奥秩父 二子山



- GPS
- 07:29
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 722m
- 下り
- 725m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
思い起こせば、二子山への参加は9年前。沢もそうだが、すっかりとメンバーは入れ替わってしまった。でも、リーダーが変わらないから行ってみようかと、年下のメンバーと登ってみることに。
まず、登山口の記憶が飛んでしまっている。これには自分でもびっくり。股峠までのルートも全く記憶に無い。(私、大丈夫だろうか、健忘症)股峠からは所々思い出し良かった。東峰へのルート、一ヶ所そこだけはハッキリと覚えている。あのとき、怖ーっ、何此処、そしてそこを戻るとき、何でさっきは此処怖かったのーって、不思議だった、此処を良~く覚えてる。
東峰から西峰を見たとき、リーダーに「前回と同じルートを行くんですか」と訊ねた。だって、ロープを使って登るって言うから。ロープ使わずに登ったのになー、もっと大変なルートなのー?えー。
そして、西峰の岩々登攀の始まり。Y君がロープの準備に上がって行った。OKが出たのでエイトノットにビナをかけ登り始めた。何だ、前と同じ岩々だ。それからはロープの支度を待たずに上がって行った。(前回はロープ無しだったので、皆んなで一気に上ってしまった。)上がりきった所で1時間近く待っただろうか。最後のメンバーが上がってきたときは、立ち上がって礼を言う。だって、確保している人は大変なんだもの。果報は寝て待て、とでも思っているのか、ひっくり返って気持ちよさそうにしている、年下女性にはひいてしまう。
西峰への岩々、またそれからさきの岩々、長~く続く。こんな所で熊と出会ったら、パニックだ。熊さんもきっとパニックだ。ジャンケンで道を譲るようにできないものか、ね。
覚えていた鎖を下りて、もう一安心。と思ったら、そういうときによくある転倒。40歳年下メンバーの足がギクってなったんだって。え、捻挫?みんなでテーピングしてあげると、痛くなくなったとのこと、そりゃ良かったわ。若さかな。
無事に下山。
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