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Yamareco

記録ID: 80656
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

高妻山

2010年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:26
距離
13.5km
登り
1,565m
下り
1,561m

コースタイム

戸隠牧場駐車場(06:00)⇒滑滝(07:04)⇒不動避難小屋(07:31)⇒二釈迦(07:42)
⇒三文殊(07:52)⇒四普賢(08:04)⇒五地蔵(08:16)⇒五地蔵山(08:18)⇒六弥勒(08:21)
⇒七薬師(08:21)⇒八観音(08:45)⇒九勢至(08:53)⇒十阿弥陀(09:32)⇒高妻山山頂着(09:38)
⇒大休憩⇒高妻山山頂発(10:28)⇒九勢至(11:18)⇒八観音(11:27)⇒七薬師(11:45)
⇒六弥勒(11:53)⇒弥勒尾根新道経由⇒牧場合流(12:57)⇒往路ルート合流(13:05
⇒戸隠牧場駐車場(13:14)
Total:7時間14分
天候 晴れ時々くもり
(五地蔵手前で戸隠側からガスが上がってくる、山頂は視界が開けたりガスったり)
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
≪戸隠牧場の駐車場≫:
高速だと上信越自動車道の信濃町ICからが一番近いルートになります。国道18号線から戸隠方向(県道36号線信濃信州新線)に入ります。
戸隠牧場でナビを登録するとキャンプ場や牧場の入口よりも手前の県道上を目的地に設定されてしまうようなので戸隠キャンプ場にしておくといいかもしれません
(うちのナビだけかもしれませんが・・・)
入口のまわりは駐車場やトイレがあって広い場所なので解りやすいです、牧場に行くには信濃町側から来た場合、右手の駐車場に入って来た方向にのびる道に入る形になります。先に進むと突き当りが戸隠キャンプ場の入口になりますが、その手前に右折出来る狭い道があります。
左右にお蕎麦屋さんの建物が建っている手前側の空き地が登山者用の駐車場になるようです。建物の奥にも駐車場はありますが牧場のお客さん用と書いてありました。駐車場は、左右の空き地で30台位はとめられる感じです。
夜暗くて解らなかったのですが右手の駐車場には、駐車位置の白い線がひいてあるので注意してください。
空いてない場合は、歩いて15分くらい手前の県道沿いの牧場入口にとめる事になるのではないでしょうか。
コース状況/
危険箇所等
≪道の状況(危険箇所など)≫
戸隠牧場の駐車場〜登山口:
牧場内の舗装された道路から輪達のついた砂利道、途中登山口         案内標識も立ってるし迷いや危険ヶ所は特にナシです。
         牧場内のルートの途中にきれいなトイレ・休憩所があります。

登山口〜不動避難小屋:
         登山口からしばらく登ると沢沿いを歩くルートになります。
         10回近く橋のない小さな沢を渡るので靴が濡れても浸水して
         こない事、滑滝、帯岩含めて濡れている岩やコケのついた岩
         は滑りやすいので足運びにも注意が必要です。
         
不動避難小屋〜高妻山山頂:
         山頂までの10カ所の地点(四普賢、五地蔵とか)の数分くら
         いアップダウンが続きます。登ったと思ったら下るのでくた
         びれます。         

弥勒尾根新道:
         初めから尾根を一気に下るルートなのでかなり急な斜面です。
         途中平らなとこや登りも少しありますが、足にはかなり負担が
         かかります。後半の1/3くらいの登山道は笹の葉が若干登山道
         を覆っている感じになっていたのでちょっとルートがあってる
         のか不安になります。
         笹や樹木の根っこが滑りやすくコケやすいので注意が必要で
         す。

