
12:28
12:29
3
12:32
12:33
24
12:57
13:11
20
13:31
7
13:38
13:39
29
14:08
11
14:19
14:30
37
15:07
15:20
4
15:24
15:25
72
16:41
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古峰神社大駐車場を利用させて頂きました
コース状況/
危険箇所等
概ね危険なところはありませんが、古峰神社上の林道は、脇道が多く、何度か誤ったルートを進んでしまいました
直ぐに正規のルートに復帰できますが、基本広い道を進めば間違いありません
尾根上の登山道も、一部広く踏み跡が不明瞭なところがあり、ルートを外れてしまうこともありましたが、ピンテを探すと良いと思います
三枚石からの下りは、急勾配・健脚向けとのことですが、真新しい青テープが次々と視界に入るように設置されていますので、それを目指していけば大丈夫です
逆にその青テープが無かったら、かなり厳しいルートになっていたと思います
今日はコチラからスタートです
2025年04月26日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 7:35
今日はコチラからスタートです
帰りはココに戻ってくる予定です
2025年04月26日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 7:40
帰りはココに戻ってくる予定です
一般車道から林道に入ります
2025年04月26日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 7:46
一般車道から林道に入ります
穏やかな道です
2025年04月26日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:07
穏やかな道です
一応、ココが林道の終点らしいですが、実際はこの先にも作業道と言うには広すぎる道がいくつも続きます
2025年04月26日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:18
一応、ココが林道の終点らしいですが、実際はこの先にも作業道と言うには広すぎる道がいくつも続きます
ここは地図とにらめっこして、右に進みましたが、すぐに間違いであることに気づき、少々の藪の中を突破して、正規のルートに復帰しました
2025年04月26日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:28
ここは地図とにらめっこして、右に進みましたが、すぐに間違いであることに気づき、少々の藪の中を突破して、正規のルートに復帰しました
ココからいよいよ本格的な登山道かと思いきや、このすぐ上の広い作業道(林道?)に出ました
2025年04月26日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:38
ココからいよいよ本格的な登山道かと思いきや、このすぐ上の広い作業道(林道?)に出ました
それがこの辺りです
2025年04月26日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:40
それがこの辺りです
途中、小さな滝もありました
この沢の流れを渡渉しますが、大雨の後はどうなるのか
2025年04月26日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:41
途中、小さな滝もありました
この沢の流れを渡渉しますが、大雨の後はどうなるのか
ここは木に書かれている「双又木至る」(?)の意味が分からないまま、明瞭な踏み跡があったため、これを進んでしまいましたが、これまた間違いで、正しくは写真の後ろ側の広い道を進むのが正解でした
強引に斜面を登って、正規のルートに復帰しました
2025年04月26日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:46
ここは木に書かれている「双又木至る」(?)の意味が分からないまま、明瞭な踏み跡があったため、これを進んでしまいましたが、これまた間違いで、正しくは写真の後ろ側の広い道を進むのが正解でした
強引に斜面を登って、正規のルートに復帰しました
こんな感じに木に赤ペンキで矢印があったので、その通りに進めば良かったみたいです
2025年04月26日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:53
こんな感じに木に赤ペンキで矢印があったので、その通りに進めば良かったみたいです
ここには赤ペンキと小さなケルンがあったので、ここは間違いないだろうと確信して進みました
2025年04月26日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:54
ここには赤ペンキと小さなケルンがあったので、ここは間違いないだろうと確信して進みました
ここも小さなケルンがあったので、倒木の下を潜って進みました
2025年04月26日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 8:59
ここも小さなケルンがあったので、倒木の下を潜って進みました
ここに出ました
2025年04月26日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:01
ここに出ました
結構荒れた感じです
2025年04月26日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:02
結構荒れた感じです
この小さなケルンのおかげで、Uターンして登ることが分かりました
2025年04月26日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:04
この小さなケルンのおかげで、Uターンして登ることが分かりました
尾根まで出て、ようやく道標がありました
2025年04月26日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:21
尾根まで出て、ようやく道標がありました
地蔵岳に向けて、結構急なところを登ります
2025年04月26日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:45
地蔵岳に向けて、結構急なところを登ります
地蔵岳とうちゃこ〜
後でまた戻ってくるのと、眺望は無いので、小休止だけで先を急ぎます
2025年04月26日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 9:56
地蔵岳とうちゃこ〜
後でまた戻ってくるのと、眺望は無いので、小休止だけで先を急ぎます
穏やかな道になりました
2025年04月26日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 10:14
穏やかな道になりました
ここは通過です
奥に夕日岳が見えています
2025年04月26日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 10:16
ここは通過です
奥に夕日岳が見えています
ここも穏やかな道です
2025年04月26日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 10:27
ここも穏やかな道です
夕日岳とうちゃこ〜
がしかし、男体山は雲がかかっていて、残念ながら見えませんでした
見えているのは、奥白根山だと思います
2025年04月26日 10:39撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/26 10:39
夕日岳とうちゃこ〜
がしかし、男体山は雲がかかっていて、残念ながら見えませんでした
見えているのは、奥白根山だと思います
地蔵岳まで戻ってきました
ここで昼食休憩とします
