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Yamareco

記録ID: 8081163
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

赤城長七郎山(大猿川周回)

2025年04月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.9km
登り
938m
下り
938m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:31
合計
4:11
8:10
8:12
64
つつじケ峰分岐
9:16
9:17
6
さねすり岩
9:23
9:28
12
9:40
9:44
28
10:12
12
長七郎山分岐
10:24
10:42
9
10:51
15
長七郎山分岐
11:06
11:07
9
11:16
38
11:54
7
稜線分岐
12:01
大猿公園駐車場
天候 曇一部晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大猿川PAから出発、すぐ先左にトイレ、その先の右に山乃家がある。山乃家前を過ぎてわずか進んで左の斜面を登る。小尾根にさらに進む。
2025年04月26日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:51
大猿川PAから出発、すぐ先左にトイレ、その先の右に山乃家がある。山乃家前を過ぎてわずか進んで左の斜面を登る。小尾根にさらに進む。
つつじケ峰の主尾根へ出ると案内看板があった。
2025年04月26日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:10
つつじケ峰の主尾根へ出ると案内看板があった。
ここからは尾根を進むだけ、随分前に逆回りしたことはあったが、その時はヤマツツジなどが綺麗に咲いていたのを思い出す。早いミツバツツジが咲いていたが、ヤマツツジはまだこれからのようだ。
2025年04月26日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:10
ここからは尾根を進むだけ、随分前に逆回りしたことはあったが、その時はヤマツツジなどが綺麗に咲いていたのを思い出す。早いミツバツツジが咲いていたが、ヤマツツジはまだこれからのようだ。
尾根途中の檜には青テープが巻かれていたが、鹿避けでしょうか。
2025年04月26日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:29
尾根途中の檜には青テープが巻かれていたが、鹿避けでしょうか。
ツツジヶ峰を登っていくと途中には見事なアカヤシオが咲いてる一帯があった。1週間前の笠丸でも鑑賞したが、こちらの方が見頃になっていて心癒される。
2025年04月26日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 8:37
ツツジヶ峰を登っていくと途中には見事なアカヤシオが咲いてる一帯があった。1週間前の笠丸でも鑑賞したが、こちらの方が見頃になっていて心癒される。
アカヤシオのトンネルを潜っていく。しばらくアカヤシオ鑑賞で脚が止まるので中々進めない。
2025年04月26日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 8:39
アカヤシオのトンネルを潜っていく。しばらくアカヤシオ鑑賞で脚が止まるので中々進めない。
綺麗だなあ〜
2025年04月26日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 8:47
綺麗だなあ〜
尾根途中から最初の目標、銚子の伽藍の谷間を眺めていく。
2025年04月26日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 9:06
尾根途中から最初の目標、銚子の伽藍の谷間を眺めていく。
ツツジヶ峰は一分崩落個所もあるので足元注意。
2025年04月26日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:14
ツツジヶ峰は一分崩落個所もあるので足元注意。
急な斜面を登っていくとさねすり岩があった。ここまでくると稜線はもう少し。
2025年04月26日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:17
急な斜面を登っていくとさねすり岩があった。ここまでくると稜線はもう少し。
稜線分岐に到着、林の先には次の目標の長七郎山が大きく見える。赤城の主峰の中では標高が低くて初心者向きだが、下から上がってくるとそれなりの山頂ですね。
2025年04月26日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:23
稜線分岐に到着、林の先には次の目標の長七郎山が大きく見える。赤城の主峰の中では標高が低くて初心者向きだが、下から上がってくるとそれなりの山頂ですね。
分岐で一休みしたら銚子の伽藍へ寄っていきましょう。
2025年04月26日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:32
分岐で一休みしたら銚子の伽藍へ寄っていきましょう。
沢まで降りたら少し下ると
2025年04月26日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:39
沢まで降りたら少し下ると
水の落ち込む沢地形が銚子の伽藍、上から覗き込んだが落ちたら危ない。ここから小沼方向、踏跡や赤テープを目印に進むが沢を渡ることもあるので注意。
2025年04月26日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:40
水の落ち込む沢地形が銚子の伽藍、上から覗き込んだが落ちたら危ない。ここから小沼方向、踏跡や赤テープを目印に進むが沢を渡ることもあるので注意。
小沼と長七郎山の分岐から長七郎へ
2025年04月26日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:13
小沼と長七郎山の分岐から長七郎へ
途中にはまだ雪が残っていました。
2025年04月26日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:16
途中にはまだ雪が残っていました。
賽の河原をすぎ、もうひと登りで長七郎山山頂へ到着。
2025年04月26日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:24
賽の河原をすぎ、もうひと登りで長七郎山山頂へ到着。
山頂はガスと晴れ間の境。黒檜山は青空だった。
2025年04月26日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:24
山頂はガスと晴れ間の境。黒檜山は青空だった。
荒山と地蔵岳の間には霞んで榛名、浅間、四阿山など見えていた。
2025年04月26日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:26
荒山と地蔵岳の間には霞んで榛名、浅間、四阿山など見えていた。
南はガスがあって展望なし。カップ麺食べたら下山します。
2025年04月26日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:31
南はガスがあって展望なし。カップ麺食べたら下山します。
小沼分岐へ降りたら巻道で稜線の峠へ。ここからは下るだけです。
2025年04月26日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:07
小沼分岐へ降りたら巻道で稜線の峠へ。ここからは下るだけです。
途中にあった岳人岩
2025年04月26日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:21
途中にあった岳人岩
急な下りもありつつどんどん下っていく。
2025年04月26日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:25
急な下りもありつつどんどん下っていく。
こちらのアカヤシオはわずか
2025年04月26日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:36
こちらのアカヤシオはわずか
日差しがいい場所にはヤマツツジが咲いてきていた。
2025年04月26日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:45
日差しがいい場所にはヤマツツジが咲いてきていた。
麓に近く成ると新緑が進んできている。稜線分岐を右に折れるとすぐに大猿川
2025年04月26日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:55
麓に近く成ると新緑が進んできている。稜線分岐を右に折れるとすぐに大猿川
橋の上から奥に見える稜線を眺めて終了
2025年04月26日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:01
橋の上から奥に見える稜線を眺めて終了
撮影機器:

感想

家の庭仕事もあるので遠征はやめて、朝飯食べてからアカヤシオを見に行ってきました。大猿川周回は20年くらい前に一度しただけで今回で2回目。今度は逆回りにしました。

登りで使ったつつじケ峰は、もう少し後だとミツバツツジやヤマツツジが咲き誇る好い尾根歩きができますが、花が早いアカヤシオ目当てなので、他のツツジはまだこれから。中腹のアカヤシオ地帯は見頃の花がいっぱいあって心癒されました。銚子の伽藍も2回目、小沢が一気に滝つぼに落ちるような景観はなかなかよいですね。
長七郎山頂はガスが半分、半分青空という境目の天気。南の展望はないのは残念だったが、逆に暑くならなくて歩くのには良かったかな。下りはサクサク歩いて早い時間に下山しました。朝よりも新緑が進んでいるのがわかるくらい、春の山は日ごとに変化するから面白い。

ここのアカヤシオは初めてでしたが、ちょうど見頃で綺麗な木が多かった。山頂周辺はもう少し先なのでGWには上はアカヤシオ、中腹はミツバツツジやヤマツツジを楽しめることでしょう。

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