三ツ峠山・天上山（宿題の続き。今回はトレースあり）

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 12.9km
• 登り: 676m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:09

7:51 金ヶ窪登山口
9:06 9:07 三つ峠山荘
9:11 9:12 四季楽園
9:23 9:27 三ッ峠山
9:32 9:32 四季楽園
9:36 10:31 三つ峠山荘
10:33 10:34 展望ポイント-１
10:37 10:37 木無山
11:04 11:05 三角点峰「木山」
12:26 12:26 霜山
12:47 12:47 湖畔分岐
13:07 13:23 天上山
13:28 13:32 天上山展望台
13:34 13:34 カチカチ山ロープウェイ富士見台駅
13:45 13:45 ナカバ平展望広場
13:53 13:58 天上山公園入口
14:00 ゴール地点

天候

■三ツ峠山（開運山）　09:23　晴れ　ー8℃　風速8〜10m（体感）
■天上山　13:07　くもり　0℃　風速2〜3m（体感）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河口湖の天上山ロープウェイ近くの県営駐車場に一台停め、もう一台で三ツ峠登山口（金ヶ窪登山口）の駐車場へ。トイレのところまで車で進入可能ですが、スタッドレス必須です。

写真

2/7 7:49

三ツ峠登山口（金ヶ窪登山口）の駐車場から出発。「御坂みち」からここまで除雪がされていました。トイレは使用不可です。

2/7 8:15

山頂の山小屋へ荷揚げするため、登山道も除雪されています。

2/7 8:57

上からジープが降りてきました！　かっこいい！　しびれる〜〜！

2/7 9:10

四季楽園に到着。

2/7 9:19

三ツ峠（開運山）の手前の登山道は、雪の方が歩きやすいです。

2/7 9:23

三ツ峠山（開運山）に到着！

2/7 9:24

富士山。快晴ですが、風が強い（涙）

2/7 9:24

南アもばっちり！

2/7 9:26

左から、聖岳、赤石岳、悪沢岳。手前は、左が節刀ヶ岳、右が中藤山。中藤あたりから、なんだかKazuhagiさんの香りがするぞ！

2/7 9:26

左から、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳。左手前の三角形は釈迦ヶ岳。

2/7 9:27

八ヶ岳。

2/7 9:27

奥秩父と御巣鷹山（手前）。

2/7 9:26

今回縦走していく、木無山から天上山への尾根です。

2/7 9:33

寒いので、早々に移動します。

2/7 10:29

昼食場所は三ッ峠山荘で。ここからは、さっきまでいた開運山もよく見えます。

2/7 9:57

ここでregさんのヤマ飯。天上山の「かちかち山」にちなんだ力作です。

2/7 10:26

前回の反省から、ガスは寒冷地仕様！ ー8℃でも、「ゴーゴー」いって燃えます！

2/7 10:36

木無山の分岐点。

2/7 10:46

踏跡はありました！　助かります。

2/7 11:58

送電鉄塔に到着。

2/7 12:00

ここはとても景色がいいですが、富士山にガスがかかってきてしました。

2/7 12:26

霜山。景色なし。50mくらい登ったところには富士山の絶景ポイントがあります。

2/7 13:10

天上山は危うく巻いてしまうところでした。折り返して登ります。

2/7 13:14

天上山に到着。ここまで来るのに、前回含めて2日間！

2/7 13:23

天上山からの富士山。ガスで残念なことに。

2/7 13:28

天上山ロープウェイは大人気！　中国の方がたくさんいました。

2/7 13:52

もちろんロープウェイを使わずに、降ります。

2/7 14:00

湖畔の県営無料駐車場に到着。無事終わりました！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

ツエルト（2人用） 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) インナー(1) ステンレスボトルTHERMOS　FEK-800(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 無線機STANDARD VX3(1) 非常食(2) 携帯食 水 ワカンMSR LIGHTING ASCENT もしくはエキスパートオブジャパン SＮ16(1) トレッキングポールHelinox LB130(1) ピッケルGRIVEL EVOLUTION 68(1) アイゼンGRIVEL G12　ニューマチック(1)

