道の駅から京ヶ倉の登山口までは約50分ほどの車道歩きです。
道中には指導標が建てられているので、それに従って歩いていけば大丈夫です。
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4/27 7:46
道の駅から京ヶ倉の登山口までは約50分ほどの車道歩きです。
道中には指導標が建てられているので、それに従って歩いていけば大丈夫です。
途中のブドウ畑から望む北アルプス。
道の駅から15分ほどしか歩いていないんですけど、いきなりこの景色を望めます。残雪期の北アルプスは映えますね。
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4/27 8:01
途中のブドウ畑から望む北アルプス。
道の駅から15分ほどしか歩いていないんですけど、いきなりこの景色を望めます。残雪期の北アルプスは映えますね。
今日の目的地である京ヶ倉と大城。
右側の尾根から稜線に出て、稜線を歩いて、京ヶ倉と大城のピークを踏んで、左の尾根を下るルートです。
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4/27 8:07
今日の目的地である京ヶ倉と大城。
右側の尾根から稜線に出て、稜線を歩いて、京ヶ倉と大城のピークを踏んで、左の尾根を下るルートです。
こんな感じの車道を歩いて登山口へと向かいます。
桜の時期は見応えのある景色になりそうです。
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4/27 8:09
こんな感じの車道を歩いて登山口へと向かいます。
桜の時期は見応えのある景色になりそうです。
徐々に林道も細くなってきます。
ここまでくると登山口まではもう少しです。
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4/27 8:19
徐々に林道も細くなってきます。
ここまでくると登山口まではもう少しです。
京ヶ倉の登山口に着きました。
この場所には10台ほど駐車が可能と思います。
この手前にゲートがあるのですが、ゲート前の駐車場は30台ほど停められます。
ゲートから登山口までは約10分です。
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4/27 8:21
京ヶ倉の登山口に着きました。
この場所には10台ほど駐車が可能と思います。
この手前にゲートがあるのですが、ゲート前の駐車場は30台ほど停められます。
ゲートから登山口までは約10分です。
登山口には登山道図と登山ノートがあります。
登山ポストではないので登山届はこの場所では提出できません。
事前に関係各所へ提出しておきましょう。
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4/27 8:22
登山口には登山道図と登山ノートがあります。
登山ポストではないので登山届はこの場所では提出できません。
事前に関係各所へ提出しておきましょう。
登り始めは緩やかな樹林帯歩きです。
ウォーミングアップには丁度良い道が続きます。
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4/27 8:27
登り始めは緩やかな樹林帯歩きです。
ウォーミングアップには丁度良い道が続きます。
標高を徐々に上げていくと、所々で展望の効く場所に出合います。
眼下には生坂の街並みと蛇行した犀川、奥には北アルプス。
もうこの場所でも満足できますよ!!
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4/27 8:52
標高を徐々に上げていくと、所々で展望の効く場所に出合います。
眼下には生坂の街並みと蛇行した犀川、奥には北アルプス。
もうこの場所でも満足できますよ!!
さらに標高を上げていくと、目の前にドドーンと北アルプスが現れます。
左から蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳と続き、鹿島槍、五竜岳へと続いていきます。
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4/27 9:05
さらに標高を上げていくと、目の前にドドーンと北アルプスが現れます。
左から蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳と続き、鹿島槍、五竜岳へと続いていきます。
この辺りから急登が始まります。
手作りの指導上には「ガンバ!」と記されています。
とても励まされますよ!
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4/27 9:12
この辺りから急登が始まります。
手作りの指導上には「ガンバ!」と記されています。
とても励まされますよ!
見晴らし台に着きました。
登山口からは約60分ほどです。
見晴らし台ということなので、ここからの景色は抜群です!!
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4/27 9:18
見晴らし台に着きました。
登山口からは約60分ほどです。
見晴らし台ということなので、ここからの景色は抜群です!!
いやー、見事な景色!!
犀川がグネリと蛇行しているのが良いですね。
蝶ヶ岳から燕岳がバッチリ見えます。
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4/27 9:20
いやー、見事な景色!!
