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Yamareco

記録ID: 8092207
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

雲仙岳

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
4.3km
登り
328m
下り
531m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:51
休憩
0:25
合計
2:16
距離 4.3km 登り 328m 下り 531m
9:08
3
スタート地点
9:11
9:12
3
9:15
22
9:37
9:38
23
10:01
10:09
7
10:16
9
10:25
10:26
6
10:32
10:45
12
10:57
10:58
26
11:24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九州遠征の2座目。
当日早朝に佐賀県の経ヶ岳を登ってからの2座目です。

【往路】
車:奥平谷キャンプ場⇒仁田峠
ロープウェイ:仁田峠⇒山頂駅(\830)

【復路】
車:仁田峠⇒長崎駅(90分くらい)
コース状況/
危険箇所等
【妙見岳駅〜国見岳分岐】
すこーしだけ登り基調のような感じでしたが、ハイキング道といった感じです。

【国見岳分岐〜鬼人谷分岐】
勾配のきつい下り区間でした。標高差にして100mほど降ります。

【鬼人谷分岐〜風穴別れ】
山の反対側で日の当たらない区間でした。
登山道自体は平たんなトラバース道といった感じ。

【風穴別れ〜立岩の峰】
風穴別れで諫早湾を臨むことができ干拓用の水門も見ることができました。
登山道は、ここから標高差にして100mほどの急登です。
階段状に整備されているの歩きやすいし、一方通行になっているので上を気にする必要もありません。

【立岩の峰〜雲仙普賢岳】
平成新山を右手に見ながらの稜線歩きといった区間。
全然、稜線という感じではないのですが。
登山道の途中で山頂に向かう分岐があり、最後に一気に登り上げる感じでした。

【雲仙普賢岳〜仁田峠駅】
山頂から紅葉茶屋跡までは勾配のきつい区間です。
紅葉茶屋から仁田峠駅までは、歩きやすい広めの登山道で、新緑の中の散歩道といった感じ。
ただ、途中で鞍部に降りて、少し登り返すことのなるのは予定外でした。
その他周辺情報 【温泉】
雲仙よか湯(\500)
 小さいですが内湯と露天があります
 ボディソープのみ

【バッジ】
ロープウェイ山麓駅でゲット(\500)

【コンビニ等】
雲仙温泉街に1件あるのみ
仁田峠手前の展望台からの雲仙普賢岳。
かなり崩れている感じがしますが、大火砕流が流れたのは山の反対側のようです。
2025年04月30日 08:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 8:38
仁田峠手前の展望台からの雲仙普賢岳。
かなり崩れている感じがしますが、大火砕流が流れたのは山の反対側のようです。
仁田峠には大きな駐車場があります。
頂上に見えるロープウェイ山頂駅が今回のスタート地点。
2025年04月30日 08:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 8:55
仁田峠には大きな駐車場があります。
頂上に見えるロープウェイ山頂駅が今回のスタート地点。
ロープウェイ山麓駅からの平成新山
2025年04月30日 08:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 8:57
ロープウェイ山麓駅からの平成新山
ここからは西にも東にも海があり、どこの海を見ているのかさっぱりわかっていないのです。
2025年04月30日 09:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 9:10
ここからは西にも東にも海があり、どこの海を見ているのかさっぱりわかっていないのです。
妙見岳までの区間はハイキング道です。
2025年04月30日 09:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 9:11
妙見岳までの区間はハイキング道です。
妙見神社があり、社の左手が登山道になってます。
2025年04月30日 09:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 9:13
妙見神社があり、社の左手が登山道になってます。
こちらは国見岳。
これも溶岩ドームっぽいですね。
2025年04月30日 09:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 9:28
こちらは国見岳。
これも溶岩ドームっぽいですね。
鬼人谷への下降中に国見岳を振り返る
2025年04月30日 09:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 9:33
鬼人谷への下降中に国見岳を振り返る
登山道は明瞭だし歩きやすいです
2025年04月30日 09:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 9:35
登山道は明瞭だし歩きやすいです
鬼人谷分岐で地図を確認
5⇒8⇒10と進んでから山頂を目指します
2025年04月30日 09:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 9:36
鬼人谷分岐で地図を確認
5⇒8⇒10と進んでから山頂を目指します
風穴だそうですが人の手が入っています。
案内板を読んだら蚕の保存をしていたとか。
こんな山奥までどうやって運んできていたのかのほうが不思議。
2025年04月30日 09:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 9:57
風穴だそうですが人の手が入っています。
案内板を読んだら蚕の保存をしていたとか。
こんな山奥までどうやって運んできていたのかのほうが不思議。
これが諫早湾ですね。
レンズを広角のものにしていたので干拓地がかろうじてわかる程度にしか写っていませんでした。
2025年04月30日 10:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 10:02
これが諫早湾ですね。
レンズを広角のものにしていたので干拓地がかろうじてわかる程度にしか写っていませんでした。
上空は風があるので雲が走ってます
2025年04月30日 10:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 10:13
上空は風があるので雲が走ってます
これが平成新山。
普賢岳山頂よりも、こちらのほうが平成新山に近づいているようです。
2025年04月30日 10:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 10:14
これが平成新山。
普賢岳山頂よりも、こちらのほうが平成新山に近づいているようです。
火山特有の凸凹のある登山道
2025年04月30日 10:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 10:28
火山特有の凸凹のある登山道
そして漸く山頂です。
平成新山の山頂からは、まだガスが噴き出ていました。
2025年04月30日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 10:33
そして漸く山頂です。
平成新山の山頂からは、まだガスが噴き出ていました。
これは西側を撮影している(はず)
2025年04月30日 10:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 10:34
これは西側を撮影している(はず)
写真を撮り終えたら一気に下山します。
2025年04月30日 11:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 11:02
写真を撮り終えたら一気に下山します。
ロープウェイ山麓駅側の登山口に無事下山しました
2025年04月30日 11:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/30 11:23
ロープウェイ山麓駅側の登山口に無事下山しました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ

感想

九州旅行2座目
早朝に佐賀県の経ヶ岳を登ってからの2座目。
登りはロープウェイを使って体力の消費を防ぎましたが、この山は上り下りが多いったらありゃしない。
登山開始地点のロープウェイ山頂駅の標高は1300mほど。
普賢岳の標高は1359mなので、ほんの少しだけ登ればよさそうなハイキングかと思いきや、記録にあるように獲得標高は350m以上。
地図を見ればわかることですが、何度も登ったり下ったりを繰り返しながら山頂を目指す山です。
同じ標高を登るのならば、今回私が歩いたコースで巡ると、諫早湾が見れたり平成新山も間近で見れたりするので景色を楽しめると思います。
下山もロープウェイを使おうと思っていたのだけど、チケットを購入するときに、普賢岳に登るなら下山は歩いたほうが早いと言われたので歩いて帰ってきました。
たしかに、ロープウェイに乗ろうとしたら標高差で100m以上を登り返す必要があったので、アドバイスに従ってよかったのかと思います。

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