塔ノ岳


- GPS
- 07:51
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:52
天候 | 曇り 下山時 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り] 大倉BS(18:22発) - 渋沢BS(15:45着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者ケ岳辺りはクサリ場がありますので、気を付けて歩きましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
丹沢の王道コースの塔ノ岳表屋根コースに行ってきました。
[秦野 - ヤビツ峠]
GW中ですが、平日というということもあり、ヤビツ峠行きバスは臨時便1台という、通常では考えられない少ない数です。
25分ぐらい前までにバス停に並んでいれば、余裕で座れる感じでした。
道路もすいすいと進み、40分もかからずにヤビツ峠に着いてしまいました。ヒルクライムの人も少なく、今日は登り易そうです。
[ヤビツ峠 - 二ノ塔・三ノ塔]
富士見橋界隈も全然人が居なくて、何の混雑もなくスタートです。ざれたところも階段になっていると思われ、曇りということもあり暑くもなく、非常に快適な登りでした。途中二ノ塔手前で、山火事の後を見て、枯草の近くでは火を使わないように、と心して通りすぎました。この辺りではマメザクラが満開過ぎ、散り始めと言った感じです。
二ノ塔では、期待もしていなかった富士山が見えてます。晴れではなく、雲の層の中で富士山が浮かぶような、何か幻想的な風景です。三ノ塔でも、あまり人が居なくて、今後の道中ペースを守って行けそうです。
[三ノ塔 - 烏尾山]
お地蔵さんに別れを告げ、心折れる下りではるか下まで下り、そこから登り返し。階段をひたひたと登ると烏尾山です。もう、ここの山荘は閉めたみたいで、トイレも閉鎖になっています。
[烏尾山 - 行者ケ岳・新大日]
行者ケ岳の鎖場は、いつもは並ぶのですが、今日は全く人がいなくて、占有できている状態でした。この辺りになると、ハイカーはほとんどいなくて、道中見知った人しか歩いていないという珍しいほど空いています。新大日に到着すると、閉鎖していた山小屋が撤去されて奇麗になっていました。とても広く感じます。
[新大日 - 塔ノ岳]
ここからは最終アタックです。マメザクラの咲く中、花に励まされながら、塔の岳最後は階段ではなく岩場となり、ここを乗り切ると塔ノ岳山頂となります。塔ノ岳も余り人が居ないですね。5人ぐらいですかね、がすることこともなく、富士山が山麓だけ見えるという景色ですが、風が強いので、早々に下ることにします。
[塔ノ岳 - 金冷し・花立]
ここからは黙々と下るわけですが、金冷しまでは階段をくだり、花立までは、岩場が多くなります。花立山荘で休憩したかったのですが、残念ながらお休みでした。温かい飲み物を飲みたかったので本当に残念でした。
[花立 - 大倉]
天神尾根分岐あたりで、ポツポツ雨が降り出して、見晴茶屋ぐらいで、レインウエアが必要なぐらいの雨量となってきました。どこも寄らずに大倉まで戻ってきました。
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