初めての「道坂隧道」バス停。ハイキングシーズンの土日祝日のみの運転ですが、乗客は10人強で満席にはならず。快適でした。途中の御正体入口でも数名が下車していました。
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4/29 8:45
初めての「道坂隧道」バス停。ハイキングシーズンの土日祝日のみの運転ですが、乗客は10人強で満席にはならず。快適でした。途中の御正体入口でも数名が下車していました。
バス停近くの駐車場は埋まっていました。トイレは個室のみ2台。水道なしです。
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4/29 8:52
バス停近くの駐車場は埋まっていました。トイレは個室のみ2台。水道なしです。
15分ほどの登りで道坂峠に到着。ちなみに読み方は「どうざかとうげ」です。地名って不自然な重箱読みが多いですよね。城山(じょうやま)とか。
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4/29 9:05
15分ほどの登りで道坂峠に到着。ちなみに読み方は「どうざかとうげ」です。地名って不自然な重箱読みが多いですよね。城山(じょうやま)とか。
道坂峠からは今倉山方面と御正体山方面に別れます。気持ちの良い自然林の尾根・・・ばかりではなく、ヒノキ植林も結構多く、まだ花粉も飛んでいました。
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4/29 9:07
道坂峠からは今倉山方面と御正体山方面に別れます。気持ちの良い自然林の尾根・・・ばかりではなく、ヒノキ植林も結構多く、まだ花粉も飛んでいました。
p1217。道坂峠からは延々と緩めのアップダウンを繰り返す縦走路。
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4/29 9:21
p1217。道坂峠からは延々と緩めのアップダウンを繰り返す縦走路。
濃いピンクの花をつけた巨木。花の色からアカヤシオかとも思いましたが、アカヤシオってこんなに大きくなる??
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4/29 9:25
濃いピンクの花をつけた巨木。花の色からアカヤシオかとも思いましたが、アカヤシオってこんなに大きくなる??
・・・と思ってズームで花をとってみたら桜ですね。
どうやら「オオヤマザクラ」らしいです。ヤマザクラでこれだけピンクの濃いものもあるんですね。
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4/29 9:25
・・・と思ってズームで花をとってみたら桜ですね。
どうやら「オオヤマザクラ」らしいです。ヤマザクラでこれだけピンクの濃いものもあるんですね。
山桜といったらこういう白くて小さな花をイメージしてました。これはマメザクラなのかな? 今日はこの桜をたくさん見ました。
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4/29 9:26
山桜といったらこういう白くて小さな花をイメージしてました。これはマメザクラなのかな? 今日はこの桜をたくさん見ました。
モミジの新緑
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4/29 9:34
モミジの新緑
1270m圏ピーク
アップダウンを繰り返しますが、急坂や足元の悪い場所は非常に少なく、快適な縦走路が続きます。
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4/29 9:38
1270m圏ピーク
アップダウンを繰り返しますが、急坂や足元の悪い場所は非常に少なく、快適な縦走路が続きます。
岩下の丸手前の鞍部は船窪状になっています。
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4/29 9:46
岩下の丸手前の鞍部は船窪状になっています。
P1303、岩下の丸。この頂上は植林で覆われてます。
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4/29 9:55
P1303、岩下の丸。この頂上は植林で覆われてます。
足元に蠢くトリカブト。
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4/29 9:58
足元に蠢くトリカブト。
ミツバツツジもちらほら咲いていました。
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4/29 10:29
ミツバツツジもちらほら咲いていました。
正面には御正体山が見えています。
気持ちよく歩ける縦走路ですが、被写体にしたくなるものは少なめです。
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4/29 10:39
正面には御正体山が見えています。
気持ちよく歩ける縦走路ですが、被写体にしたくなるものは少なめです。
白井平分岐。道志方面からの道と合流します。標高は1350m前後でここから御正体山頂までの標高差は330mほど。
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4/29 10:50
白井平分岐。道志方面からの道と合流します。標高は1350m前後でここから御正体山頂までの標高差は330mほど。
七合目標石(1390m圏)
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4/29 10:55
七合目標石(1390m圏)
八合目標石(1470m付近)
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4/29 11:07
八合目標石(1470m付近)
これまでの道のりに比べれば確かに急坂なのですが、前回歩いた倉見山〜杓子山に比べれば全然マイルドで歩きやすいです。
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4/29 11:11
