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Yamareco

記録ID: 8084072
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御正体山・石割山(道坂隧道BS→山中湖平野BS)

2025年04月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
16.4km
登り
1,327m
下り
1,354m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:39
合計
6:49
距離 16.4km 登り 1,327m 下り 1,354m
8:45
6
スタート地点
8:51
8:53
11
9:04
9:05
21
9:26
29
9:55
10
10:05
14
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10:20
5
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26
10:51
10:54
12
11:06
26
11:32
11:48
24
12:12
25
12:37
12:38
34
13:12
6
13:18
6
13:24
13:26
13
13:39
22
14:01
10
14:11
3
14:14
14:15
11
14:27
14:37
8
14:45
14:47
12
14:59
8
15:07
19
15:26
8
15:34
0
15:34
ゴール地点
天候 空気の澄んだ晴天。稜線では冷たい風がやや強い。
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き
05:29発 新板橋ー08:10着 都留市
乗換4回(神保町・新宿・高尾・大月)京王409+JR594+富士急468=1471円
08:15発 都留市駅=08:45着 道坂隧道<富士急バス> 割引運賃370円
▼帰り
15:54発 山中湖平野=17:20ごろ 富士山駅<富士急バス> 割引運賃 460円
※バス大混雑のため約30分遅れて到着
17:30発 富士山ー20:35着 新板橋
乗換4回(大月・高尾・笹塚・神保町)京王409+JR594+富士急1039=2042円
💰️本日の交通費
1471+370+2042+460=4,343円
コース状況/
危険箇所等
全体を通して、穏やかな尾根道が続きます。
●御正橋分岐ー御正体山
やや急な250メートルくらいの登り
●山伏峠分岐ー石割山
ところどころ足場の悪いトラバース、急坂あります
●石割山ー登山口
神社の長い長い階段がエグいです。
その他周辺情報 🚌「山中湖平野」バス停について ※路線図を理解してないと初見殺しです※
バス「ふじっ湖号」は
・右回り、左回りの2種類あり
・山中湖平野バス停には2回停車(ー平野ー石割りの湯ー平野ー)
・運賃は1回目の停車で乗っても、2回目の停車で乗っても変わらなかった(富士山駅まで行った場合)
・乗換案内の時刻表は「1回目の停車時刻」、
現地案内や富士急バスのサイトでは「2回目の停車時刻」
が掲載されている

