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Yamareco

記録ID: 8091682
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ハイキング
奥多摩・高尾

霧藻ヶ峰

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
13.6km
登り
740m
下り
743m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:18
合計
5:51
距離 13.6km 登り 740m 下り 743m
6:56
7:05
17
7:22
7:23
18
7:41
7:42
25
8:07
7
8:14
8:37
6
8:43
8:44
31
9:15
23
9:38
4
9:42
9:44
3
9:47
9:54
6
10:00
5
10:05
15
10:20
21
10:41
10:42
12
11:01
11:03
4
11:07
8
11:15
11:16
11
11:27
11:39
7
11:46
11:56
7
12:03
12:11
14
12:25
3
12:29
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峯神社登山者用駐車場 利用
コース状況/
危険箇所等
奥宮(妙法ヶ岳)までは、鉄階段や鎖場などがありますが、
登山装備をしていれば、特に問題は無いと思います。
濡れていると、少し注意が必要かもしれません。
その他周辺情報 【温泉】
大滝温泉 遊湯館(道の駅 大滝温泉)
雲一つない、快晴の青空。
2
雲一つない、快晴の青空。
今日は奥宮までの予定なので、時間はたっぷり。
まずは、三峯神社にお詣りに向かいます。
今日は奥宮までの予定なので、時間はたっぷり。
まずは、三峯神社にお詣りに向かいます。
静寂に包まれた境内。
登山の時は山優先だったので、いつか、朝イチで歩いてみたいと思ってました。
静寂に包まれた境内。
登山の時は山優先だったので、いつか、朝イチで歩いてみたいと思ってました。
随神門。いつみても、圧倒されます。
随神門。いつみても、圧倒されます。
登山の無事を祈願します。
登山の無事を祈願します。
日本武尊の像が立つ場所。
意外にも初めて登る場所。
日本武尊の像が立つ場所。
意外にも初めて登る場所。
上からの眺め。
隙間から見える山は何だろう。白岩?雲取?
上からの眺め。
隙間から見える山は何だろう。白岩?雲取?
三峯神社には、そこかしこにシャクナゲの花が咲いてます。
三峯神社には、そこかしこにシャクナゲの花が咲いてます。
シャクナゲの社と言ってもいいくらいです。
そういえば、駐車券もシャクナゲ推しですね。
シャクナゲの社と言ってもいいくらいです。
そういえば、駐車券もシャクナゲ推しですね。
ミツバツツジも満開です。
ミツバツツジも満開です。
日本武尊像
奥宮遥拝所へ。
これから向かう奥宮に手を合わせます。
これから向かう奥宮に手を合わせます。
それでは、そろそろ奥宮に向かいましょう。
それでは、そろそろ奥宮に向かいましょう。
鳥居の中に、朝日に輝く山並。なんかいい感じ。
鳥居の中に、朝日に輝く山並。なんかいい感じ。
大分陽が射してきた。
新緑が眩しい!
1
大分陽が射してきた。
新緑が眩しい!
奥宮への参道
やっと花粉も落ち着き、深呼吸もできるようになった。
やっと花粉も落ち着き、深呼吸もできるようになった。
今日はソロ登山なので、万全を期して鈴2個体制。
今日はソロ登山なので、万全を期して鈴2個体制。
ここから階段が続きます。
ここから階段が続きます。
奥宮への最後の階段
奥宮への最後の階段
この鎖を登れば、奥宮です。
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この鎖を登れば、奥宮です。
ここまで、無事に来れたことに感謝。
帰りの無事の祈願もかねて。
ここまで、無事に来れたことに感謝。
帰りの無事の祈願もかねて。
裏に回ると、秩父宮殿下の記念碑があります。
裏に回ると、秩父宮殿下の記念碑があります。
ここで、景色を眺めながら、エネルギー補給。
ここで、景色を眺めながら、エネルギー補給。
それにしても、えー天気やなぁ。
新緑も綺麗だし〜。
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それにしても、えー天気やなぁ。
新緑も綺麗だし〜。
山肌には、ピンクの花に彩られとるし〜。