≪登山ポストの有無≫
         戸隠牧場内に入ってすぐの小屋に設置されている。
         ペンと提出用紙もある。

≪下山後の温泉や飲食店情報≫
         下山後の蕎麦ソフトは美味 ¥350
         戸隠牧場の駐車場上にある手打ちそば 岳
         
AM6:00
戸隠牧場の駐車場から(手前側)
左右のお蕎麦屋さんの間を抜けて
登山口に向かいます。
2010年10月02日 06:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 6:54
AM6:00
戸隠牧場の駐車場から(手前側)
左右のお蕎麦屋さんの間を抜けて
登山口に向かいます。
登山者用の駐車場
暗いうちに来てた車はみんな奥の林に沿って車を並べてましたが、明るくなって駐車用の線がひいてある事に気づいて並べ直しました。
自分もしかり
2010年10月02日 06:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 6:55
登山者用の駐車場
暗いうちに来てた車はみんな奥の林に沿って車を並べてましたが、明るくなって駐車用の線がひいてある事に気づいて並べ直しました。
自分もしかり
登山口へは牧場の敷地内を歩いて抜けます。
2010年10月02日 06:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 6:55
登山口へは牧場の敷地内を歩いて抜けます。
牧場入ってすぐに登山届を出せる建物があります。
用紙とペンも設置されていました。
2010年10月02日 06:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 6:58
牧場入ってすぐに登山届を出せる建物があります。
用紙とペンも設置されていました。
登山届のポスト脇に登山に際しての注意事項が書かれた標識がありました。
2010年10月02日 06:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 6:58
登山届のポスト脇に登山に際しての注意事項が書かれた標識がありました。
工事中の牧場内を歩く先には戸隠山に九頭龍山、今日歩く五地蔵山までの稜線が見渡せます。
2010年10月02日 06:59撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 6:59
工事中の牧場内を歩く先には戸隠山に九頭龍山、今日歩く五地蔵山までの稜線が見渡せます。
案内の標識に従って登山口お目指します。
2010年10月02日 07:00撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:00
案内の標識に従って登山口お目指します。
牧場の景色に朝日が眩しいです。
2010年10月02日 07:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:04
牧場の景色に朝日が眩しいです。
アザミも種類が多くて細かくは解りませんが・・
2010年10月02日 07:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:06
アザミも種類が多くて細かくは解りませんが・・
お花その2
2010年10月02日 07:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:06
お花その2
登山口の手前では、牛さんがのんびり朝食をたべてました。
2010年10月02日 07:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:07
登山口の手前では、牛さんがのんびり朝食をたべてました。
いよいよ登山口です。
2010年10月02日 07:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:07
いよいよ登山口です。
少し登るとだいぶいい感じに色づいた木々が見られました。
2010年10月02日 07:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:11
少し登るとだいぶいい感じに色づいた木々が見られました。
しばらくは小さな沢沿いを歩きます。
橋のない直接靴がつかるようなところを渡るのでそれなりの登山靴は必須です。
また沢沿いの岩は、濡れてたりコケでツルツル滑るので注意が必要です。
2010年10月02日 17:00撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 17:00
しばらくは小さな沢沿いを歩きます。
橋のない直接靴がつかるようなところを渡るのでそれなりの登山靴は必須です。
また沢沿いの岩は、濡れてたりコケでツルツル滑るので注意が必要です。
なんだか激しいルートだと思いきや脇に登山道がありました。
入口に気づかなかったようです。
2010年10月02日 07:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:42
なんだか激しいルートだと思いきや脇に登山道がありました。
入口に気づかなかったようです。
駐車場から1時間ほどで滑滝に到着です。