感想

ヤマアリ

■宿題の続き。今回はトレースあり。

　前回の敗退の続きです。

清八山・三ツ峠山・天上山（敗退！ラッセル祭りで八丁山だけに）2016年01月24日(日) [日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-802385.html

　続きなら、清八山からやり直せという、厳しいご指摘もありそうですが、病み上がりなので、無理をせず。山梨200名山候補の天上山を目指して、短縮バーションででかけました。

　さすが、富士急エリアですね。三ツ峠山には多くの登山者がいました。清八山付近とは大違いです。木無山からもトレースもあり、道中も何組かの登山者とお会いしました。
　
　おかげで、たのしいダウンヒルとなりました。

reg

天上山は、太宰治の「カチカチ山」で、舞台となった場所です。
ウサギがタヌキに薬だと偽って渡した「唐辛子味噌」から
コチュジャンを連想しました。
そのコチュジャン味を、富士吉田の名物「吉田のうどん」にあわせました。
太宰治の「カチカチ山」はとてもおもしろいので、ぜひ読んでみてください。
検索すれば、全文読めるサイトが見つかると思います。

カチカチ山うどん　男2人分
＜材料＞
吉田のうどん（あたためるだけのもの）　2人前
市販スープ（キムチ鍋のスープみたいなもの）　1袋（3〜4人前）
豚バラ肉　240g
はくさい、ねぎ、青梗菜　たくさん
　

＜前日準備＞
1　野菜を切っておく

＜山で＞
1　スープを沸かして、野菜を投入
2　野菜が沈んだら、うどんを投入
3　温まったら豚肉を投入

コメント

Kazuhagi

わぁーちかかった
yama-ariさん
名前が消えてるregさん

regさんの名が無いが…あのザックと山飯はregさんかと思うが
故意か？本人の希望か？

ひゃー今回も近い！リハビリでそっちも考えたが、昨年2回行ってるので
やめてよかったー危うく捕まるところだったぜ！
このルート、オッサン希望は新倉山へ曲がって欲しかったがオシイ
まーいずれにせよ
yama-ariさん本復帰のようで安心しました

ヤマアリ

Re: わぁーちかかった
すみません。regさん抹殺してました(((^_^;)
そんな、鬼の首とったように、いわなくても・・・・

Kazuhagi

Re[2]: わぁーちかかった
うっしし(笑)
完璧なyama-ari様でもミスがあるとはね〜

regファンクラブ会員NO153　オッサンより

reg

Re[3]: わぁーちかかった
ファンクラブの会員NO１５３は20年前に決まってしまっています。
８００番くらいから先なら、空きがあります。

Kazuhagiファンクラブ　会員NO２１０番　regより

Kazuhagi

Re[4]: わぁーちかかった
regさん
あちゃーそれは残念
803番で良いでしょうか？
やーオッサンで覚えやすいので
そういえば最近、yama神様に提供した山飯日記連載無いですな〜

因みにオッサンのファンクラブ解散しました
今、オッサン教という「楽して山登りを推進する」をモットーに新たに立ち上げました
任意宗教団体ですがね〜(まだオッサン1人のみ)
「迷ったら速攻下山」
「追い越される時は花を見ているふりしていかせろ」
「ラッセル禁止！トレースはありがたく追え」
「苦しくなったら体調不良と言い訳」
「1日1オッサンギャグ」
「車は行けるところまで突っ込め」
「山の由来は仮説が多いが断定しゃちゃえ」
「頂上行けなかったらレコを修正し、行けた山を主とする」
「マイナーな山は200名山調査としてごまかす」が教の方針です
守ってね〜

追伸：ガスですが、イワタニのUでもゴーゴーですよ