2025年04月26日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 11:10
地蔵岳まで戻ってきました
ここで昼食休憩とします
地蔵岳からの下りの途中(登りの時も)、ここがごく短い距離ですが、一番気を使ったところです
道幅が狭いうえに谷側に崩れていて、しかも落ち葉が堆積していてそれに隠れるように所々根っこがあるので、一瞬足を滑らせそうになりました
2025年04月26日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 12:06
地蔵岳からの下りの途中(登りの時も)、ここがごく短い距離ですが、一番気を使ったところです
道幅が狭いうえに谷側に崩れていて、しかも落ち葉が堆積していてそれに隠れるように所々根っこがあるので、一瞬足を滑らせそうになりました
朝登って来た分岐まで戻ってきました
2025年04月26日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 12:13
朝登って来た分岐まで戻ってきました
広ーい尾根です
2025年04月26日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 12:17
広ーい尾根です
ここも眺望は無いので通過します
2025年04月26日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 12:33
ここも眺望は無いので通過します
ここも眺望は無いですが、大岩山から一時間ほど経ったので、ここで小休止
2025年04月26日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 12:57
ここも眺望は無いですが、大岩山から一時間ほど経ったので、ここで小休止
大岩山山頂の周りはこんな感じでした
2025年04月26日 13:03撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/26 13:03
大岩山山頂の周りはこんな感じでした
ここも眺望は無し
2025年04月26日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 13:37
ここも眺望は無し
確かに、行者平と言うだけあって、平らです
2025年04月26日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 13:44
確かに、行者平と言うだけあって、平らです
伐採地に出ました
ドーンと見えている左側のピークが古峰ヶ原、その右側
鉄塔(電波塔?)が見えているのが方塞山ですね
2025年04月26日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 13:47
伐採地に出ました
ドーンと見えている左側のピークが古峰ヶ原、その右側
鉄塔(電波塔?)が見えているのが方塞山ですね
この神社から下は、未舗装ですが、軽トラやクロカン四駆なら登って来れると思います
2025年04月26日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 14:08
この神社から下は、未舗装ですが、軽トラやクロカン四駆なら登って来れると思います
一旦車道に出ます
2025年04月26日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 14:15
一旦車道に出ます
芽吹きにはまだもう少し時間がかかりそうです
2025年04月26日 14:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 14:25
芽吹きにはまだもう少し時間がかかりそうです
最後の登りです
2025年04月26日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 14:34
最後の登りです
この階段が地味にキツイです
2025年04月26日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 14:51
この階段が地味にキツイです
アプリの案内が無かったら、危うく通り過ぎるところでした
しかし、今までのピークで最も周りの木々の密度が濃いです
2025年04月26日 15:14撮影 by  PENTAX KF , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/26 15:14
アプリの案内が無かったら、危うく通り過ぎるところでした
しかし、今までのピークで最も周りの木々の密度が濃いです
これらのピンテが目印でした
踏み跡は明瞭、登山道からそれて標識まで目と鼻の先です
2025年04月26日 15:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 15:21
これらのピンテが目印でした
踏み跡は明瞭、登山道からそれて標識まで目と鼻の先です
三枚岩とうちゃこ〜
思った以上に立派で、色々なものがありました
2025年04月26日 15:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 15:26
三枚岩とうちゃこ〜
思った以上に立派で、色々なものがありました
さて、最終の下山を開始します
このように真新しい青テープが、ずっと続きますので、これを目指して下りて行けば大丈夫です
2025年04月26日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 15:35
さて、最終の下山を開始します
このように真新しい青テープが、ずっと続きますので、これを目指して下りて行けば大丈夫です
まだまだ下ります
2025年04月26日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 15:43
まだまだ下ります
ちょっとした岩場もあったりします
2025年04月26日 15:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 15:53
ちょっとした岩場もあったりします
ちょっとわかりにくいですが、右の手前のピークは地蔵岳(のはず)、その左側にちらっと見えているのが女峰山、左側の木に隠れ気味に薄っすらと見えているのが男体山のはずです
2025年04月26日 16:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 16:00
ちょっとわかりにくいですが、右の手前のピークは地蔵岳(のはず)、その左側にちらっと見えているのが女峰山、左側の木に隠れ気味に薄っすらと見えているのが男体山のはずです
ようやく緩やかな道になりました
2025年04月26日 16:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 16:16
ようやく緩やかな道になりました
この沢まで下りて来れば安心です
手と顔を洗って、さっぱりしました
2025年04月26日 16:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 16:29
この沢まで下りて来れば安心です
手と顔を洗って、さっぱりしました
無事に下山完了です
2025年04月26日 16:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/26 16:37
無事に下山完了です

感想

唯一眺望の期待できる夕日岳からの男体山を楽しみにしていましたが、天気予報に裏切られた感じで、まったく見えなかったのが残念でした
雨こそ降らなかったものの、途中ガスが巻いたり、日が差してみたり、なんとも気まぐれな天気でした
下山後に古峰神社に参拝もしてきましたが、予想以上に規模の大きな神社でびっくりしました
車で登ってくるときの車道上の一の鳥居が圧巻(奈良の大神神社の大鳥居や赤城の大鳥居と同じぐらい?)

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