犀川がグネリと蛇行しているのが良いですね。
蝶ヶ岳から燕岳がバッチリ見えます。
見晴らし台から北側を望むと、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳が望めます。
松の枝葉に隠れてしまっていますが、白馬三山も望めますよ。
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4/27 9:23
見晴らし台から北側を望むと、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳が望めます。
松の枝葉に隠れてしまっていますが、白馬三山も望めますよ。
見晴らし台から少し歩くとヒカゲツツジの群生地に出合います。
ちょうどこの時期はたくさんのお花が咲いていました。
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4/27 9:36
見晴らし台から少し歩くとヒカゲツツジの群生地に出合います。
ちょうどこの時期はたくさんのお花が咲いていました。
稜線直下はハシゴやロープが多く、急騰が続くので慎重に。
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4/27 9:38
稜線直下はハシゴやロープが多く、急騰が続くので慎重に。
急登に喘ぎながら登り詰めると稜線に出合います。
ここで小休止して息を整えましょう。
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4/27 9:47
急登に喘ぎながら登り詰めると稜線に出合います。
ここで小休止して息を整えましょう。
しばらくは穏やかな稜線歩きが続きます。
左右に木々が茂っているため高度感は少ないですが、ヤセ尾根が続きますので慎重に。
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4/27 9:56
しばらくは穏やかな稜線歩きが続きます。
左右に木々が茂っているため高度感は少ないですが、ヤセ尾根が続きますので慎重に。
核心部の馬の背に着きました。
高度感が苦手な方は無理せずに左側の巻道を使ってください。
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4/27 10:02
核心部の馬の背に着きました。
高度感が苦手な方は無理せずに左側の巻道を使ってください。
馬の背はこんな感じのヤセ尾根です。
左右に木々はありますが背丈が低いので高度感を感じる場所です。
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4/27 10:07
馬の背はこんな感じのヤセ尾根です。
左右に木々はありますが背丈が低いので高度感を感じる場所です。
その分、馬の背からの景色は申し分なしです!!
足元を見るとゾクゾクしてしまうので、遠くの景色に集中すれば大丈夫ですよ。きっと。
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4/27 10:05
その分、馬の背からの景色は申し分なしです!!
足元を見るとゾクゾクしてしまうので、遠くの景色に集中すれば大丈夫ですよ。きっと。
馬の背を過ぎると、京ヶ倉の山頂直下の岩稜帯に出合います。
足元はしっかりしていますので三点支持で登っていきましょう。
心配な方はロープやクサリを補助で使ってください。
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4/27 10:19
馬の背を過ぎると、京ヶ倉の山頂直下の岩稜帯に出合います。
足元はしっかりしていますので三点支持で登っていきましょう。
心配な方はロープやクサリを補助で使ってください。
岩稜帯から望む景色も素晴らしいです。
標高1000mにも満たない山ですが、この景色を味わえるのでコスパ最強の山かもしれません。
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4/27 10:41
岩稜帯から望む景色も素晴らしいです。
標高1000mにも満たない山ですが、この景色を味わえるのでコスパ最強の山かもしれません。
京ヶ倉の山頂に着きました。
標高は990mです。
登山口からは約110分ほどの道のりでした。
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4/27 10:42
京ヶ倉の山頂に着きました。
標高は990mです。
登山口からは約110分ほどの道のりでした。
山頂はそこそこ広いです。
簡単なベンチもあるので少し休憩してから、次のピークの大城に向かいます。
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4/27 10:42
山頂はそこそこ広いです。
簡単なベンチもあるので少し休憩してから、次のピークの大城に向かいます。
京ヶ倉の山頂からは、一旦下ってから大城に向けて登り返します。
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4/27 11:20
京ヶ倉の山頂からは、一旦下ってから大城に向けて登り返します。
大城は展望に乏しい山頂でした。
大城を過ぎると下生坂と眠峠への分岐に出合います。
最短で下山するには下生坂へ、時間はかかりますが展望の稜線歩きを続ける場合は眠峠へ。
眠峠を経由しても下生坂へ下りられます。
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4/27 11:44
大城は展望に乏しい山頂でした。
大城を過ぎると下生坂と眠峠への分岐に出合います。
最短で下山するには下生坂へ、時間はかかりますが展望の稜線歩きを続ける場合は眠峠へ。
眠峠を経由しても下生坂へ下りられます。
今回は時間の都合上、下生坂への道を選択しました。
九十九折りの急な道が続きます。
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4/27 12:09
今回は時間の都合上、下生坂への道を選択しました。
九十九折りの急な道が続きます。
分岐点から約50分ほどで下生坂の登山口に下りてきました。
ここから道の駅までは約60分ほどの車道歩きです。
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4/27 12:27
分岐点から約50分ほどで下生坂の登山口に下りてきました。
ここから道の駅までは約60分ほどの車道歩きです。
下生坂の登山口から約60分ほどの車道歩きを経て道の駅に戻ってきました。
アップダウンのある車道で暑さもあったため、体力を消耗しました。。。
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4/27 13:33
下生坂の登山口から約60分ほどの車道歩きを経て道の駅に戻ってきました。
アップダウンのある車道で暑さもあったため、体力を消耗しました。。。
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