●道坂隧道バス停、石割山登山口にトイレあり
初めての「道坂隧道」バス停。ハイキングシーズンの土日祝日のみの運転ですが、乗客は10人強で満席にはならず。快適でした。途中の御正体入口でも数名が下車していました。
2025年04月29日 08:45撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 8:45
初めての「道坂隧道」バス停。ハイキングシーズンの土日祝日のみの運転ですが、乗客は10人強で満席にはならず。快適でした。途中の御正体入口でも数名が下車していました。
バス停近くの駐車場は埋まっていました。トイレは個室のみ2台。水道なしです。
2025年04月29日 08:52撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 8:52
バス停近くの駐車場は埋まっていました。トイレは個室のみ2台。水道なしです。
15分ほどの登りで道坂峠に到着。ちなみに読み方は「どうざかとうげ」です。地名って不自然な重箱読みが多いですよね。城山(じょうやま)とか。
2025年04月29日 09:05撮影 by  SH-M24, SHARP
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15分ほどの登りで道坂峠に到着。ちなみに読み方は「どうざかとうげ」です。地名って不自然な重箱読みが多いですよね。城山(じょうやま)とか。
道坂峠からは今倉山方面と御正体山方面に別れます。気持ちの良い自然林の尾根・・・ばかりではなく、ヒノキ植林も結構多く、まだ花粉も飛んでいました。
2025年04月29日 09:07撮影 by  SH-M24, SHARP
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道坂峠からは今倉山方面と御正体山方面に別れます。気持ちの良い自然林の尾根・・・ばかりではなく、ヒノキ植林も結構多く、まだ花粉も飛んでいました。
p1217。道坂峠からは延々と緩めのアップダウンを繰り返す縦走路。
2025年04月29日 09:21撮影 by  SH-M24, SHARP
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p1217。道坂峠からは延々と緩めのアップダウンを繰り返す縦走路。
濃いピンクの花をつけた巨木。花の色からアカヤシオかとも思いましたが、アカヤシオってこんなに大きくなる??
2025年04月29日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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濃いピンクの花をつけた巨木。花の色からアカヤシオかとも思いましたが、アカヤシオってこんなに大きくなる??
・・・と思ってズームで花をとってみたら桜ですね。
どうやら「オオヤマザクラ」らしいです。ヤマザクラでこれだけピンクの濃いものもあるんですね。
2025年04月29日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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・・・と思ってズームで花をとってみたら桜ですね。
どうやら「オオヤマザクラ」らしいです。ヤマザクラでこれだけピンクの濃いものもあるんですね。
山桜といったらこういう白くて小さな花をイメージしてました。これはマメザクラなのかな? 今日はこの桜をたくさん見ました。
2025年04月29日 09:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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山桜といったらこういう白くて小さな花をイメージしてました。これはマメザクラなのかな? 今日はこの桜をたくさん見ました。
モミジの新緑
2025年04月29日 09:34撮影 by  SH-M24, SHARP
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モミジの新緑
1270m圏ピーク
アップダウンを繰り返しますが、急坂や足元の悪い場所は非常に少なく、快適な縦走路が続きます。
2025年04月29日 09:38撮影 by  SH-M24, SHARP
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1270m圏ピーク
アップダウンを繰り返しますが、急坂や足元の悪い場所は非常に少なく、快適な縦走路が続きます。
岩下の丸手前の鞍部は船窪状になっています。
2025年04月29日 09:46撮影 by  SH-M24, SHARP
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岩下の丸手前の鞍部は船窪状になっています。
P1303、岩下の丸。この頂上は植林で覆われてます。
2025年04月29日 09:55撮影 by  SH-M24, SHARP
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P1303、岩下の丸。この頂上は植林で覆われてます。
足元に蠢くトリカブト。
2025年04月29日 09:58撮影 by  SH-M24, SHARP
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足元に蠢くトリカブト。
ミツバツツジもちらほら咲いていました。
2025年04月29日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ミツバツツジもちらほら咲いていました。
正面には御正体山が見えています。
気持ちよく歩ける縦走路ですが、被写体にしたくなるものは少なめです。
2025年04月29日 10:39撮影 by  SH-M24, SHARP
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正面には御正体山が見えています。
気持ちよく歩ける縦走路ですが、被写体にしたくなるものは少なめです。
白井平分岐。道志方面からの道と合流します。標高は1350m前後でここから御正体山頂までの標高差は330mほど。
2025年04月29日 10:50撮影 by  SH-M24, SHARP
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白井平分岐。道志方面からの道と合流します。標高は1350m前後でここから御正体山頂までの標高差は330mほど。
七合目標石(1390m圏)
2025年04月29日 10:55撮影 by  SH-M24, SHARP
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七合目標石(1390m圏)
八合目標石(1470m付近)
2025年04月29日 11:07撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 11:07
八合目標石(1470m付近)
これまでの道のりに比べれば確かに急坂なのですが、前回歩いた倉見山〜杓子山に比べれば全然マイルドで歩きやすいです。
2025年04月29日 11:11撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 11:11
これまでの道のりに比べれば確かに急坂なのですが、前回歩いた倉見山〜杓子山に比べれば全然マイルドで歩きやすいです。
