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Yamareco

記録ID: 8070347
全員に公開
ハイキング
近畿

座佐の高・座佐池2 海辺の秘密の池

2025年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
10.3km
登り
882m
下り
880m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:58
合計
6:37
距離 10.3km 登り 882m 下り 880m
10:14
10:40
14
11:36
11:46
45
12:31
13:30
43
14:13
36
14:49
14:54
13
15:07
15:13
8
15:21
15:24
3
15:28
ゴール地点
天候 ■4/27
晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで新桑竃(さらくわがま)集落へ。

ルート:新桑竃→座佐の高登山口→新桑・座差の高分岐→座佐の高→新桑・座差の高分岐→座佐浜分岐→座佐浜入口→座佐池→座佐浜入口→座佐浜分岐→たまご浜→たまご浜・座差の高分岐→座佐の高登山口→新桑竃

■帰り
新桑竃(さらくわがま)集落からマイカーで帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は良く整備されています。
新桑・座差の高分岐-座佐浜分岐-座佐浜入口 については、2か所ほど荒れている箇所があります。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
阿曽温泉(大紀町)
2年ぶりの新桑竃集落からスタートです。
2年前は真夏で暑すぎた上に、ルートを間違えて早々に撤退。今回はそのリベンジでもあります。
2025年04月27日 08:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 8:49
2年ぶりの新桑竃集落からスタートです。
2年前は真夏で暑すぎた上に、ルートを間違えて早々に撤退。今回はそのリベンジでもあります。
鮮やかなオレンジ色の看板が、座佐の高登山道の特徴です。
2025年04月27日 08:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 8:51
鮮やかなオレンジ色の看板が、座佐の高登山道の特徴です。
あれ、なんか橋ができてますね。
2025年04月27日 08:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 8:55
あれ、なんか橋ができてますね。
この橋は以前はなかった気がしますね。新しく作られたのかな。
2025年04月27日 08:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 8:55
この橋は以前はなかった気がしますね。新しく作られたのかな。
対岸に渡ったところで、登り口をさがします。
ここで間違えずに正しい道を登れたのが13年前。間違えて途中で挫折したのが2年前です。
2025年04月27日 08:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 8:58
対岸に渡ったところで、登り口をさがします。
ここで間違えずに正しい道を登れたのが13年前。間違えて途中で挫折したのが2年前です。
森の中に鮮やかな花を咲かせるツツジ。
2025年04月27日 09:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:05
森の中に鮮やかな花を咲かせるツツジ。
無事に正しいルートに乗ることができました。 
事前のルート準備と、現地でのルート確認を欠かさなければ、問題なく登れると思います。2年前はその両方が疎かでしたので、反省。
2025年04月27日 09:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:08
無事に正しいルートに乗ることができました。 
事前のルート準備と、現地でのルート確認を欠かさなければ、問題なく登れると思います。2年前はその両方が疎かでしたので、反省。
尾根に乗りました。 
いい感じの尾根ですね。
2025年04月27日 09:13撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:13
尾根に乗りました。 
いい感じの尾根ですね。
南国の暖かな森。
2025年04月27日 09:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:16
南国の暖かな森。
美しい緑
2025年04月27日 09:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:28
美しい緑
ツツジの花がよく目立ちます。
2025年04月27日 09:29撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:29
ツツジの花がよく目立ちます。
古和浦湾が見えた〜。 
画面左下には、スタート地点の新桑竈が見えます。
2025年04月27日 09:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:35
古和浦湾が見えた〜。 
画面左下には、スタート地点の新桑竈が見えます。
良〜く見ると停めている車も見えました。
2025年04月27日 09:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:35
良〜く見ると停めている車も見えました。
ところどころにシダが繁茂する場所がありますが、道は明瞭です。
2025年04月27日 09:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:36
ところどころにシダが繁茂する場所がありますが、道は明瞭です。
シダの若芽。
2025年04月27日 09:48撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:48
シダの若芽。
クモの巣でくるりとまとめられたシダの若芽。
2025年04月27日 09:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 9:55
クモの巣でくるりとまとめられたシダの若芽。
新桑・座差の高分岐に到着。 
まずは座佐の高へ向かいます。
2025年04月27日 10:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:00
新桑・座差の高分岐に到着。 
まずは座佐の高へ向かいます。
アセビの花が咲いていました。
2025年04月27日 10:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:02
アセビの花が咲いていました。
古和浦湾と太平洋。 
そして、手前には目的地の座佐池が見えました! 
なんだか手前の木々が生長してて、13年前よりも池が見えにくくなったような・・・
2025年04月27日 10:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:03
古和浦湾と太平洋。 
そして、手前には目的地の座佐池が見えました! 
なんだか手前の木々が生長してて、13年前よりも池が見えにくくなったような・・・
座佐の高、山頂に到着です。
2025年04月27日 10:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:14
