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Yamareco

記録ID: 8092384
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

西大星(鍵沢経由)

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
6.0km
登り
727m
下り
739m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:56
合計
4:41
距離 6.0km 登り 727m 下り 739m
12:42
31
13:13
13:14
96
14:50
15:38
35
16:13
16:14
24
16:38
18
17:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道が左に離れても鍵沢を進みこの顕著な木の根から登ります。若干の踏み跡あり。
2025年04月30日 13:50撮影 by  iPhone 15, Apple
1
4/30 13:50
登山道が左に離れても鍵沢を進みこの顕著な木の根から登ります。若干の踏み跡あり。
山頂直下です。この凹角をルートにしました。帰りに撮影。ここは持ってきたクライミングシューズに履き替えました。フリクションバチ効きで非常に爽快でした。
2025年04月30日 15:05撮影 by  iPhone 15, Apple
1
4/30 15:05
山頂直下です。この凹角をルートにしました。帰りに撮影。ここは持ってきたクライミングシューズに履き替えました。フリクションバチ効きで非常に爽快でした。
なんとか登頂出来ました。
2025年04月30日 14:51撮影 by  iPhone 15, Apple
1
4/30 14:51
なんとか登頂出来ました。
赤岩(左)と烏帽子岩(右)はどちらも前に登攀出来ました。
2025年04月30日 14:51撮影 by  iPhone 15, Apple
2
4/30 14:51
赤岩(左)と烏帽子岩(右)はどちらも前に登攀出来ました。
谷急山は3方向から登りました。
2025年04月30日 14:51撮影 by  iPhone 15, Apple
4/30 14:51
谷急山は3方向から登りました。
無事に行ってこれました。ありがとうございました。ここからの北陵も登ってみたいのですが。
2025年04月30日 16:39撮影 by  iPhone 15, Apple
4/30 16:39
無事に行ってこれました。ありがとうございました。ここからの北陵も登ってみたいのですが。
最後、碓氷川の橋から山急山が見えました。
2025年04月30日 16:59撮影 by  iPhone 15, Apple
4/30 16:59
最後、碓氷川の橋から山急山が見えました。
GPSログによる忘備録です。
GPSログによる忘備録です。
撮影機器:

装備

個人装備
ザイルと登攀具 チェーンスパイク チコハンマー クライミングシューズ

感想

西大星登頂出来ました。都合で午後出発です。
昨年一回偵察したのですが鍵沢登山道自体が非常に悪くて驚いたのですがそれは落ち葉が積もって道やステップが見えないだけでなく鎖も隠れていたという理由であったと今日判明しました。昨年命からがら通った場所を覚えていましたが、今日は全く問題なく通過できました。
丁須への登山道が鍵沢を左に離れ登る場所で岩盤のようなところを横切って鍵沢までトラバースすると苦労なく沢に降りれます(若干踏み跡ありました)。昨年は岩盤の下から沢を進んだので巨岩ゴーロ突破に時間を食いました。右手に木の根が素晴らしく広がっている小尾根にとりつく若干の踏み跡があります。ここでチェンスパとチコハンマーを準備しました。木を掴む急登をしばらく登り、登りやすそうな小尾根に乗り換えたりしながら稜線に到達しました。ここまでは昨年も来たのですが、その時は怖くなって引き返しました。稜線を少し登るとはっきりとした踏み跡に導かれて右手にチムニーが現れ、これだなと思いました。木を掴んだり岩を掴んだりして砂埃を浴びながら最後まで登ると木を掴んで少し下ります。ここが北峰と南峰の鞍部に通じる谷筋なんですが何となく北峰側までトラバースするとずっと下に続く踏み跡が見えてここが西大星登頂後に皆様が下るときに懸垂する小滝とすぐわかりました。ここはブランコ状に垂れ下がる木を掴んでチコハンマーも使ってかなり強引に突破しました(帰り懸垂)。その後、見晴岩のある鞍部に出ますがさらに北峰側に進むと北峰岩塊直下に出ました。ここは折角持ってきたクライミングシューズに履き替えて快適に登りました。気分良かったです(帰り懸垂、上部の木に残置支点あり)。帰りはあの小滝を一応懸垂した後、下りやすそうな尾根を求めて右にトラバースしていたらいつのまにか先程の稜線に戻りました。あとは登ってきた踏み跡をたどりながら問題なく下山しました。

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