瑞牆山

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 6.4km
• 登り: 915m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:45

距離 6.4km 登り 915m 下り 921m

6:38 県営無料駐車場
6:39 6:41 瑞牆山荘
6:53 富士見平林道交差
7:08 富士見平林道終点
7:11 7:19 富士見平湧水
7:20 富士見平小屋
7:34 7:35 小川山・瑞牆山分岐
7:40 天鳥川出合
7:43 7:44 桃太郎岩
8:26 8:33 大ヤスリ岩
8:36 8:38 瑞牆山
8:39 8:40 弘法岩黒森分岐
8:48 9:23 瑞牆山
9:29 弘法岩黒森分岐
9:39 9:42 大ヤスリ岩
10:14 桃太郎岩
10:20 10:21 天鳥川出合
10:26 10:27 小川山・瑞牆山分岐
10:42 富士見平小屋
10:49 富士見平湧水
10:53 富士見平林道終点
11:08 11:10 富士見平林道交差
11:23 瑞牆山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

南アルプス市に前泊。レンタカーを瑞牆山荘近くの路肩に駐車。

写真

4/27 6:40

瑞牆山荘から出発。6:40ですが、無料駐車場は満車。
日帰りじゃない人もいるので、車が多いのでしょうね。

4/29 0:26

明るい林の中をひとしきり登ると展望スポットへ。
正面にめざす瑞牆山の全体が見えてきます。

4/27 7:10

岩壁のそそり立つ、険しい山です。

4/27 7:08

林はミズナラらしいです。富士見平をめざします。

4/29 0:25

富士見平に到着。色とりどりのテントが張られています。

4/27 7:15

立派な小屋もあります。

4/27 7:16

富士山ビュースポットをふりかえると・・・

4/27 7:25

確かに富士山が。いい天気でよかったです。

4/27 7:19

瑞牆山の山頂めざして、リスタート。

4/27 7:26

八ヶ岳や瑞牆山をちらちらと垣間見ながら、水平道をしばらく歩きます。

4/27 7:34

小川山への分岐点です。ここから天鳥川の谷へ、いったん下ります。

4/27 7:35

ぜんぜん寒くはありませんが、足元には霜柱の残骸が。

4/27 7:43

天鳥川（流れはない！）を越えると、すぐに桃太郎岩が現れました。

4/27 7:42

まさに漫画みたいな割れ方をしていますね。
ここから大きな岩のゴロつく急登を登ります。

4/27 8:23

よじよじ君になって、がんばって登り続けると、目の前に大ヤスリ岩が見えてきました。

4/27 8:24

角度を変えるとこんなかんじ。もっと間近で見ると、圧倒されるぐらいの巨大さなんでしょうね。

4/29 0:25

南アルプスの山々も見えてきました。

4/27 8:50

雪の凍りついたゾーンをぬけて、山頂へ。まず見えてくるのは、どっしり構えた金峰山。

4/29 0:25

いや、素晴らしい展望と青空です。文句なしです。

4/27 9:06

富士山もこの通り。

4/27 9:00

山頂碑。

4/27 9:22

岩峰群と山並み。南アルプスから中央アルプス、御嶽山、八ヶ岳。

4/27 9:05

白峰三山。

4/27 9:05

内裏雛のような仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。

4/27 9:05

中央アルプス。右手が木曽駒ヶ岳。

4/27 9:05

御嶽山。

4/27 9:05

八ヶ岳の赤岳と横岳。結構間近に見えます。

4/27 9:08

そして、金峰山のクローズアップ。見えているのは五丈岩でしょうか？

4/27 11:06

山頂の展望に満足して、下山。展望スポットからもう一度ふりかえります。朝は日陰でしたが、今はきれいに見えています。

4/27 11:04

あそこを登る人がいるなんて、すごいですねぇ。

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

Insta360 X4 Arashi Vision

感想

ZAT02544

大阪から来ました。好天の連休とあって人が多いですね。
途中から岩をよじ登るような急登。山頂直下は雪が凍り固められていて、登りは慎重に通り過ぎましたが、帰りは案の定、滑って転倒。怪我なくすみました。
山頂の眺めは最高でした。金峰山、八ヶ岳は間近に見えるし、雪の降り積んだ南・中央アルプス、御嶽山、北アルプス、浅間山まできれいに見えました。
下山後は増富ラジウム温泉（不老閣）で独特の冷泉を楽しみました。みずがき湖ビジターセンターで食事。