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Yamareco

記録ID: 8079963
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】荏ノ久保山、本仁田山、平石山、西山(鳩ノ巣駅→奥多摩駅)

2025年04月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
10.5km
登り
1,093m
下り
1,067m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:09
合計
4:14
距離 10.5km 登り 1,093m 下り 1,067m
6:53
42
7:35
7:36
7
7:43
5
7:48
9
7:57
8:01
13
8:14
8:15
16
8:31
23
8:54
7
9:01
9:02
10
9:12
18
9:30
9:31
2
9:33
19
9:52
37
10:29
4
10:33
5
10:38
10:39
21
11:00
7
11:07
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
🚃 三鷹(4:58)→立川(5:15)JR中央線/快速・高尾行
🚃 立川(5:19)→青梅(5:52)JR青梅線/各駅停車・青梅行
🚃 青梅(6:06)→鳩ノ巣(6:38)JR青梅線/各駅停車・奥多摩行

【帰り】
🚃 奥多摩(12:40)→青梅(13:17)JR青梅線/各駅停車・青梅行
🚃 青梅(13:25)→三鷹(14:08)JR中央・青梅線/青梅特快・東京行
コース状況/
危険箇所等
※ 特に注意を要するところのみ記す
鳩ノ巣駅→大根ノ山ノ神、平石尾根分岐→西山登山口はバリエーションルート。道標無し。また、荏ノ久保山〜大根ノ山ノ神の間を除き、急傾斜多し。
その他周辺情報 【下山メシ】
いつものPORT Okutama
6:53 鳩ノ巣駅を出発。目指すは後ろの尾根!
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6:53 鳩ノ巣駅を出発。目指すは後ろの尾根!
駅を出発して民家の脇の細い路地へ。
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駅を出発して民家の脇の細い路地へ。
狭い道を歩いて、踏切へ。完全に歩行者のためだけの踏切。
狭い道を歩いて、踏切へ。完全に歩行者のためだけの踏切。
これはいい眺め。電車が来ていないのが惜しい!とはいえ、ここで待っていても何なので、先を進む。
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これはいい眺め。電車が来ていないのが惜しい!とはいえ、ここで待っていても何なので、先を進む。
舗装路が砂利道に変わるところに、階段。ここが入口。
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舗装路が砂利道に変わるところに、階段。ここが入口。
つづら折りの階段を上っていくと、不動尊
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つづら折りの階段を上っていくと、不動尊
不動尊左の道を歩いてすぐに、将門尾根の標識。
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不動尊左の道を歩いてすぐに、将門尾根の標識。
道なりに歩いていたら、尾根からだいぶ遠ざかってしまった。尾根を目指して、道なき斜面を歩いて復帰。
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道なりに歩いていたら、尾根からだいぶ遠ざかってしまった。尾根を目指して、道なき斜面を歩いて復帰。
奥多摩らしい急登が続く。
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奥多摩らしい急登が続く。
踏み跡はあるのと、尾根をひたすら上り詰めるので、序盤を除き、道はわかりやすい。
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踏み跡はあるのと、尾根をひたすら上り詰めるので、序盤を除き、道はわかりやすい。
7:36 荏ノ久保山に到着。
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7:36 荏ノ久保山に到着。
大根ノ山ノ神までは快適。
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大根ノ山ノ神までは快適。
7:51 大根ノ山ノ神に到着
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7:51 大根ノ山ノ神に到着
大根ノ山ノ神
大根ノ山ノ神から瘤高山へ。区間の3分の2程度は、ゆるゆると斜面を登っていく。登りやすい。
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大根ノ山ノ神から瘤高山へ。区間の3分の2程度は、ゆるゆると斜面を登っていく。登りやすい。
森の様相が照葉樹主体に変わると、瘤高山はもうすぐ。
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森の様相が照葉樹主体に変わると、瘤高山はもうすぐ。
瘤高山が見えた。
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瘤高山が見えた。
最後は防火帯の中の急登。
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最後は防火帯の中の急登。
木々の間から景色が見える。奥は埼玉ドーム
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木々の間から景色が見える。奥は埼玉ドーム
8:54 瘤高山に到着。
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8:54 瘤高山に到着。
平石尾根分岐。時間があるので、一旦通過して、本仁田山へ。
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平石尾根分岐。時間があるので、一旦通過して、本仁田山へ。
9:14 本仁田山
富士山。昨日の雨で雪積もった?
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富士山。昨日の雨で雪積もった?
平石尾根分岐。バリケードっぽくなっているが、気にせず進入。
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平石尾根分岐。バリケードっぽくなっているが、気にせず進入。
すぐに作業用モノレールと交差。
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すぐに作業用モノレールと交差。
