官ノ倉山～金勝山 小川町の里山

2025年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 10.6km
• 登り: 638m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:58

距離 10.6km 登り 638m 下り 638m

7:32 笠原地区憩いの場公衆トイレと駐車場
7:51 北向不動
8:12 8:15 石尊山
8:24 8:26 官ノ倉山
8:30 8:35 官ノ倉峠
8:35 8:37 雨乞山
8:49 8:55 天王池登山口
9:32 南登山道入口
9:47 浅間山
9:49 9:50 西金勝山
9:54 9:55 小川げんきプラザ
9:59 10:00 裏金勝山
10:05 10:14 前金勝山
10:15 10:16 金勝山
10:26 前金勝山
10:31 10:45 金勝山
11:02 東登山道入口
11:10 東武竹沢駅
11:35 笠原地区憩いの場公衆トイレと駐車場

天候

晴れ
スタート時は14℃でした
昨夜までの風は止みほぼ無風でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠原地区憩いの場駐車場に停めさせて頂きました
駐車場は10台程のキャパで綺麗な公衆トイレもあります
下山後に水が使えるのは助かりました
その先登山ポストがある場所にも数台の駐車スペースがありましたが、拠点とするなら笠原地区憩いの場の方が良さそうです

コース状況／危険箇所等

ドライで道標も多く登山道は快適そのものでした

その他周辺情報

小川町げんきプラザ

金勝山山頂近くにあり、宿泊施設・プラネタリウム・キャンプサイトがあります
ナイトハイクなどの企画もあるようです
公衆トイレもありました

写真

5/1 7:32

笠原地区憩いの場駐車場からスタートします
平日だから空いていました
公衆トイレもあり水も使えます
分県登山ガイドには小川町の駅周辺の有料駐車場を使うべしとありましたが、あの辺り道が狭くて入り組んでいます
平日と言う事もあって歩行者も多そうなのでここにしました