座佐の高、山頂に到着です。
古和浦湾から太平洋の大海原に、海が続いて行きます。
2025年04月27日 10:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:16
古和浦湾から太平洋の大海原に、海が続いて行きます。
座佐池にズームイン。 
もともとは海だったものが、堆積した土砂により海と切り離された海跡湖です。
2025年04月27日 10:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:17
座佐池にズームイン。 
もともとは海だったものが、堆積した土砂により海と切り離された海跡湖です。
古和浦湾の反対側には、これまた座佐池のような海跡湖が見えます。薄月池ですね。
2025年04月27日 10:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:19
古和浦湾の反対側には、これまた座佐池のような海跡湖が見えます。薄月池ですね。
薄月池は、座佐池と違って到達する山道もないので、船で行くことしかできないそうです。
2025年04月27日 10:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:19
薄月池は、座佐池と違って到達する山道もないので、船で行くことしかできないそうです。
ここからなら、いい感じに木々の間に座佐池が見えますね。
2025年04月27日 10:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:20
ここからなら、いい感じに木々の間に座佐池が見えますね。
あの座佐浜は、船を使わない限りは
登山道でしか行けない浜辺です。プライベートビーチみたい。
2025年04月27日 10:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:20
あの座佐浜は、船を使わない限りは
登山道でしか行けない浜辺です。プライベートビーチみたい。
この風景を見るために、座佐の高まで登ってきたのです。
2025年04月27日 10:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:20
この風景を見るために、座佐の高まで登ってきたのです。
美しいカーブを描く座佐浜の海岸線。 
座佐浜は、北と南の2つの池に分かれています。 
手前側の水を湛えているのが、北の池ですね。
2025年04月27日 10:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:52
美しいカーブを描く座佐浜の海岸線。 
座佐浜は、北と南の2つの池に分かれています。 
手前側の水を湛えているのが、北の池ですね。
奥に見えるのが南の池。 ちょっと水が無いように見えましたが、実は死角になっているだけで、右奥の方に水を湛えていることが、あとでわかります。
2025年04月27日 10:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:52
奥に見えるのが南の池。 ちょっと水が無いように見えましたが、実は死角になっているだけで、右奥の方に水を湛えていることが、あとでわかります。
ところで、海岸になにやら黒い物体が見えます。あれは12年前にもありましたので、懐かしい気持ちになりました。 
このあと海岸に下りるので、あの物体の近くにも行きます。
2025年04月27日 10:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 10:52
ところで、海岸になにやら黒い物体が見えます。あれは12年前にもありましたので、懐かしい気持ちになりました。 
このあと海岸に下りるので、あの物体の近くにも行きます。
では、座佐浜・座佐池に向かって下っていきましょう。
2025年04月27日 11:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 11:04
では、座佐浜・座佐池に向かって下っていきましょう。
新桑・座差の高分岐から右折して、尾根道を進んでいきます。
2025年04月27日 11:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 11:22
新桑・座差の高分岐から右折して、尾根道を進んでいきます。
座佐浜分岐付近までくると、正面に古和浦湾、そして対岸に薄月池が見えました。
2025年04月27日 11:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 11:41
座佐浜分岐付近までくると、正面に古和浦湾、そして対岸に薄月池が見えました。
さきほどの座佐の高よりも、ここからのほうが薄月池がよく見えますね。
2025年04月27日 11:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 11:41
さきほどの座佐の高よりも、ここからのほうが薄月池がよく見えますね。
座佐浜分岐。ここで、座佐浜方面に向けて下ります。 
座佐浜から戻ってくるときに、あとでここまで登ってこないといけません。
2025年04月27日 11:45撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 11:45
座佐浜分岐。ここで、座佐浜方面に向けて下ります。 
座佐浜から戻ってくるときに、あとでここまで登ってこないといけません。
分岐から少しトラバースを進んでいきます。
2025年04月27日 11:47撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 11:47
分岐から少しトラバースを進んでいきます。
かなり急な道を下っていくと、沢に当たります。 
そこからは、沢沿いの下りになります。
2025年04月27日 12:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:11
かなり急な道を下っていくと、沢に当たります。 
そこからは、沢沿いの下りになります。
沢を下り切り、渡ったところで、奥に海が見えてきました。
2025年04月27日 12:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:23
沢を下り切り、渡ったところで、奥に海が見えてきました。
座佐浜に到着です。
2025年04月27日 12:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:23
座佐浜に到着です。
開放的な座佐浜。さきほど座佐の高から眺めていた風景のもとに下りてきました。
2025年04月27日 12:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:24
開放的な座佐浜。さきほど座佐の高から眺めていた風景のもとに下りてきました。
ここが下りてきた道の入口。目印にブイが設置されています。 
帰りもここから入っていきます。
2025年04月27日 12:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:25
ここが下りてきた道の入口。目印にブイが設置されています。 
帰りもここから入っていきます。
座佐浜を進んでいきます。
2025年04月27日 12:26撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:26
座佐浜を進んでいきます。
そして、目の前に座佐池が現れました。
2025年04月27日 12:29撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:29
