比叡山・つつじヶ丘を訪ねて-2

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 4.1km
• 登り: 173m
• 下り: 184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:57
• 合計: 2:12

距離 4.1km 登り 173m 下り 184m

10:34 比叡山本坂下り口
10:39 延暦寺根本中堂
10:48 10:49 阿弥陀堂
10:53 10:54 山王院
11:00 11:01 鎮護国家の碑
11:09 12:03 お地蔵さんのある展望地
12:12 鎮護国家の碑
12:16 山王院
12:26 延暦寺根本中堂
12:40 ケーブル延暦寺
12:46 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

4/30 10:27

坂本ケーブルで比叡山へと。
延暦寺東塔付近に点在して咲く満開のシャクナゲ。

4/30 10:31

4/30 10:41

4/30 10:42

4/30 10:43

4/30 11:00

つつじヶ丘に向かう途中の「鎮護国家」の石盤。

4/30 10:59

その奥にはかなりの墓石が並んでいます。

4/30 12:03

つつじヶ丘到着。前方は京都北山と比良山系の大展望。
展望台のすぐ下、春には満開のアセビ・サクラ・ツツジの群落が入り乱れて開花を競うのですが残念ながら見頃は少し前だったようです。

4/30 11:10

つつじヶ丘周辺に咲くレンゲツツジ。
まだ蕾から開き始めた状態です。
4/24に訪れた時点の満開ミツバツツジの大半は既に落花していました。アセビ・サクラも満開時期は過ぎ去ったよう。

4/30 11:12

まだ蕾状態のツツジ（ヤマorレンゲ）は多い点在しています。

4/30 11:18

オオシマサクラはまだ一本だけ満開。桜はほぼ終わっていました。

4/30 11:20

上写真のズーム。

4/30 11:22

レンゲorヤマツツジの大半は蕾から開花前への移行状態。

4/30 11:22

上のズーム

4/30 11:23

点在するレンゲorヤマツツジ。
満開はこれからです。

4/30 11:23

4/30 11:27

4/30 11:27

4/30 11:30

4/30 11:28

4/24ではミツバツツジがあちこちで満開でしたが今日はこの一本のみがピンク色の満開状態で残っていました。

4/30 11:29

上のズーム。

4/30 12:03

つつじヶ丘のお地蔵さんたち。

4/30 12:46

坂本ケーブル山頂駅まで戻り、ケーブルで下ります。
駅前からびわ湖を俯瞰しますが靄ですっきりしません。

4/30 12:49

同じくケーブル駅から。
比叡山系の一画である三石岳を眺めて。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

sshibachan

山友のKさんからお誘いがかかるが少々疲れているので一旦辞退する。が、天気も良しで前回以後の開花状態も気になるので急遽ケーブル利用で遅まきながら出かける。

延暦寺広場で登ってくるKさん一行の時刻とほぼ同じだろうと少し待っていると聞きなれた声が下から聞こえてくる。まもなく鉢合わせに驚く一行と延暦寺付近は同行するもこちらはなまくら歩きなのでまもなく別行動をする。

つつじヶ丘展望台に到着。前面一帯に京都北山から比良山系までが広がるが、少し視線を下に向けると春花のアセビ・サクラ・ツツジの乱舞する一帯が広がる。
前回4/24は三種が満開状態で入り乱れ大満足だったが、ツツジだけは三種ある一種のミツバツツジが満開で他の二種（ヤマ＆レンゲ）は蕾状態だった。よって今回は二種の開花を期待しての訪問だったが、まだ蕾から開花への移行状態で開花時期の難しさを痛感する。（つつじヶ丘の三種あるツツジ情報はびわ湖博物館の学芸員からの教えていただく）

今回はつつじヶ丘のゴミの多さにも驚く。展望台すぐ下の斜面にはごみが散乱。プラボトル・空瓶・飲料缶が散乱、つい気になり拾い始めるとプラ袋一杯になる。これ以上持てないのでストップ、帰り延暦寺広場の事務所に届けて帰宅。
ツツジは期待薄だったが、ゴミ拾いには少し安らぎを覚えての軽い山歩きとなりました。