滝の脇に鎖がかかっているので、それに沿って登ります。
まだしばらくツルツルルートです。
2010年10月02日 07:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 7:54
駐車場から1時間ほどで滑滝に到着です。
滝の脇に鎖がかかっているので、それに沿って登ります。
まだしばらくツルツルルートです。
帯岩に到着
眼下は切り立った崖っプチです。
岩場には足を乗せるクボミが付けられているので慎重に足を運べば問題なしです。
2010年10月02日 08:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
10/2 8:03
帯岩に到着
眼下は切り立った崖っプチです。
岩場には足を乗せるクボミが付けられているので慎重に足を運べば問題なしです。
横切り完了です。
この先、不動滝横の鎖場を越えた先で
ツルツルルートから解放されます。
2010年10月02日 08:05撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
10/2 8:05
横切り完了です。
この先、不動滝横の鎖場を越えた先で
ツルツルルートから解放されます。
パイプから水が
少し登ったところに標識があります。
2010年10月02日 08:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:08
パイプから水が
少し登ったところに標識があります。
氷清水の標識が木にかかっています。
この標識のしたから水が出てますが
汲み取れないので下のパイプから
ということでしょう。
2010年10月02日 08:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:09
氷清水の標識が木にかかっています。
この標識のしたから水が出てますが
汲み取れないので下のパイプから
ということでしょう。
不動避難小屋に到着
2010年10月02日 08:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:22
不動避難小屋に到着
小屋から前方に見える山の上が
二釈迦でしょうか。
2010年10月02日 08:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:22
小屋から前方に見える山の上が
二釈迦でしょうか。
二釈迦に向かう途中、稜線の反対側に
後立山連峰を見ることができました。
今日も山頂の景色に期待が出来そうです。
2010年10月02日 08:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:31
二釈迦に向かう途中、稜線の反対側に
後立山連峰を見ることができました。
今日も山頂の景色に期待が出来そうです。
正面は飯縄山です。
2010年10月02日 08:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:32
正面は飯縄山です。
二釈迦に到着です。
2010年10月02日 08:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:32
二釈迦に到着です。
二釈迦から三文殊の間
本日の目的地、高妻山が見えました。
こちらからだと、いい形のトンガリ山です。
2010年10月02日 08:35撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:35
二釈迦から三文殊の間
本日の目的地、高妻山が見えました。
こちらからだと、いい形のトンガリ山です。
二釈迦から10分ほどで三文殊に到着
だいぶ石の祠が崩れています。
2010年10月02日 08:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:41
二釈迦から10分ほどで三文殊に到着
だいぶ石の祠が崩れています。
一番奥に見える五地蔵まで
アップダウン三昧です。
2010年10月02日 08:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:44
一番奥に見える五地蔵まで
アップダウン三昧です。
四普賢です。祠は土台だけで標識すっかりさびさびの状態です。
2010年10月02日 08:53撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:53
四普賢です。祠は土台だけで標識すっかりさびさびの状態です。
飯縄山がガスで隠れてきました。
2010年10月02日 08:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 8:54
飯縄山がガスで隠れてきました。
かなりの燃えっぷりです。
2010年10月02日 09:00撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:00
かなりの燃えっぷりです。
五地蔵に到着
笹林に囲まれた少し広けた場所で休憩にはうってつけの場所です。
ここも五地蔵山の山頂の杭が立ってますが、五地蔵山の山頂はここから少し先の登山道脇の入ったところにありました。

