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Yamareco

記録ID: 8066705
全員に公開
沢登り
房総・三浦

キンダン川1 ゴルジュ 緑の回廊

2025年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
8.6km
登り
379m
下り
374m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:01
合計
3:39
距離 8.6km 登り 379m 下り 374m
8:57
16
スタート地点
9:13
9:14
172
12:06
12:07
30
12:37
ゴール地点
天候 快晴 気温18〜20度 風3〜4m(沢では微風)
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白岩近く、県道の脇道の路肩(トイレの前)
コース状況/
危険箇所等
○小櫃川の入渓ポイント 白岩〜キンダン川〜退渓ポイント
高宕渓谷のような大きな滝はなく、梨沢渓谷のような荒れ荒れの倒木祭りや土砂ダムはありません。
入渓ポイントから退渓ポイントまで沢すじを歩きました。
今回は土砂ダムがなかったことが一番の幸運で、危険なところはありませんでした。

○退渓ポイント〜四方木集落(よもぎ)
退渓ポイントからの急勾配の直登が一番疲れました。もともと踏み跡はないに等しいので、ピンクテープを見失うと、とたんにやせた尾根にはまります。はっきりしない道が多いので、地形をみながら、ヤマレコをみつつ、ピンクテープを探して歩きます。道迷いに注意です。

