八甲田ツアー（ステップソウルスキー）：��（南八甲田）傘松峠下〜駒ヶ峯〜睡蓮沼
青森県
SamT
その他8人 - GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 625m
- 下り
- 657m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 6:11
| 天候 | 霧のちくもり一時霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前夜の雨で、2日前に降った新雪も一部ザラメ状化し滑りやすくなっていましたが、白い部分は難しい個所もありました。 |
| その他周辺情報 | 宿の酸ヶ湯温泉で入浴しました。日帰り入浴もできます。１０００円 |
写真
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後続者の滑走��
（ズーム）画面の中央辺りまで滑りました。踏まれているのでそれとなく分かります。ガイドさんが「何も考えずに下まで滑っていきたい！」と心の中の思いを口にしていました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル（下）
雨具（上）
CWX
タイツ
靴下
薄手のグローブ
予備手袋
防寒着
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
ブーツ
ザック
サブザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ヘルメット
ゴーグル
昼食
行動食
非常食
飲料（スポーツドリンク・水）
テルモス
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
スキー板
シール
イージースキンセーバー
スクレーバー
シールワックス
カラビナ
ソウンスリング
|
|---|
感想
翌日、29日は雨予報だったので、実質今回のツアーの最終日のつもりでした。朝も霧でしたが、晴れている時に地獄沼まで「散歩」しました。出発時、再び霧でした。弱い風がありました。稜線でも霧だったら、滑走しないで下山もありうると言われました。
幸い一段登って尾根に近付いたら雲の上に出ました。雲海の上に大岳や高田大岳のてっぺんが見え隠れしていました。駒ヶ峯の東の小ピークをベースに2時間近く空身で行動しました。時々霧が掛かることはありましたが、山中でステップソウルスキーの特徴を生かして登ったり滑ったりして遊びました。
駒ヶ峯近くで単独の山スキーヤーと擦れ違ったのですが、先頭のガイドさんも後方のガイドさんもそれぞれその方とお話をしたらしいです。聞くところによると、櫛ヶ峰を目指していたけれど駒ヶ峯で戻られたらしいです。また、空身でシールを付けずに登ったり滑ったりしているのを見て、
「ザックはどうしたのか」とか、「シールは付けていないのか」などと尋ねられたそうです。ザックを小ピークにデポしていることやステップソウルスキーの特徴を説明してあげたそうですが、怪訝そうな顔をされていたらしいです。山スキーヤーはピークに登って1度滑って終わりだと思うのですが、テレマーカーは斜度の緩い斜面を何度も登り返して滑ることもあります。遊び方が違うのかもしれません。
私ももう少し若くて体力も膝にも心配がない時は山スキーヤーのようなことを求めていましたが、今は斜度の緩い所で滑る方が楽しいです。急な斜面は安全優先で、滑るというよりは慎重に下りています。そのお陰で今回は1度も転ばずに済みました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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