浅草岳：本沢ザラメ

2025年04月28日(月) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:42

距離 15.0km 登り 1,115m 下り 1,115m

6:37 冬期除雪終点
7:18 7:23 林道終点
9:56 9:57 嘉平与ポッチ
10:17 前岳
10:28 10:56 浅草岳
11:21 ネズモチ平駐車場
12:19 冬期除雪終点
12:19 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧大自然館前の除雪終了地点

その他周辺情報

新しくなったらしい寿和温泉
前回の記憶が定かでない
700円

写真

まだまだ雪豊富

スプーンカットで凸凹

毎度の光景

朝はまずまずの天気だった

帰路は向こうからの予定

振り向くと守門黒姫

池現れつつある

守門本峰

バカでかい雪壁

滝ジャージャー

これもえげつない

メチャ深い

落ちたら大変

でもここを歩く

相当な積雪量

藪もまだまだ

守門もまだ真っ白

嘉平与ボッチ

北岳

奥に見えるは越後駒ヶ岳か?

北岳は今シーズン行った

前岳かなぁ

この斜面も良さげ
下はムジナ沢

ようやく前岳見えた

本峰はまだ見えない

南面をトラバース

ヤスノ沢
全層デブリで黒くなっている

早坂尾根はまだ白い

これもえげつない

ここを行く

もうすぐ落ちそう

優に5m以上ある

本沢良さそうです

鬼が面

ようやく山頂見えた

早坂尾根の上部は藪そう

田子倉湖見えてきた

鬼が面は崖

山頂直下もクラック

山頂着きました

守門

早坂尾根は最初藪漕ぎ

登ってきた尾根

眼下に田子倉湖

本沢は雨溝あるが、ザラメで問題なし

ネズモチ平のトイレ？

山頂からここまであっという間

橋の上の雪

今シーズンの豊富な雪

広い川も埋まっている

橋の上の雪が切れててブリッジ渡った

破間川の雪流れは終わった

朝はそれなりにあったが

装備

個人装備

ザック（サレワランドニー32） スキー板（ボレーベクターBC W's 160cm） ビンディング（ボレースイッチバック） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（K2ルート） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティックコア） クランポン（ペツルイルビスハイブリッド） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ゴーグル（オークリー） ヘルメットビーニー テムレス スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス GPS（ガーミンGPSMAP66i） スマホ ドライバー（+ -） コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1）

感想

ktn92

本日はまだ今シーズン行ってない浅草岳に向かう。
暦の上では平日なので、駐車地に着いたらまだ先行に1台だけだった。
慌てずのんびり準備してスタート。最初の林道歩いてたら直ぐ横辺りで轟音がして大きな雪崩だったと思う。
心臓に良くない。
ゆっくり歩くが登山道の尾根筋は藪が出ていてできるだけ南面の吹き溜まった雪を繋いで登って行く。
いつものことだが、雪割れも多く、今シーズンは特に深い。雪が多かったからだろう。
いくつかのピークも常に南面から巻いてクラックに落ちないように慎重に進む。
山頂に着くと早坂尾根の入り口は藪々で終了といった感じ。
予定通り本沢を落とす。
雪割れはなく、雨溝はあったものの、ナイスザラメでヒャッホー出ました。
ネズモチ平からは長い林道歩きだが、ウロコ板でちょうど良かった。
この時期の本沢は割れがありそうだったが、今年は運良く楽しむことができた。