九合目標石(1580m付近)
概ね標高差100m間隔で標石が設置されていました。
2025年04月29日 11:21撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 11:21
九合目標石(1580m付近)
概ね標高差100m間隔で標石が設置されていました。
頂上近くではバイケイソウ軍団の芽吹きが始まっています。
2025年04月29日 11:30撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 11:30
頂上近くではバイケイソウ軍団の芽吹きが始まっています。
御正体山頂に到着。広い山頂ですが、テーブルベンチが1台あるだけで休憩にはあまり向かない場所です。山頂で一緒だった方、皆さん今日は石割山方面に縦走するとのこと。
2025年04月29日 11:32撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 11:32
御正体山頂に到着。広い山頂ですが、テーブルベンチが1台あるだけで休憩にはあまり向かない場所です。山頂で一緒だった方、皆さん今日は石割山方面に縦走するとのこと。
標高が上がって、新緑の芽吹きもこれからです。
展望は皆無で、山頂感もありませんが、こういう山頂嫌いじゃないです。
2025年04月29日 11:33撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 11:33
標高が上がって、新緑の芽吹きもこれからです。
展望は皆無で、山頂感もありませんが、こういう山頂嫌いじゃないです。
なぜか真っ赤な山頂の三角点。
2025年04月29日 11:33撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 11:33
なぜか真っ赤な山頂の三角点。
2025年04月29日 11:33撮影 by  SH-M24, SHARP
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御正体山をあとに、石割山へと向かいます。
樹間から見える白峰三山はだいぶ白いです。前日は鳳凰さんでも積雪があったようです。
2025年04月29日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 11:51
御正体山をあとに、石割山へと向かいます。
樹間から見える白峰三山はだいぶ白いです。前日は鳳凰さんでも積雪があったようです。
「前ノ岳」のピーク。ベンチあり。
縦走路は相変わらず歩きやすいです。途中の小ピークの登り返しもやっぱりマイルド。
2025年04月29日 12:12撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 12:12
「前ノ岳」のピーク。ベンチあり。
縦走路は相変わらず歩きやすいです。途中の小ピークの登り返しもやっぱりマイルド。
樹間からときおり富士山が見えるようになります。
やはり前日の積雪で白く輝いています。
2025年04月29日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 12:24
樹間からときおり富士山が見えるようになります。
やはり前日の積雪で白く輝いています。
「中ノ岳」のピーク。
2025年04月29日 12:36撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 12:36
「中ノ岳」のピーク。
御正体山を振り返って。
2025年04月29日 12:41撮影 by  SH-M24, SHARP
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御正体山を振り返って。
フデリンドウかな。
ハルリンドウとの区別はよくわかりませんが、フデリンドウのほうが乾いた場所で多く見かけるようです。
2025年04月29日 12:48撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 12:48
フデリンドウかな。
ハルリンドウとの区別はよくわかりませんが、フデリンドウのほうが乾いた場所で多く見かけるようです。
標高が1300mまで下がって、新緑の芽吹きが復活してきます。
2025年04月29日 12:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 12:51
標高が1300mまで下がって、新緑の芽吹きが復活してきます。
2025年04月29日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 12:54
鉄塔巡視路の分岐標識。地図には掲載もなく、道型も不鮮明ですが、そんな標識建てられたら行ってみたくなるじゃないですかぁ。
2025年04月29日 13:00撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 13:00
鉄塔巡視路の分岐標識。地図には掲載もなく、道型も不鮮明ですが、そんな標識建てられたら行ってみたくなるじゃないですかぁ。
ピンクのエイザンスミレ。エイザンスミレって白〜薄紫系の花しか見たことなかったので、すごく珍しく感じましたが、
2025年04月29日 13:02撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 13:02
ピンクのエイザンスミレ。エイザンスミレって白〜薄紫系の花しか見たことなかったので、すごく珍しく感じましたが、
家に帰って調べてみると、このくらいの色合いのエイザンスミレもそんなに珍しくないようです。
https://www.takao599museum.jp/treasures/selected/2337/?lang=ja
2025年04月29日 13:02撮影 by  SH-M24, SHARP
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家に帰って調べてみると、このくらいの色合いのエイザンスミレもそんなに珍しくないようです。
https://www.takao599museum.jp/treasures/selected/2337/?lang=ja
マメザクラ(?)も標高1300mくらいで復活してきました。
2025年04月29日 13:09撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 13:09
マメザクラ(?)も標高1300mくらいで復活してきました。
西群馬幹線256号鉄塔。やっぱりデカい、送電線界の王者。
先週倉見山でみたのは238号。
2025年04月29日 13:09撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 13:09
西群馬幹線256号鉄塔。やっぱりデカい、送電線界の王者。
先週倉見山でみたのは238号。
鉄塔周辺は伐採されていて眺めが良いです。
2025年04月29日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 13:10
鉄塔周辺は伐採されていて眺めが良いです。
「奥ノ岳」山頂。
前→中→奥と標高が下がっていく違和感w
2025年04月29日 13:18撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 13:18
「奥ノ岳」山頂。
前→中→奥と標高が下がっていく違和感w
山伏峠への分岐を見送って、石割山へと向かいます。