そして、目の前に座佐池が現れました。
奥に、上から見ていた黒い物体が見えてきました。
2025年04月27日 12:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:31
奥に、上から見ていた黒い物体が見えてきました。
正体はコンクリート製の塊でした。 
もともとはどこかの門の柱とかだったのでしょうか?
2025年04月27日 12:33撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:33
正体はコンクリート製の塊でした。 
もともとはどこかの門の柱とかだったのでしょうか?
12年前もここに鎮座していた柱。 
12年間、変わらずにここに鎮座していたようです。
2025年04月27日 12:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:34
12年前もここに鎮座していた柱。 
12年間、変わらずにここに鎮座していたようです。
さざ波が寄せる座佐浜。 
いい雰囲気ですね。
2025年04月27日 12:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:35
さざ波が寄せる座佐浜。 
いい雰囲気ですね。
南の池。奥をみるとちゃんと水があることがわかります。
2025年04月27日 12:39撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:39
南の池。奥をみるとちゃんと水があることがわかります。
こちら南の池のほうが面積は小さめです。
2025年04月27日 12:39撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:39
こちら南の池のほうが面積は小さめです。
そして、こちらが座佐の高からも見えていた北の池ですね。 
とても大きな池です。
2025年04月27日 12:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 12:43
そして、こちらが座佐の高からも見えていた北の池ですね。 
とても大きな池です。
座佐池の畔でお昼にします。
2025年04月27日 13:07撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 13:07
座佐池の畔でお昼にします。
池を見ながら
2025年04月27日 13:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 13:08
池を見ながら
左奥が、さきほど登った座佐の高ですね。
2025年04月27日 13:25撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 13:25
左奥が、さきほど登った座佐の高ですね。
ここまで足を運んだ人しか見ることができない風景です。
2025年04月27日 13:26撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 13:26
ここまで足を運んだ人しか見ることができない風景です。
では、座佐池を後にします。
2025年04月27日 13:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 13:31
では、座佐池を後にします。
たまご池方面への道に再び入っていきます。 
ここで高低差200m以上登らないといけないのが、つらいところです。
2025年04月27日 13:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 13:36
たまご池方面への道に再び入っていきます。 
ここで高低差200m以上登らないといけないのが、つらいところです。
登り返しを登って行って
2025年04月27日 13:57撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 13:57
登り返しを登って行って
へろへろになりながら、座佐浜分岐まで登ってきました。ここから、再びたまご浜に向けて下ります。
2025年04月27日 14:13撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 14:13
へろへろになりながら、座佐浜分岐まで登ってきました。ここから、再びたまご浜に向けて下ります。
スギ林を下っていきます。
2025年04月27日 14:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 14:18
スギ林を下っていきます。
こちらの道もなかなかの急勾配ですが、さきほどの座佐浜への道よりはマイルドです。
2025年04月27日 14:32撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 14:32
こちらの道もなかなかの急勾配ですが、さきほどの座佐浜への道よりはマイルドです。
たまご浜まで下りてきました。
2025年04月27日 14:50撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 14:50
たまご浜まで下りてきました。
たまご浜の水も、とても綺麗です。
2025年04月27日 14:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 14:52
たまご浜の水も、とても綺麗です。
たまご浜から、もうひと山越える必要があります。
今度は高低差80mほどなので、先ほどよりもさらにマイルドです。
2025年04月27日 14:54撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 14:54
たまご浜から、もうひと山越える必要があります。
今度は高低差80mほどなので、先ほどよりもさらにマイルドです。
上の方に峠が見えてきました。
2025年04月27日 15:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 15:03
上の方に峠が見えてきました。
峠を越えれば、あとは新桑まで下ればゴールです。
2025年04月27日 15:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 15:05
峠を越えれば、あとは新桑まで下ればゴールです。
新桑の集落が見えてきました。
2025年04月27日 15:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 15:20
新桑の集落が見えてきました。
ここの川は枯れていました。前回は渡渉したんだけど、今回は雨が少なかったのでしょうか。
2025年04月27日 15:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 15:21
ここの川は枯れていました。前回は渡渉したんだけど、今回は雨が少なかったのでしょうか。
階段を登ります。
2025年04月27日 15:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 15:22
階段を登ります。
車に帰還。おつかれさまでした。
2025年04月27日 15:27撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 15:27
車に帰還。おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