2010年10月02日 09:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:06
五地蔵に到着
笹林に囲まれた少し広けた場所で休憩にはうってつけの場所です。
ここも五地蔵山の山頂の杭が立ってますが、五地蔵山の山頂はここから少し先の登山道脇の入ったところにありました。

六弥勒の手前にある弥勒尾根新道の入口です。
持ってる2008年版の山と高原地図には載って無いルートですが、下りには来た道よりも楽との事なので帰りに通ってみました。
2010年10月02日 09:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:11
六弥勒の手前にある弥勒尾根新道の入口です。
持ってる2008年版の山と高原地図には載って無いルートですが、下りには来た道よりも楽との事なので帰りに通ってみました。
六弥勒到着
ここから先もアップダウンの道が続きます。
2010年10月02日 09:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:11
六弥勒到着
ここから先もアップダウンの道が続きます。
紅葉の向こうには後立山連峰です。
2010年10月02日 09:12撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:12
紅葉の向こうには後立山連峰です。
こちらは、妙高山
2010年10月02日 09:13撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:13
こちらは、妙高山
目指す高妻山はまだまだ先です。
2010年10月02日 09:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:14
目指す高妻山はまだまだ先です。
七薬師
2010年10月02日 09:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:17
七薬師
八観音
2010年10月02日 09:34撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:34
八観音
登山開始から特に日陰の地帯はこんなドロドロゾーンが後を絶ちませんでした。
2010年10月02日 09:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:36
登山開始から特に日陰の地帯はこんなドロドロゾーンが後を絶ちませんでした。
九勢に到着
2010年10月02日 17:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 17:03
九勢に到着
残りは山頂稜線までの急な登りです。
2010年10月02日 09:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 9:44
残りは山頂稜線までの急な登りです。
山頂稜線までの急な登り、背丈ほどある笹の林の中をひたすら登って高度をかせぎます。
2010年10月02日 17:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 17:03
山頂稜線までの急な登り、背丈ほどある笹の林の中をひたすら登って高度をかせぎます。
振り返れば妙高山、その奥は日本海?良い眺めです。
2010年10月02日 10:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 10:07
振り返れば妙高山、その奥は日本海?良い眺めです。
こんな岩場も2カ所ほどありました。
2010年10月02日 17:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 17:03
こんな岩場も2カ所ほどありました。
きっつい登りが終わった先に十阿弥陀があります。これは昔の鏡でしょうか?
2010年10月02日 10:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 10:22
きっつい登りが終わった先に十阿弥陀があります。これは昔の鏡でしょうか?
約3時間半ほどで高妻山山頂に到着です。
この高妻山の標識の杭、軽くまわりの岩で支えられてるだけなので寄りかかると一緒に倒れるので注意が必要です。
2010年10月02日 10:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 10:44
約3時間半ほどで高妻山山頂に到着です。
この高妻山の標識の杭、軽くまわりの岩で支えられてるだけなので寄りかかると一緒に倒れるので注意が必要です。
ガスったり晴れたりの繰り返しでしたが、山頂からも後立山連峰の山々が一望できました。
2010年10月02日 10:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 10:46
ガスったり晴れたりの繰り返しでしたが、山頂からも後立山連峰の山々が一望できました。
本日もカップヌードルのリフィルと奥さんに握ってもらったおにぎりで山頂メシです。
2010年10月02日 10:43撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 10:43
本日もカップヌードルのリフィルと奥さんに握ってもらったおにぎりで山頂メシです。
十阿弥陀〜山頂までの間の岩稜地帯
2010年10月02日 11:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 11:19
十阿弥陀〜山頂までの間の岩稜地帯
山頂稜線から見下ろす雲の流れと空の青さにしばらく立ってぼっーっと眺めてました。
2010年10月02日 11:24撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 11:24
山頂稜線から見下ろす雲の流れと空の青さにしばらく立ってぼっーっと眺めてました。
七薬師〜六弥勒の間の稜線上がこの日一番きれいだと感じた紅葉風景でした。
2010年10月02日 12:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 12:37
七薬師〜六弥勒の間の稜線上がこの日一番きれいだと感じた紅葉風景でした。
かなり良い感じに燃えてます。
2010年10月02日 12:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 12:41
かなり良い感じに燃えてます。
復路、六弥勒から先は弥勒尾根新道で下山です。
2010年10月02日 12:43撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 12:43
復路、六弥勒から先は弥勒尾根新道で下山です。
正面に黒姫山を眺めながら下りはじめます。
尾根下りの結構急な斜面が続きます。
かなり足にはきます。
2010年10月02日 12:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 12:58
正面に黒姫山を眺めながら下りはじめます。
尾根下りの結構急な斜面が続きます。
かなり足にはきます。
新道に入って約1時間ほどで牧場に合流できました。
2010年10月02日 13:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 13:46
新道に入って約1時間ほどで牧場に合流できました。
牧場と合流した場所からは左手に牛舎が見えました。
2010年10月02日 13:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 13:46
牧場と合流した場所からは左手に牛舎が見えました。
一面草原が広がっています。
戸隠にもこんな景色があるんだと新たな発見がありました。
2010年10月02日 13:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 13:48
一面草原が広がっています。
戸隠にもこんな景色があるんだと新たな発見がありました。
お花その3
2010年10月02日 13:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 13:54
お花その3
下山完了のご褒美です。
駐車場の上のお蕎麦屋さんに蕎麦ソフト\350があるのを登る前にチェック済でした。
蕎麦の風味がしっかりあってなかなか美味でした。
2010年10月02日 14:10撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
10/2 14:10
下山完了のご褒美です。
駐車場の上のお蕎麦屋さんに蕎麦ソフト\350があるのを登る前にチェック済でした。
蕎麦の風味がしっかりあってなかなか美味でした。
撮影機器:

感想

今週は一人登山です。
10月に入って第一週目、だいぶ日中の気温も秋らしくなってきた感じですが、お山の紅葉は1週間程度遅れているって話。
だけれども、そろそろ良い感じのところもあるのではということで、今年まだ行っていないエリアということも含めて戸隠連峰の最高峰、高妻山に行ってきました。
自宅からは高速を使って2時間弱と比較的行きやすい距離とルートです。
まわりの明るくなる6時前の登山口出発を目標に自宅を3時過ぎに出発です。

登山口のある戸隠牧場の駐車場には5時半前に到着、先着の車が10台位とまっていました。辺りはまだ夜明け前で暗かったのでほとんどの登山者はまだ車の中で休んでいるようです。
5時半を過ぎて少しまわりが明るくなってくるとぼちぼち車から降りて出発する準備をする登山者が出てきて、6時前には続々と出発また他にも車が上がってきてだいぶにぎやかになりました。
暗くて解らなかった駐車位置の線も明るくなって続々と他の車も駐車し直してとかしているうちにすっかり6時を回るとこ、そそくさと準備して出発です。

朝日の眩しいお天気、牧場内を抜けて登山口へ向かいます。

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体力レベル
3/5

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