これまでの道のりに比べれば確かに急坂なのですが、前回歩いた倉見山〜杓子山に比べれば全然マイルドで歩きやすいです。
九合目標石(1580m付近)
概ね標高差100m間隔で標石が設置されていました。
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4/29 11:21
九合目標石(1580m付近)
概ね標高差100m間隔で標石が設置されていました。
頂上近くではバイケイソウ軍団の芽吹きが始まっています。
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4/29 11:30
頂上近くではバイケイソウ軍団の芽吹きが始まっています。
御正体山頂に到着。広い山頂ですが、テーブルベンチが1台あるだけで休憩にはあまり向かない場所です。山頂で一緒だった方、皆さん今日は石割山方面に縦走するとのこと。
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4/29 11:32
御正体山頂に到着。広い山頂ですが、テーブルベンチが1台あるだけで休憩にはあまり向かない場所です。山頂で一緒だった方、皆さん今日は石割山方面に縦走するとのこと。
標高が上がって、新緑の芽吹きもこれからです。
展望は皆無で、山頂感もありませんが、こういう山頂嫌いじゃないです。
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4/29 11:33
標高が上がって、新緑の芽吹きもこれからです。
展望は皆無で、山頂感もありませんが、こういう山頂嫌いじゃないです。
なぜか真っ赤な山頂の三角点。
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4/29 11:33
なぜか真っ赤な山頂の三角点。
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4/29 11:33
御正体山をあとに、石割山へと向かいます。
樹間から見える白峰三山はだいぶ白いです。前日は鳳凰さんでも積雪があったようです。
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4/29 11:51
御正体山をあとに、石割山へと向かいます。
樹間から見える白峰三山はだいぶ白いです。前日は鳳凰さんでも積雪があったようです。
「前ノ岳」のピーク。ベンチあり。
縦走路は相変わらず歩きやすいです。途中の小ピークの登り返しもやっぱりマイルド。
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4/29 12:12
「前ノ岳」のピーク。ベンチあり。
縦走路は相変わらず歩きやすいです。途中の小ピークの登り返しもやっぱりマイルド。
樹間からときおり富士山が見えるようになります。
やはり前日の積雪で白く輝いています。
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4/29 12:24
樹間からときおり富士山が見えるようになります。
やはり前日の積雪で白く輝いています。
「中ノ岳」のピーク。
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4/29 12:36
「中ノ岳」のピーク。
御正体山を振り返って。
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4/29 12:41
御正体山を振り返って。
フデリンドウかな。
ハルリンドウとの区別はよくわかりませんが、フデリンドウのほうが乾いた場所で多く見かけるようです。
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4/29 12:48
フデリンドウかな。
ハルリンドウとの区別はよくわかりませんが、フデリンドウのほうが乾いた場所で多く見かけるようです。
標高が1300mまで下がって、新緑の芽吹きが復活してきます。
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4/29 12:51
標高が1300mまで下がって、新緑の芽吹きが復活してきます。
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4/29 12:54
鉄塔巡視路の分岐標識。地図には掲載もなく、道型も不鮮明ですが、そんな標識建てられたら行ってみたくなるじゃないですかぁ。
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4/29 13:00
鉄塔巡視路の分岐標識。地図には掲載もなく、道型も不鮮明ですが、そんな標識建てられたら行ってみたくなるじゃないですかぁ。
ピンクのエイザンスミレ。エイザンスミレって白〜薄紫系の花しか見たことなかったので、すごく珍しく感じましたが、
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4/29 13:02
ピンクのエイザンスミレ。エイザンスミレって白〜薄紫系の花しか見たことなかったので、すごく珍しく感じましたが、
マメザクラ(?)も標高1300mくらいで復活してきました。
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4/29 13:09
マメザクラ(?)も標高1300mくらいで復活してきました。
西群馬幹線256号鉄塔。やっぱりデカい、送電線界の王者。
先週倉見山でみたのは238号。
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4/29 13:09
西群馬幹線256号鉄塔。やっぱりデカい、送電線界の王者。
先週倉見山でみたのは238号。
鉄塔周辺は伐採されていて眺めが良いです。
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4/29 13:10
鉄塔周辺は伐採されていて眺めが良いです。
「奥ノ岳」山頂。
前→中→奥と標高が下がっていく違和感w