・・・よし、霧藻ヶ峰まで行こう!
山肌には、ピンクの花に彩られとるし〜。
・・・よし、霧藻ヶ峰まで行こう!
東屋の左を抜けて、霧藻ヶ峰へ。
東屋の左を抜けて、霧藻ヶ峰へ。
山肌を彩っていたピンクは、ミツバツツジでした。
山肌を彩っていたピンクは、ミツバツツジでした。
知る人ぞ知る、鬼滅の聖地
知る人ぞ知る、鬼滅の聖地
地蔵峠を越えて、ひと登りすると、展望が開けます。
地蔵峠を越えて、ひと登りすると、展望が開けます。
両神山の後ろに薄っすら見えているのは、浅間山かな?
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両神山の後ろに薄っすら見えているのは、浅間山かな?
馬酔木の花が咲いてました。
1
馬酔木の花が咲いてました。
「霧藻ヶ峰と言えば」のレリーフ。
「霧藻ヶ峰と言えば」のレリーフ。
霧藻ヶ峰到着!
過敏ならぬ、花岩が飾られてます。
コーヒーでも飲んでいこうかと思っていた中、ちょうど同じタイミングで雲取方面から団体客が到着。なんだか気後れしてしまい、そそくさと下山。
過敏ならぬ、花岩が飾られてます。
コーヒーでも飲んでいこうかと思っていた中、ちょうど同じタイミングで雲取方面から団体客が到着。なんだか気後れしてしまい、そそくさと下山。
帰りも、馬酔木を撮影。
帰りも、馬酔木を撮影。
地蔵峠のお地蔵様に、お礼。
地蔵峠のお地蔵様に、お礼。
帰りは、奥宮ルートには戻らず、巻き道に向かいます。
帰りは、奥宮ルートには戻らず、巻き道に向かいます。
この道は、とにかく新緑が美しかった。
この道は、とにかく新緑が美しかった。
分岐点に戻ってきました。
分岐点に戻ってきました。
朝通った時よりも、緑が鮮やかになってます。
朝通った時よりも、緑が鮮やかになってます。
駐車場付近まで戻ってくると、あたりはすっかり明るくなってます。
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駐車場付近まで戻ってくると、あたりはすっかり明るくなってます。
三峯神社にお礼参りへ。
三峯神社にお礼参りへ。
無事に帰って来られたことに感謝。
無事に帰って来られたことに感謝。
折角なので、遠宮へも足を運びます。
ここも、まだ行ったことのなかった場所です。
折角なので、遠宮へも足を運びます。
ここも、まだ行ったことのなかった場所です。
遠宮です。
三峯と言えば、狛狼。
遠宮の狛狼は、どことなく、可愛らしい雰囲気。
三峯と言えば、狛狼。
遠宮の狛狼は、どことなく、可愛らしい雰囲気。
で、こちらは、三峯神社本殿の狛狼。
遠宮に行った後だと、険しさが際立ちます。
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で、こちらは、三峯神社本殿の狛狼。
遠宮に行った後だと、険しさが際立ちます。
山号が光って見えます。
山号が光って見えます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
参道脇にも沢山のシャクナゲ。
参道脇にも沢山のシャクナゲ。
シャクナゲを撮影していると・・・、
ん?何だか視線を感じる……。
シャクナゲを撮影していると・・・、
ん?何だか視線を感じる……。
小鹿ちゃんと目が合う…か、可愛い。
小鹿ちゃんと目が合う…か、可愛い。
駐車場付近にも、シャクナゲがいっぱいです。
駐車場付近にも、シャクナゲがいっぱいです。
シャクナゲ満載の一日でした。
シャクナゲ満載の一日でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 予備電池 携帯 時計 タオル カメラ

感想

シャクナゲが見頃を迎えた三峯神社へ。
三峯神社への参拝は3度目で、奥宮へは2度目。
過去2度は、盛夏、秋に訪れていたので、今回は季節を変えて初夏と思っていた。
期待をしていたシャクナゲは、びっしりと咲き乱れるほどでは無かったが、所々、見頃を迎えており、満開のミツバツツジと相まって、色彩豊かな景観を作り出していた。初夏に来るのは初めてだが、いつ来ても良いところだ。
GWで大賑わいかと思っていたが、紅葉時期に比べれば意外と人は少なく、静かな雰囲気だった。

計画では奥宮までのつもりでいたが、あまりの快晴っぷりに、もう少し歩きたくなり、トレーニングを兼ねて、霧藻ヶ峰まで足を運んだ。このルートは、花は少ないものの、この時期は、新緑がとても美しく、気持ちの良い山歩きとなった。
やっぱり山は良いなぁ。

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