ジダンゴ山

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.9km
• 登り: 785m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:27

10:13 寄
10:25 10:26 トイレ
10:35 10:36 猪防護柵(1)
10:50 10:50 水場
11:21 11:51 シダンゴ山
12:47 12:57 林道秦野峠
13:42 13:42 林道秦野峠
15:02 15:03 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
15:33 15:34 宇津茂公衆トイレ
15:40 寄自然休養村管理センター

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄（やどろぎ）の駐車場（無料）を起点とした周回コース

コース状況／危険箇所等

ハイカーが多く、よく整備されていました。

写真

2/7 10:11

寄（やどろぎ）の無料駐車場をスタート。道路を挟んだ区画のある駐車場は「ロウバイ祭り」のため満車でした。その奥の学校のグランドも駐車場として開放されていました。

2/7 10:34

最初は舗装された斜面を登ります。その先にゲートが見えてきました。

2/7 10:35

ゲートをくぐると、階段メインの登山道に。登りはじめは意外と暑く感じました。気温は7度ほどありました。

2/7 11:20

1時間半近く同じくらいの斜度の登りが延々と続きます。もうすぐ頂上というところで、杉林からアセビに植生が変わりました。

2/7 11:22

山頂直前、後ろを見ると丹沢の山々が真っ白。

2/7 11:23

ジダンゴ山の頂上。眺望がすばらしいです。

2/7 11:34

西の方向は、江の島はじめ湘南海岸、その先の三浦半島、そしてその向こうには房総半島まで見えました。

2/7 11:36

真っ白な丹沢の山を望遠で。

2/7 11:47

ジダンゴ山頂は昼時でこの後から団体さんが登ってきて結構にぎやかになりました。

2/7 11:27

きょうのカップラーメンは担々麺。山頂は寒かったのでうまかった。ガスバーナーでお湯を沸かしてカップラーメン食べてる方が多かったです。私は山専ボトルのお湯持参ですが。

2/7 12:49

ジダンゴ山の後は宮地山を回るのがメインのルートのようですが、もう少し長く歩くため、秦野峠へ。

2/7 12:48

今日は富士山は見えませんが、愛鷹山はしっかりと見えました。秦野峠からの眺めです。

2/7 13:11

伊勢沢の頭へは、こんな狭い登山道。両側が有刺鉄線なので服をひっかけないように気を使いながら。

2/7 13:19

伊勢沢の頭へはやはり時間が足りないかもと思い始めたところで、雪がしっかりと降ってきたので引き返すことに。

2/7 13:37

大雪です(;´Д｀)

2/7 13:41

秦野峠まで戻ってきました。

2/7 14:29

左が午前に登ったジダンゴ山。

2/7 14:44

あっという間に木々が真っ白に。

2/7 15:34

ふもとに降りるとちょうど雪が上がりました。降りてきた方向をパチリ。山の上のほうだけが大雪だったみたい。

2/7 15:38

ただいま〜。午前の気温は7℃、昼過ぎから気温が急に下がって秦野峠についたときは3℃、雪が降っているときは0℃でした。体がすっかり冷え切ってしまいました。

スマホのGPSログ。

累積登り標高差1150mでした。

標高グラフ

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

えありある

前日飲みすぎたので、山行はお休みと思っていましたが、2週間丸々サボっていたので、急遽出動。あわてて、ヤマプラでコース設定して出かけてきました。
夜中に降った雨もあがり天気は回復基調と思いましたが、富士山は見えず残念。

ジダンゴ山ではまあまあの眺望でしたが、その後向かった秦野峠方面は急に気温が下がった感じ。そして、伊勢沢の頭へ登り始めたところで雪がしっかりと降ってきたので引き返すことに。下山道はずっと舗装された林道だったので、悪天候でも問題なく楽々と降りてこれました。

次は富士五湖周辺の雪道登山をしようかと思っています。