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4/29 13:18
「奥ノ岳」山頂。
前→中→奥と標高が下がっていく違和感w
山伏峠への分岐を見送って、石割山へと向かいます。
このあたりは満開に近いマメザクラをたくさん見ました。
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4/29 13:42
山伏峠への分岐を見送って、石割山へと向かいます。
このあたりは満開に近いマメザクラをたくさん見ました。
奥の稜線は三国山ハイキングコース。
こちらも今日は気持ち良さそう。いつか歩いてみたい。
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4/29 13:51
奥の稜線は三国山ハイキングコース。
こちらも今日は気持ち良さそう。いつか歩いてみたい。
樹間からは山中湖が見えています。
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4/29 13:58
樹間からは山中湖が見えています。
バイケイソウ軍団。
どの山も鹿が食わない毒草だらけになっていくのかな。
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4/29 14:08
バイケイソウ軍団。
どの山も鹿が食わない毒草だらけになっていくのかな。
北側には大菩薩の黒岳・白谷の丸っぽい山が見えていましたが、「こんなに近くに見えるのか?」と違和感を感じてしまいました。写真には映ってませんが、右側には雁ヶ腹摺山っぽいのも見えていたので、たぶんあっているとは思いますが。
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4/29 14:19
北側には大菩薩の黒岳・白谷の丸っぽい山が見えていましたが、「こんなに近くに見えるのか?」と違和感を感じてしまいました。写真には映ってませんが、右側には雁ヶ腹摺山っぽいのも見えていたので、たぶんあっているとは思いますが。
石割山の近くでは満開の桜を見るようになります。
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4/29 14:23
石割山の近くでは満開の桜を見るようになります。
本日の優勝かな。
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4/29 14:25
本日の優勝かな。
石割山に到着しました。
山頂はそれなりに賑わっています。御正体の山頂で会った皆さんも、同じようなペースで石割山に到着。
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4/29 14:28
石割山に到着しました。
山頂はそれなりに賑わっています。御正体の山頂で会った皆さんも、同じようなペースで石割山に到着。
山中湖と富士山と桜。
若干雲は出ていますが、この季節の午後2時半でこれだけ空気が澄んでいるのは、とても貴重な気がします。
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4/29 14:37
山中湖と富士山と桜。
若干雲は出ていますが、この季節の午後2時半でこれだけ空気が澄んでいるのは、とても貴重な気がします。
16時のバスに乗るために、石割山頂を慌ただしくあとにします。急で狭い階段を下って、石割神社。
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4/29 14:48
16時のバスに乗るために、石割山頂を慌ただしくあとにします。急で狭い階段を下って、石割神社。
標高が下がって、ミツバツツジが満開になってきました。
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4/29 14:51
標高が下がって、ミツバツツジが満開になってきました。
あずまやのある富士見平。「石割の湯」方面との分岐になります。貧乏なので温泉には入れません。
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4/29 14:58
あずまやのある富士見平。「石割の湯」方面との分岐になります。貧乏なので温泉には入れません。
富士見平からの長い長い階段。これを登るのは相当きつい。
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4/29 15:02
富士見平からの長い長い階段。これを登るのは相当きつい。
石割神社の鳥居。実質的な登山口で、駐車場にトイレもあります。
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4/29 15:07
石割神社の鳥居。実質的な登山口で、駐車場にトイレもあります。
海雲山寿徳寺。前を素通りするだけですが。
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4/29 15:32
海雲山寿徳寺。前を素通りするだけですが。
山中湖平野観光案内所。バスロータリーは施設の横にあります。思ったよりもバスの時間に余裕がありました。
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4/29 15:33
山中湖平野観光案内所。バスロータリーは施設の横にあります。思ったよりもバスの時間に余裕がありました。
15:54のバスに乗って、富士山駅に到着したのは17:20。
渋滞はなかったものの超満員のバスは停留所ごとの乗降に時間がかかって大幅遅延。意外と富士山駅で下車する人は少なかったです。
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4/29 17:25
15:54のバスに乗って、富士山駅に到着したのは17:20。
渋滞はなかったものの超満員のバスは停留所ごとの乗降に時間がかかって大幅遅延。意外と富士山駅で下車する人は少なかったです。
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