ひらすら急な下りが続く。
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ひらすら急な下りが続く。
新緑とヤマザクラ。
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新緑とヤマザクラ。
9:51 平石山。らくルート上の山頂は少し先。
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9:51 平石山。らくルート上の山頂は少し先。
らくルート上の山頂。
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らくルート上の山頂。
分岐。バリエーションルートなので、道標はない。左の尾根に入る。
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分岐。バリエーションルートなので、道標はない。左の尾根に入る。
さらに傾斜を増した急な下り。
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さらに傾斜を増した急な下り。
ところどころ林業作業のためか、うっすらとジグザグ道がある。観察してうまく利用。
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ところどころ林業作業のためか、うっすらとジグザグ道がある。観察してうまく利用。
さらに分岐。こちらは左でも右でも西山には行けるが、らくルーとは右のルートしかない。よって、自分も右。
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さらに分岐。こちらは左でも右でも西山には行けるが、らくルーとは右のルートしかない。よって、自分も右。
延々と下っていく。落ち葉やザレで滑りやすい。
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延々と下っていく。落ち葉やザレで滑りやすい。
炭焼きの跡?
尾根を下っていくと、送電線の巡視標識。ここを左折(No.11の右矢印とは反対の方向)
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尾根を下っていくと、送電線の巡視標識。ここを左折(No.11の右矢印とは反対の方向)
斜面をトラバースする作業路。道があるだけで快適。
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斜面をトラバースする作業路。道があるだけで快適。
西山。山頂に鉄塔。
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西山。山頂に鉄塔。
10:32 西山に到着。山頂標とかは特になし。
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10:32 西山に到着。山頂標とかは特になし。
民家の脇を抜けて、、、
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民家の脇を抜けて、、、
麓に降りてきた。
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麓に降りてきた。
てくてく歩いて、本仁田山への登山口。
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てくてく歩いて、本仁田山への登山口。
小河内ダム建設時に使われた小河内線の遺構。
遺構というのは正しくなくて、現在、休止中。廃線にはなっていない。
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小河内ダム建設時に使われた小河内線の遺構。
遺構というのは正しくなくて、現在、休止中。廃線にはなっていない。
奥多摩工業の工場。いつ見ても要塞。
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奥多摩工業の工場。いつ見ても要塞。
森と山に飲み込まれた工場というのがよい。一番奥は、チクマ山?
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森と山に飲み込まれた工場というのがよい。一番奥は、チクマ山?
11:07 奥多摩駅にゴール
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11:07 奥多摩駅にゴール
いつもの奥多摩駅2階のPORT Okutamaで、バテレのタップと、カレー。
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いつもの奥多摩駅2階のPORT Okutamaで、バテレのタップと、カレー。
PORT Okutamaは、目の前に電車が来るのがいいですね
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PORT Okutamaは、目の前に電車が来るのがいいですね
奥多摩駅、久しぶりに来ましたが、バスの待合所兼売店、本当に無くなっちゃったんですね
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奥多摩駅、久しぶりに来ましたが、バスの待合所兼売店、本当に無くなっちゃったんですね

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

GWだから、近場の山を登りまくろう、で、3日目は、鳩ノ巣駅から奥多摩駅まで歩いてみる。多摩百山の山リストはあと1回の山行で達成できるのだが、これは抱き合わせの目的の関係で、今回は見送り。
奥多摩もだいぶ歩いてきたので、メジャーな山はほとんど登ってしまっている中、見つけてしまったのが、東京里山100選という山リスト。これも結構達成しているのだが、かなりマイナーでマニアックな山がてんこ盛り。今回はこちらの山リストから、本仁田山周辺の未踏峰である、荏ノ久保山、平石山そして西山に登ってみることにした。

いずれの山も、正規の登山道ではないバリエーションルート。といっても、登攀とかではなく、奥多摩のバリエーションルートなので、道標無し、道無し、急な傾斜の上り下りといった感じ。人も本当にいなくて(バリエーションルート上では平石山〜西山の間で、2組とすれ違っただけ)、静かな山歩きを楽しめました。

これでGW前半の登山ラッシュは終わり。脚力はだいぶついたなぁ、と思います。飲食も結構考えながら歩いたのですが、お腹周りの脂肪は思ったより減らなかった、、、

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雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鳩ノ巣駅→本仁田山→奥多摩駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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