南伊勢のリアス式海岸の複雑な海岸、その海岸沿いには多くの海跡湖があります。
この海跡湖は海に面しているのですが、海岸の地形が非常に険しいので、そこに至る道が無いか、あっても山道しかないものが多いです。
そんな海跡湖のなかでも、比較的アクセスしやすく、規模の大きな池が座佐池です。

アクセスしやすいとは言っても、道は山道しかなく、標高約230mの峠越えをする必要があります。しかし、その登山道はよく整備されているので、しっかりと事前にルートを確認し、現地できちんと見極めて行けば、問題なくたどり着けると思います。

私は、13年前に初めてこの座佐池を訪れました。
2年前に再訪しようとしたのですが、その時はあまりの暑さと、事前の調査不足で間違えて道でないところに入ってしまい、途中で撤退。
今回はその反省を踏まえ、きっちりと準備して、2年前の雪辱を果たして、座佐池に到達することができました。

まるでプライベートビーチであるかのような、静かな座佐浜と
座佐の高を背後に、静かに水を湛える座佐池。
13年前と変わらず、素晴らしい風景の場所でした。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 299記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 44/100
日本百名山 74/100
日本二百名山 107/200
日本三百名山 125/301
一等三角点百名山 46/100
都道府県最高峰 25/47
――――――――――――――――――

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