○そろそろ出るはずのヤマヒルは見かけませんでした。

●視聴ユーチューブ
【清澄山系小櫃川】キンダン川
Take Moto

【キンタン川】緑の回廊 千葉の沢
ぼかぼか陽気の沢歩き
カブのトコトコ
小櫃川をはさんで白岩が見える脇道に駐車しました。簡易トイレがあります。
2025年04月27日 08:57撮影 by  SCG13, samsung
4/27 8:57
小櫃川をはさんで白岩が見える脇道に駐車しました。簡易トイレがあります。
目の前に小櫃川におりる小道がありました。
樹林の間から白岩が大きく見えました。
2025年04月27日 08:57撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 8:57
目の前に小櫃川におりる小道がありました。
樹林の間から白岩が大きく見えました。
白岩の絶壁 
ここだけ白いので泥岩の表面が風化して変色したものかな。10cmでも表面を削ってみると本来の灰白色になるのでは。
白い火山灰や石灰分を多く含むと白っぽい泥岩になりますが、これだけの厚みは房総で見たことない。
地層を横に追って灰白色になるようなら火山灰ではありません。(今回は追ってません)
2025年04月27日 08:59撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 8:59
白岩の絶壁 
ここだけ白いので泥岩の表面が風化して変色したものかな。10cmでも表面を削ってみると本来の灰白色になるのでは。
白い火山灰や石灰分を多く含むと白っぽい泥岩になりますが、これだけの厚みは房総で見たことない。
地層を横に追って灰白色になるようなら火山灰ではありません。(今回は追ってません)
小櫃川です。水が透き通ってます。
2025年04月27日 09:00撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 9:00
小櫃川です。水が透き通ってます。
灰白色の泥岩の地層が川底に透けて見えます。上も下も地層です。地層の傾斜から、川底は崖より下位の地層です。
2025年04月27日 09:02撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 9:02
灰白色の泥岩の地層が川底に透けて見えます。上も下も地層です。地層の傾斜から、川底は崖より下位の地層です。
小櫃川をちょっとの間、下流に歩きます。ラバーの靴底の胴長です。滑りません。
2025年04月27日 09:03撮影 by  SCG13, samsung
4/27 9:03
小櫃川をちょっとの間、下流に歩きます。ラバーの靴底の胴長です。滑りません。
柔らかな泥岩の曲線とナメ
2025年04月27日 09:08撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 9:08
柔らかな泥岩の曲線とナメ
2025年04月27日 09:12撮影 by  SCG13, samsung
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小櫃川からキンタン川に入ります。「キンダン川」の標識見落としました。
2025年04月27日 09:14撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 9:14
小櫃川からキンタン川に入ります。「キンダン川」の標識見落としました。
温泉汲み上げのポンブ小屋だそうです。秘湯の一軒宿「白岩温泉 白岩館」だと思いますが、ここから引いてるんですね。
2025年04月27日 09:16撮影 by  SCG13, samsung
4/27 9:16
温泉汲み上げのポンブ小屋だそうです。秘湯の一軒宿「白岩温泉 白岩館」だと思いますが、ここから引いてるんですね。
キンダン川です。
2025年04月27日 09:20撮影 by  SCG13, samsung
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キンダン川です。
南房総に良くある火山灰の地層。灰白色の泥岩にはさまれ、独特な色なので目につきます。
薄紅色したタフと白地に黒の粒が混じった「ゴマシオタフ」です。(タフは火山灰のこと)
2025年04月27日 09:21撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 9:21
南房総に良くある火山灰の地層。灰白色の泥岩にはさまれ、独特な色なので目につきます。
薄紅色したタフと白地に黒の粒が混じった「ゴマシオタフ」です。(タフは火山灰のこと)
2025年04月27日 09:24撮影 by  SCG13, samsung
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赤い首輪と青い首輪の犬がエサを求めてさ迷ってます。飼い犬が野生化したのか。突然の出来事だったので、イノシシかと思いました。威圧します。
2025年04月27日 09:26撮影 by  SCG13, samsung
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赤い首輪と青い首輪の犬がエサを求めてさ迷ってます。飼い犬が野生化したのか。突然の出来事だったので、イノシシかと思いました。威圧します。
名物 川廻し
2025年04月27日 09:30撮影 by  SCG13, samsung
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名物 川廻し
川廻しのトンネル右下に、ゴマシオタフがありました。ここまで厚い火山灰層は、地質調査で名前がついていると思います。
誰かがハンマーで表面を削ってゴマシオタフを確かめてますね。タフがあったら表面を削るのは地質屋の習性ですね。
2025年04月27日 09:29撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 9:29
川廻しのトンネル右下に、ゴマシオタフがありました。ここまで厚い火山灰層は、地質調査で名前がついていると思います。
誰かがハンマーで表面を削ってゴマシオタフを確かめてますね。タフがあったら表面を削るのは地質屋の習性ですね。
緑の苔に覆われた地層と沢底の小石たち。
2025年04月27日 09:34撮影 by  SCG13, samsung
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緑の苔に覆われた地層と沢底の小石たち。
モコモコした苔が光って見えました。
2025年04月27日 09:35撮影 by  SCG13, samsung
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モコモコした苔が光って見えました。
崩壊した斜面の地層。左上の地層の傾斜から、地層の面に沿って、表面がはがれ落ちたことがわかります。
2025年04月27日 09:36撮影 by  SCG13, samsung
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崩壊した斜面の地層。左上の地層の傾斜から、地層の面に沿って、表面がはがれ落ちたことがわかります。
モミジ 紅葉の季節もきれいでしょう。
2025年04月27日 09:42撮影 by  SCG13, samsung
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モミジ 紅葉の季節もきれいでしょう。
泥岩だらけの地層
2025年04月27日 09:50撮影 by  SCG13, samsung
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泥岩だらけの地層
2025年04月27日 09:55撮影 by  SCG13, samsung
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倒木祭 どの木も磨き上げられて表面はスベスベです。
2025年04月27日 10:01撮影 by  SCG13, samsung
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倒木祭 どの木も磨き上げられて表面はスベスベです。
流木の白木が美しい。
2025年04月27日 10:04撮影 by  SCG13, samsung
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流木の白木が美しい。
河原はゴロゴロ。歩きにくい。
2025年04月27日 10:09撮影 by  SCG13, samsung
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河原はゴロゴロ。歩きにくい。
魚が何びきも泳いでます。影が黒く見えます。
2025年04月27日 10:12撮影 by  SCG13, samsung
4/27 10:12
魚が何びきも泳いでます。影が黒く見えます。
苔好きになります。
2025年04月27日 10:14撮影 by  SCG13, samsung
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苔好きになります。
倒木ゾーン。派手そうだけどそれほどでもありません。ちゃんと通過できます。
2025年04月27日 10:17撮影 by  SCG13, samsung
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倒木ゾーン。派手そうだけどそれほどでもありません。ちゃんと通過できます。
この白っぽい地層、硬くて残ってます。
2025年04月27日 10:20撮影 by  SCG13, samsung
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この白っぽい地層、硬くて残ってます。
泥岩ですが、まわりの灰白色の泥岩よりかたいです。良くあることですが石灰分が多いとかたくなります。
2025年04月27日 10:21撮影 by  SCG13, samsung
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泥岩ですが、まわりの灰白色の泥岩よりかたいです。良くあることですが石灰分が多いとかたくなります。
ここは沢底が小石で埋まってます。
2025年04月27日 10:28撮影 by  SCG13, samsung
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ここは沢底が小石で埋まってます。
滑らかな曲線。
2025年04月27日 10:33撮影 by  SCG13, samsung
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滑らかな曲線。
2025年04月27日 10:35撮影 by  SCG13, samsung
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いよいよゴルジュ帯です。両側の崖が迫ってます。
2025年04月27日 10:36撮影 by  SCG13, samsung
