記録ID: 8073070
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山/カトラ谷~山頂~千早道
2025年04月27日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:04
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 686m
- 下り
- 681m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:56
距離 6.8km
登り 686m
下り 681m
10:38
11分
スタート地点
14:34
ゴール地点
天候 | 快晴、気温(13時):19度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カトラ谷は道標がないのと、沢沿いなので足跡が分かりにくいので、迷いやすい。 |
その他周辺情報 | マス釣りの釣り堀の駐車場は登山客は利用不可。 |
写真
予定より30分遅れでモンベル横の駐車場に駐車できた。10時頃に登山口に到着すると駐車場はどこも満車で駐車不可状態。やはりGW!途中で一縷の望みをかけて川魚の釣り堀の駐車場に入ったが、釣り堀客のみで登山客はNGとの事。ちなみに釣り堀1日券で駐車しようと思ったが、一日券は4500円するので論外。釣り堀から出てダメ元で登山口駐車場に戻ると運よく入れた次第。
最初の滝まで到着。事前にヤマレコで滝を巻くと聞いていたので、足跡のある尾根を登っていると、後ろのマダムから「その道は違うわよぉ!」とストップがかかった。確かに少し自信が無かったので助かった。
滝の真横から登るのが正解。我々は向かって左側から登ったが、マダムは右側から登っていた。どうやらマダムはカトラ谷を熟知しているようなので、マダム改めマダム師匠に従って登り始めることとなった。
砂防ネットに到着。砂防ネットの向かって左側を乗り越えるのだが、なぜかムームーを着て、サンダル履きのおばあさんが下山してきたので一時休憩。若干そのシチュエーションに頭に?が浮かぶ。
葛城氏の廟があった。いろいろ謂れがある様だが、複雑なようだ。
https://moutaku3.exblog.jp/21163739/
https://moutaku3.exblog.jp/21163739/
トイレ休憩をしていると、柴犬さくらちゃんを皆が撮影していた。どうやら金剛山では有名らしく、あと数回で300回登山を達成するらしい。切株の上に乗るのが好きらしく。最後まで切り株から下りなかった。
https://x.com/shiba_sakura
https://x.com/shiba_sakura
この掲示板に名前が掲載されるのは、50回以上登った人のみらしい。話は変わるが、この掲示板の前の広場はもう少しうまく活用できないのか?広い土地が放置されているので、六甲山の様に新しいトイレを建設するとか。登山客に喜ばれると思いますよ。
撮影機器:
感想
今日は最初から波乱づくめだった。移動の車両はTimes Carを利用しているが、初めて利用するMAZDA2に乗ると、カーナビがタッチパネル式でなく、ダイヤル式だったので、目的地設定も儘ならない状態になり、出発が遅れる。しかも、前の利用者がガソリンを入れていないので、ガス欠寸前。目当てのガソリンスタンドが朝営業しておらず、国道43号線沿いのGSで給油するも、高速湾岸線に乗るはずが、神戸線にのってしまい、パニック。現地到着するも、駐車場が満車で、釣り堀の駐車場に入ってしまったが、ココから好転して、駐車場ゲット、と目まぐるしい状況だった。反省。
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最初にあれこれアクシデントがあったようですが帰りの小鳥さんとの触れ合い、又 柴犬のさくらちゃん、そして♨♨温泉 お疲れ様でした。
又のヤマレコ楽しみにしています〜
私は歴史が好きで金剛山と言えば「楠木正成」「赤松円心」が戦った場面を思い描きます。彼達は武士ではなく「悪党」だったと「北方謙三さん」が書いてます。
今読んでる本は「悪党の裔 上 下」円心の物語りです。
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