記録ID: 808865
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ハイキング
中国山地西部
深入山
2016年02月07日(日) [日帰り]
- GPS
- 02:53
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 360m
- 下り
- 358m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線は比較的安定していますが、谷筋にはデブリも見られましたので、雪崩の可能性が全く無いわけではないと思います。 積雪量や気温など考慮して判断するほうが良いかもしれません。 |
その他周辺情報 | 登山口の「いこいの村ひろしま」は宿泊のほか、レストランや日帰り入浴、スノーシューレンタルもあります。 |
写真
撮影機器:
感想
安芸太田町の深入山に行きました。
前日の天気予報は曇り雪だったので少し不安でしたが、行ってみると雲は多少多いものの青空の広がる良い天気で雪山を満喫する事が出来ました。
前回8月に登った時は南登山口から入山しましたが、雪の深入山は初めてという事もあり、セオリー通りに「いこいの村広島」のある東登山口から山頂を目指します。
稜線に沿って多くの踏み跡で雪が踏み固められているのでアイゼンだけで大丈夫と思いましたが、今回はテストも兼ねて最近手に入れた「スーパーカンジキ」を登山口から装着して山頂を目指します。
樹林帯を抜けて百畳岩までは比較的柔らかい雪質でしたが、南登山口との合流を超える辺りから雪も硬くなり所々アイスバーンの様な雪質も見受けられます。
積雪量はそれなりにあるように思えましたが、百畳岩も一部露出しており、山頂に到着すると、登山者の方が「昨年は山頂標識の真下まで雪に埋もれていた」と話していたのでやはり今年は例年に比べ雪が少ない様です。
山頂到着後、非難小屋まで行こうかとも考えましたが、風が強い上に小屋の形状が四方開放のため今回はそのままピストンで下山することとしました。
登山口に降りてから昼食とも考えたのですが、途中にあるテーブル状の岩場まで降りてくると風が治まり景色も良いので昼食にすることとしました。
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