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いよいよゴルジュ帯です。両側の崖が迫ってます。
2025年04月27日 10:37撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 10:37
深くないです。
2025年04月27日 10:37撮影 by  SCG13, samsung
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深くないです。
2025年04月27日 10:38撮影 by  SCG13, samsung
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沢筋の変化とともに、ゴルジュの形も変わります。
2025年04月27日 10:40撮影 by  SCG13, samsung
4/27 10:40
沢筋の変化とともに、ゴルジュの形も変わります。
ウォータースライダー なめの段差が続きます。
2025年04月27日 10:41撮影 by  SCG13, samsung
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ウォータースライダー なめの段差が続きます。
段差で水しぶき
2025年04月27日 10:43撮影 by  SCG13, samsung
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段差で水しぶき
二股の分岐です。こちらはルートと違いますが、滝があるのでのぞいて見ました。
2025年04月27日 10:43撮影 by  SCG13, samsung
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二股の分岐です。こちらはルートと違いますが、滝があるのでのぞいて見ました。
2025年04月27日 10:44撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 10:44
ここが今回一番苦労したポイント。「深い」
ラバーではどうにもならないので、スパイク足袋にはきかえます。へつれなかったらドボンして胸までいくでしょう。
2025年04月27日 10:43撮影 by  SCG13, samsung
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ここが今回一番苦労したポイント。「深い」
ラバーではどうにもならないので、スパイク足袋にはきかえます。へつれなかったらドボンして胸までいくでしょう。
この左岸は足場がなくて無理だと判断。右岸を偵察。それほど深くなく、滑らないことがわかりました。左の右岸をへつるのが正解です。
2025年04月27日 10:45撮影 by  SCG13, samsung
4/27 10:45
この左岸は足場がなくて無理だと判断。右岸を偵察。それほど深くなく、滑らないことがわかりました。左の右岸をへつるのが正解です。
難所をぬけたら、またなめ歩き。
2025年04月27日 10:56撮影 by  SCG13, samsung
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難所をぬけたら、またなめ歩き。
2025年04月27日 10:57撮影 by  SCG13, samsung
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2025年04月27日 10:59撮影 by  SCG13, samsung
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ひざまでありそう。スパイク足袋から胴長にはきかえます。胴長でじゃぶじゃぶいきます。
2025年04月27日 11:03撮影 by  SCG13, samsung
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ひざまでありそう。スパイク足袋から胴長にはきかえます。胴長でじゃぶじゃぶいきます。
2025年04月27日 11:05撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:05
右側、絶壁。じゃぶじゃぶいきます。
2025年04月27日 11:08撮影 by  SCG13, samsung
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右側、絶壁。じゃぶじゃぶいきます。
何段ものなめの滝 胴長のラバーでも滑りませんでした。
2025年04月27日 11:08撮影 by  SCG13, samsung
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何段ものなめの滝 胴長のラバーでも滑りませんでした。
ゴルジュ終わったかと思ったら、まだまだ続きます。
2025年04月27日 11:09撮影 by  SCG13, samsung
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ゴルジュ終わったかと思ったら、まだまだ続きます。
ゴルジュと沢と静けさ
2025年04月27日 11:11撮影 by  SCG13, samsung
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ゴルジュと沢と静けさ
曲線と直線の美
2025年04月27日 11:14撮影 by  SCG13, samsung
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曲線と直線の美
2025年04月27日 11:18撮影 by  SCG13, samsung
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沢に見とれて退渓ポイントを通りすぎました。戻ってきたところです。ピンクテープがありました。スパイク足袋にはきかえます。
2025年04月27日 11:24撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:24
沢に見とれて退渓ポイントを通りすぎました。戻ってきたところです。ピンクテープがありました。スパイク足袋にはきかえます。
ピンクテープの下に、「池の沢歩道へ」とあります。
2025年04月27日 11:31撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:31
ピンクテープの下に、「池の沢歩道へ」とあります。
ピンクテープをたどっていきます。時々、見失います。
2025年04月27日 11:34撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:34
ピンクテープをたどっていきます。時々、見失います。
針葉樹の葉で踏み跡はありません。
2025年04月27日 11:35撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:35
針葉樹の葉で踏み跡はありません。
この荒れ荒れを上ります。ここはピンクテープを追ってます。
2025年04月27日 11:37撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:37
この荒れ荒れを上ります。ここはピンクテープを追ってます。
傾斜がきついと思ったら、ロープがありました。助かる。
2025年04月27日 11:38撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:38
傾斜がきついと思ったら、ロープがありました。助かる。
前方にピンクテープ
2025年04月27日 11:42撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:42
前方にピンクテープ
2025年04月27日 11:44撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:44
なんとなくわかるルート
2025年04月27日 11:46撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:46
なんとなくわかるルート
池の沢歩道の標識
あとでわかりましたが東大演習林の中でした。
2025年04月27日 11:47撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:47
池の沢歩道の標識
あとでわかりましたが東大演習林の中でした。
四方木集落へ
2025年04月27日 11:53撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:53
四方木集落へ
倒木が道をふさいでます。もっと近づけば木の間をすり抜けられたのかも知れませんが、反対側を巻きました。
2025年04月27日 11:56撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:56
倒木が道をふさいでます。もっと近づけば木の間をすり抜けられたのかも知れませんが、反対側を巻きました。
ピークの反対側を巻いた後、倒木を見直しました。こちらから見るとまたいで通れそう。木の根っこの間を歩くのかも知れません、突破するのが正解のようです。
2025年04月27日 11:58撮影 by  SCG13, samsung
4/27 11:58
ピークの反対側を巻いた後、倒木を見直しました。こちらから見るとまたいで通れそう。木の根っこの間を歩くのかも知れません、突破するのが正解のようです。
2025年04月27日 12:01撮影 by  SCG13, samsung
4/27 12:01
下界におりました。下りる場所がわからず、ヤブコギしました。
2025年04月27日 12:05撮影 by  SCG13, samsung
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4/27 12:05
下界におりました。下りる場所がわからず、ヤブコギしました。
県道81号 「清澄養老ライン」
2025年04月27日 12:08撮影 by  SCG13, samsung
4/27 12:08
県道81号 「清澄養老ライン」
2025年04月27日 12:23撮影 by  SCG13, samsung
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2025年04月27日 12:26撮影 by  SCG13, samsung
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藤の花
2025年04月27日 12:30撮影 by  SCG13, samsung
4/27 12:30
藤の花
県道88号のカーブ。正面の脇道に入るとゴールです。
2025年04月27日 12:35撮影 by  SCG13, samsung
4/27 12:35
県道88号のカーブ。正面の脇道に入るとゴールです。
撮影機器:

