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Yamareco

記録ID: 8571423
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

二子山(坂本経由)

2025年08月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
6.8km
登り
894m
下り
895m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:59
合計
6:29
距離 6.8km 登り 894m 下り 895m
8:30
16
8:46
8:49
53
9:42
10:04
23
10:27
10:29
33
11:02
11:18
42
12:01
12:15
91
13:47
57
14:57
1
14:58
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
始発で西武秩父駅に行き、バスを2本乗り継いで終点の坂本バス停へ。あとでわかったんですがバス停ではなくバス停の一本裏の路地で停まった模様
2025年08月17日 08:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 8:29
始発で西武秩父駅に行き、バスを2本乗り継いで終点の坂本バス停へ。あとでわかったんですがバス停ではなくバス停の一本裏の路地で停まった模様
少し舗装路を歩く
2025年08月17日 08:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 8:34
少し舗装路を歩く
山道から一度、車道に出てすぐにまた登山道へ
2025年08月17日 08:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 8:44
山道から一度、車道に出てすぐにまた登山道へ
途中でトイレがありました
2025年08月17日 08:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 8:47
途中でトイレがありました
ここが登山口
2025年08月17日 08:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 8:48
ここが登山口
しばらく細い道をいく
2025年08月17日 08:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 8:51
しばらく細い道をいく
巨岩の脇を越える
2025年08月17日 08:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/17 8:55
巨岩の脇を越える
この辺りから沢筋の道に入る
2025年08月17日 09:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 9:06
この辺りから沢筋の道に入る
2025年08月17日 09:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 9:11
ところどころ、道が悪く急登もあり
2025年08月17日 09:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 9:15
ところどころ、道が悪く急登もあり
ここからかなりの急登
2025年08月17日 09:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 9:27
ここからかなりの急登
オレンジ色の花が咲いてました
2025年08月17日 09:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 9:37
オレンジ色の花が咲いてました
股峠に到着、ここでしばし休憩
2025年08月17日 09:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 9:42
股峠に到着、ここでしばし休憩
久々に使うヘルメットと革手袋
2025年08月17日 09:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 9:53
久々に使うヘルメットと革手袋
東岳へ、最初の登りが滑るので注意
2025年08月17日 09:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 9:57
東岳へ、最初の登りが滑るので注意
2025年08月17日 10:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/17 10:08
ひやっとするところ、鎖は覚えてますがロープはあったっけ?
2025年08月17日 10:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 10:09
ひやっとするところ、鎖は覚えてますがロープはあったっけ?
東岳の山頂が見えた
2025年08月17日 10:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 10:15
東岳の山頂が見えた
東岳到着
2025年08月17日 10:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 10:27
東岳到着
東岳からの西岳
2025年08月17日 10:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 10:27
東岳からの西岳
続いて西岳への最初の急登
2025年08月17日 11:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 11:16
続いて西岳への最初の急登
上級者コースへ
2025年08月17日 11:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 11:24
上級者コースへ
西岳山頂、稜線に出てかなり暑いのでバテ気味です
2025年08月17日 12:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 12:01
西岳山頂、稜線に出てかなり暑いのでバテ気味です
しばらく岩場歩き、太陽が雲にかかると幾分、良いですが、太陽が出るとちょうどヘルメットで帽子を脱いだ後頭部と首に直射日光が当たって大量の顔汗が出てます
2025年08月17日 12:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/17 12:23
しばらく岩場歩き、太陽が雲にかかると幾分、良いですが、太陽が出るとちょうどヘルメットで帽子を脱いだ後頭部と首に直射日光が当たって大量の顔汗が出てます
だいぶバテて20分おきくらいに休憩を取る羽目に、熱中症になったら動けないのでヤバいです。
2025年08月17日 12:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
8/17 12:30
だいぶバテて20分おきくらいに休憩を取る羽目に、熱中症になったら動けないのでヤバいです。
奥に山を切り拓いてる工事のエリアが見えました。あともう少しで稜線終わって樹林帯に入るはず
2025年08月17日 12:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 12:31
奥に山を切り拓いてる工事のエリアが見えました。あともう少しで稜線終わって樹林帯に入るはず
二子山は標高千ちょっとの低山で今日の気温は30度越え、去年の硫黄岳から赤岳の稜線あるき以上に暑くてバテてます💦
二子山は標高千ちょっとの低山で今日の気温は30度越え、去年の硫黄岳から赤岳の稜線あるき以上に暑くてバテてます💦
しかも樹林帯に入る稜線の終わりに出て来る危険⚠️の看板のあたりで間違えて西岳山頂へ引き換えしていることが判明!夏バテ+ショックで焦りましたが、なんとか山レコの地図を現在地と方角を再確認💦
しかも樹林帯に入る稜線の終わりに出て来る危険⚠️の看板のあたりで間違えて西岳山頂へ引き換えしていることが判明!夏バテ+ショックで焦りましたが、なんとか山レコの地図を現在地と方角を再確認💦
なんとか正しいルートに復帰して魚尾道峠をへて鉄塔を通過、1.5ℓあった水も残り500mを切って、でも暑くて喉は乾く
2025年08月17日 14:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 14:12
なんとか正しいルートに復帰して魚尾道峠をへて鉄塔を通過、1.5ℓあった水も残り500mを切って、でも暑くて喉は乾く
幸いにも帰りの下山ルートは行きの沢筋の道に比べて格段に歩きやすいハイキング道で汗もかかず助かります
2025年08月17日 14:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 14:23
幸いにも帰りの下山ルートは行きの沢筋の道に比べて格段に歩きやすいハイキング道で汗もかかず助かります
車道に出て一安心
2025年08月17日 14:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 14:36
車道に出て一安心
ゴール、朝の一本奥の街道にバス停がありました、ほっと
2025年08月17日 15:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/17 15:00
ゴール、朝の一本奥の街道にバス停がありました、ほっと
撮影機器:

感想

今年の北アルプスを前に、前回の会津駒ヶ岳での捻挫の回復具合チェックと岩場トレを兼ねて、去年も行った二子山へ。
今回は捻挫の回復チェックもあるので、村本バス停から少し長く歩くルートを採択して痛みが出ないかをチェックすることに。
西武秩父駅から2本のバスを乗り換えてと東京から村本バス停へのアクセスは決して良くないので池袋で前泊しての山行になりました。
去年も行ったせいで岩場への恐怖感や岩場への取り付きがわからない、といったことはありませんでしたが、まず村本バス停から股峠までの沢筋の道が想像以上に悪かったのと、想定以上の暑さに、特に西岳の稜線に出てからバテバテ&フラフラ&大量の発汗を繰り返し、さらに後半、道間違えで西岳山頂へ一時、折りすというミスもあって、熱中症で動けなくなったらどうしようと少し焦りました。
特にハットの上にヘルメットを被ると日差しは防げるが蒸れるので、稜線では途中からハットを脱いでヘルメットとサングラスにしたんですが、ハットにつけてあったシェードもなく、後頭部と首に直射日光を直接、当てたのがバテバテを加速させたように思います。
水も1.5ℓ持ってきてましたが、稜線歩きが終わった時点で500mと予備分を結局、使うことになり、最後はほぼ飲み切った状態でゴール💦
結局、用意していたカレーメシとホットコーヒーは水も食欲もなく食べない&飲まないことに。
真夏のヘルメットと水対策に課題を感じて、いい勉強になりました。
真夏のせいかほとんど人にも会いませんでした。
幸いにも捻挫はだいぶ良くなったようでした。

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