阿蘇山(高岳・中岳、古坊中登山口)


- GPS
- 05:04
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 596m
- 下り
- 613m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:37
天候 | 快晴(ピーカン) 気温は10度くらいで、風も穏やかでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好(砂千里ヶ浜の木道が新しくなって快適でした。) |
その他周辺情報 | 箱石峠展望所は、阿蘇山(根子岳・高岳)の絶好のフォトスポットだと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー(薄手)
ミドルレイヤー(薄手)
パンツ(春~秋用)
予備ハードシェル(防水)
予備パンツ(防水)
靴下
グローブ(薄手)
予備防寒着(ダウン)
雨具
日よけ帽子
登山靴(レザー)
ザック
サコッシュ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料2リットル
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書(ヤマレコ)
ヘッドランプ
予備電池
携帯充電器
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯電話
腕時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
4月26日に登った涌蓋山から見えた阿蘇山。久々に登ってみたくなり、砂千里ヶ浜から登ろうと第1火口駐車場のゲートに向かうと、火山警戒レベルが引き上げられ入場が規制されていました。
予定を変更して、阿蘇山上ターミナル下の古坊中駐車場に車を停め、古坊中登山口から登山開始。登山できるだけ運がよかった~ 阿蘇山公園道路の歩道を進み、砂千里ヶ浜の登山届ポストがある登山口に到着。砂千里ヶ浜は木道が新しくなっていて、第4火口付近の撮影スポットは舗装され、観光客も快適に通行できそうです。
倶利伽羅谷川源頭部付近から始まるガレ場の急登を登り、岩陵帯の南岳へ。外輪山南側と南阿蘇村一帯がきれいに見晴らせました。中岳をめざして稜線をてくてく。急坂を登ると中岳山頂到着。山頂では記念写真の列ができ、賑やかな雰囲気でした。
続いて高岳をめざして稜線歩きを継続。左側には阿蘇市と九重連山(もちろん涌蓋山も)きれいに見渡せます。
高岳に到着し昼食を取ろうとしましたが、人が多くなんとなく落ち着かなかったので、高岳東峰をめざします。ミヤマキリシマの灌木帯を抜けて、なだらかな高岳東峰から、根子岳をパチリ。天狗の舞台が空いていたので、高岳旧火口の大鍋を見渡せる場所を確保し、ゆったり昼食タイム。
大鍋、月見小屋にルートをとり、中岳の先から第1火口を見て、往路を引き返しました。
帰りに箱石峠に寄り道したら、展望所を発見! この場所から見た高岳と根子岳は、やや霞がかっていましたが、名状しがたい美しさでした。
今日は温泉やおいしい食事には縁がありませんでしたが、この場所を見つけただけで大満足な山旅となりました。
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