装備

個人装備
防水スパイク足袋 腰までの胴長 ヘルメット モバイルバッテリー

感想

沢歩きでは危険なところはなかった。

今回のキンダン川は、倒木祭というほどではなく、大木3本くらいが間隔をおいて繰り返す程度だった。またいだり、くぐったり、横にずれたりすれば通れた。
今回は土砂ダムはひとつもなかった。

核心部のゴルジュ。ゴルジュのところは、ひざ上から太ももまでつかるところが幾度かある。日本一平均標高の低い千葉県でこれだけのゴルジュを見ることができるのは見事。

1ヵ所、へつるところがあり、ドボンしたら胸まで水につかるところがあった。
沢の左岸のヘリの方が浅そうに見え、何度も挑戦したが、滑らかな曲線で足場がない。ドボンするしかない、とあきらめかけた。
右岸は黒っぽく深そうに見えたが、近づいてみたらそれほどでもなく、なんなく越えることができた。

今回、一番の経験はこのポイント。左岸しかないと思っていたが、冷静に右岸も確認したことでドボンせずに越すことができた。

一番大変なのは退渓してからだった。退渓ポイントからの上り。何本かロープはあったが、やせた土の急勾配。
沢歩きが終わり、気持ちは終わっていたので、もう一度エンジンかけ直し、バワー全開でやっとこさ上りきった。

久々の沢歩き、充実感あり。満足満足。

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