このあたりは満開に近いマメザクラをたくさん見ました。
2025年04月29日 13:42撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 13:42
山伏峠への分岐を見送って、石割山へと向かいます。
このあたりは満開に近いマメザクラをたくさん見ました。
奥の稜線は三国山ハイキングコース。
こちらも今日は気持ち良さそう。いつか歩いてみたい。
2025年04月29日 13:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 13:51
奥の稜線は三国山ハイキングコース。
こちらも今日は気持ち良さそう。いつか歩いてみたい。
樹間からは山中湖が見えています。
2025年04月29日 13:58撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 13:58
樹間からは山中湖が見えています。
バイケイソウ軍団。
どの山も鹿が食わない毒草だらけになっていくのかな。
2025年04月29日 14:08撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 14:08
バイケイソウ軍団。
どの山も鹿が食わない毒草だらけになっていくのかな。
北側には大菩薩の黒岳・白谷の丸っぽい山が見えていましたが、「こんなに近くに見えるのか?」と違和感を感じてしまいました。写真には映ってませんが、右側には雁ヶ腹摺山っぽいのも見えていたので、たぶんあっているとは思いますが。
2025年04月29日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 14:19
北側には大菩薩の黒岳・白谷の丸っぽい山が見えていましたが、「こんなに近くに見えるのか?」と違和感を感じてしまいました。写真には映ってませんが、右側には雁ヶ腹摺山っぽいのも見えていたので、たぶんあっているとは思いますが。
石割山の近くでは満開の桜を見るようになります。
2025年04月29日 14:23撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 14:23
石割山の近くでは満開の桜を見るようになります。
本日の優勝かな。
2025年04月29日 14:25撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 14:25
本日の優勝かな。
石割山に到着しました。
山頂はそれなりに賑わっています。御正体の山頂で会った皆さんも、同じようなペースで石割山に到着。
2025年04月29日 14:28撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 14:28
石割山に到着しました。
山頂はそれなりに賑わっています。御正体の山頂で会った皆さんも、同じようなペースで石割山に到着。
山中湖と富士山と桜。
若干雲は出ていますが、この季節の午後2時半でこれだけ空気が澄んでいるのは、とても貴重な気がします。
2025年04月29日 14:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 14:37
山中湖と富士山と桜。
若干雲は出ていますが、この季節の午後2時半でこれだけ空気が澄んでいるのは、とても貴重な気がします。
16時のバスに乗るために、石割山頂を慌ただしくあとにします。急で狭い階段を下って、石割神社。
2025年04月29日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 14:48
16時のバスに乗るために、石割山頂を慌ただしくあとにします。急で狭い階段を下って、石割神社。
標高が下がって、ミツバツツジが満開になってきました。
2025年04月29日 14:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 14:51
標高が下がって、ミツバツツジが満開になってきました。
あずまやのある富士見平。「石割の湯」方面との分岐になります。貧乏なので温泉には入れません。
2025年04月29日 14:58撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 14:58
あずまやのある富士見平。「石割の湯」方面との分岐になります。貧乏なので温泉には入れません。
富士見平からの長い長い階段。これを登るのは相当きつい。
2025年04月29日 15:02撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 15:02
富士見平からの長い長い階段。これを登るのは相当きつい。
石割神社の鳥居。実質的な登山口で、駐車場にトイレもあります。
2025年04月29日 15:07撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 15:07
石割神社の鳥居。実質的な登山口で、駐車場にトイレもあります。
海雲山寿徳寺。前を素通りするだけですが。
2025年04月29日 15:32撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 15:32
海雲山寿徳寺。前を素通りするだけですが。
山中湖平野観光案内所。バスロータリーは施設の横にあります。思ったよりもバスの時間に余裕がありました。
2025年04月29日 15:33撮影 by  SH-M24, SHARP
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4/29 15:33
山中湖平野観光案内所。バスロータリーは施設の横にあります。思ったよりもバスの時間に余裕がありました。
15:54のバスに乗って、富士山駅に到着したのは17:20。
渋滞はなかったものの超満員のバスは停留所ごとの乗降に時間がかかって大幅遅延。意外と富士山駅で下車する人は少なかったです。
2025年04月29日 17:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/29 17:25
15:54のバスに乗って、富士山駅に到着したのは17:20。
渋滞はなかったものの超満員のバスは停留所ごとの乗降に時間がかかって大幅遅延。意外と富士山駅で下車する人は少なかったです。

感想

前回、「待望の杓子山」初登頂となった勢いで、奥多摩方面から見たときにいつも杓子山と並んで見えている御正体山にも登ってしまおう、ということに。
展望のない地味な山だから、如何に200名山とはいえゴールデンウィークでも対して混雑しないだろうし。季節的にもちょうどよさそう。

最初の計画では、御正体山に登ったあとは、御正体入口バス停方面に降りて、延々と車道歩きで谷村町駅か都留市駅に戻る計画でした。
念の為に石割山まで縦走する計画を立ててみたら、平野下山で17時のバスに間に合いそう、ということで今回の計画となりました。
御正体山の時点で計画より遅れるようであれば、御正体リぐり方面への下山もオプションで持っておきます。

この日は気温・湿度ともに低く、足取りは順調そのもの。道坂峠からの縦走路も歩く人はまばら。
御正体山到着が予定より40分ほど早く、最終的には予定より1時間半近い早い下山となりました。

富士山周辺の山、どうしても交通費が高額になってしまうのがネックですが、明るいブナ林の魅力的な山が多いです。
杓子山〜石割山の間もつなげてみたいし、三国山ハイキングコース方面にも足をのばしてみたいですね。

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