5/1 7:37

崖の穴に庚申塔と馬頭観音様
防空壕跡かな？
お参りします

5/1 7:38

道標に従い進みます

5/1 7:41

ハイキングの大会があるのかな？
ハイキングを大会にしようとする意図が分からん

5/1 7:43

わな注意！！
足元に注意と書いてあります
あのガブッと噛み付く罠かな？💀
コースを外れないようにしようっと💧

5/1 7:44

警察の登山ポストがありました
ここにも駐車スペースが数台分あるみたいです

5/1 7:46

北向不動様
急な階段の上にあるみたい

5/1 7:47

振り返ると水場もありますね

5/1 7:47

里の水場を守ってるらしい

5/1 7:48

お参りします

5/1 7:50

近くにマップもありました

5/1 7:57

この辺りから登山道らしい道幅になってきました

5/1 8:00

狭くなったとは言え快適な路です
植林帯の中を歩いています

5/1 8:01

アオキが目立ちますね

5/1 8:05

くさり場注意！！の看板がありました
両神の八丁尾根にあったのと同じ看板です
油断してた💧

5/1 8:06

…
なるほど…
踏んづけて滑らないようにしよう…

5/1 8:08

でもたしかに岩稜になってきました
転ぶと痛いぞ

5/1 8:09

どちらからでも行けるみたいです

5/1 8:10

山頂かな？

5/1 8:11

石尊山山頂に到着しました
ここにも石尊信仰がかつてあったんですね
祠にお参りします

5/1 8:12

眺望はこんな感じ
鐘撞堂山の方になるのかな

5/1 8:12

あっちが官ノ倉山の方だね

石尊山山頂ではクマンバチ🐝が縄張り争いしてしる最中でした
人には害がありませんが羽音が怖いよね

5/1 8:16

ここからはほぼフラットな山頂稜線になりました

5/1 8:20

道標がいきなり手書きになりました
しかも結構クセのある字だ

5/1 8:22

ヤマツツジがこの辺りも良い感じです

5/1 8:23

官ノ倉山山頂に到着しました

5/1 8:23

神の倉山とかつては呼ばれていたそうです
神様が降臨する岩があったのだと分県登山ガイドには書いてありました

5/1 8:24

見えているのは皆野辺りになるのかな
その向こうは今日は飽和水蒸気量が高く霞んで見えません

5/1 8:30

ここが下降点ですがすぐ近くにピークがあるみたいなのでちょっと寄ってみます

5/1 8:33

雨乞山山頂に到着しました
この先にも小ピークが沢山あるみたいです
今度歩いてみるかな
下降点に戻ります

5/1 8:36

こっちの路は下草が豊かです

5/1 8:46

ん？建物がある

5/1 8:47

山ノ神様かな
お参りします

5/1 8:48

池が見えてきました

5/1 8:50

天王池と言うそうです
あずまやでちょっと休憩

5/1 8:51

お！
逆さ官ノ倉山？

5/1 8:55

里に降りて来ました

5/1 8:57

暗い道一人歩きはあぶないよ
ソロハイクに警鐘？

5/1 8:59

丸い花の庭木です

5/1 8:59

藤が今日は目立ちました
うちの庭のはとっくに終わってるのにちょっと差があるみたい

5/1 9:01

ゆうわくを強い意志でふきとばせ
意味深です💧

5/1 9:02

三光神社とあります
お参りします

5/1 9:02

お！すごい杉の御神木です

5/1 9:03

なるほど！

5/1 9:05

日月星をお祀りしているそうです
北辰妙見大菩薩様だそうです

5/1 9:08

金勝山まで迂回します
もうアザミが咲いています

5/1 9:19

向こうに見えるのが金勝山みたいです
散々麓の道を車で走ってたのに知らなかった…

5/1 9:22

ヤグルマギクがあちこちに

5/1 9:27

国道254号（ニコヨン）を少し歩いて

5/1 9:29

ここで左に折れて踏切を渡ります

5/1 9:32

金勝山南登山口です

5/1 9:36

すぐに山の中に入ります

5/1 9:38

木橋を渡ってすぐ分岐
左に進みます
金勝山はいくつか小ピークがあるみたいなのでちょっと遠回りして踏んで行こうっと

5/1 9:47

浅間山山頂に到着しました

5/1 9:49

西金勝山？だったっけ？

5/1 9:49

あっちが金勝山だね

5/1 9:52

公衆トイレが見えてきました

5/1 9:52

小川町げんきプラザに到着しました
小鳥の一覧がありました
筆頭はハシブトガラス

5/1 9:53

官ノ倉山が見えています
その向こうは堂平山と笠山かな

5/1 9:55

手洗い場があったので顔を洗わせて頂きました
さっぱり！

5/1 9:56

HONDAの工場が見えています

5/1 9:59

裏金勝山に到着しました
裏…

5/1 10:01

金勝山山頂に到着しました
お姉さん方が会議中💧

5/1 10:05

降って前金勝山に到着しました
お腹が空くまでもうちょっと歩く事にします

5/1 10:05

仙元山と小川町のあのマンションが見えています

5/1 10:10

スタンプラリーのスタンプが至る所にありますね

5/1 10:18

ここにも

5/1 10:20

今日一番の危険箇所
踏み心地が柔らかい木の橋

5/1 10:28

金勝山山頂直下に水道蛇口
ちゃんと出ました🚰

5/1 10:29

再びの金勝山山頂です

5/1 10:30

さっきお姉さん方が会議中だった所に三角点発見
三角点タッチ

5/1 10:31

お昼にします
…ってまた箸が無い！
手を汚さないように直接口で…
そこにお爺さんが到着
ご挨拶はしましたが、きっと妖怪だと思われたに違いない💧

5/1 10:41

あの辺りが周回先の笠原地区憩いの場かな

ここにもクマンバチ

5/1 10:50

何か建物がある

5/1 10:51

第一避難小屋らしい

5/1 10:53

そうか、ここから私有地か…

5/1 10:55

緩やかに降って行きます

5/1 10:59

道路に出ました

5/1 11:00

ここがこっち側の登山口だね

5/1 11:01

里に降りて来ました

5/1 11:02

東武線沿いに歩きます

5/1 11:07

東武線だ🚃

5/1 11:09

慈光尊様
東武線竹沢駅の前です
お参りします

5/1 11:14

またまたニコヨン

5/1 11:20

へびちゅうい🐍

5/1 11:25

諏訪神社
お参りしよう
この前志賀坂諏訪山でも諏訪大神にお参りしました

5/1 11:27

ここから見えるのは最初に登った石尊山かな

5/1 11:34

笠原地区憩いの場まで戻って来ました
ありがとねー石尊山と官ノ倉山、それに金勝山
ヤマレコは「カネカツヤマ」と言っていました^ - ^

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

しおっち

世の中の何十%かは平日
連休の人もいる
奥さんは仕事に
僕はどうしたものか
すぐ近くでまだ登っていない山がありました
八丁尾根の筋肉痛がまだ残っているし、ちょっと身体を解しに行ってみるか
石尊山と官ノ倉山はさらに奥まで山並みが続いていました
今回は金勝山も周回するので分県登山ガイドにもあるコースを辿りました
そんなに標高は高くないのにどの山からも奥武蔵の山並みが見えてなぜか高度感が標高以上に感じられました
今日の３つの山頂は険しさは無いものの岩峰で、土着の信仰が根付いた山々でした
今回のコース上には公衆トイレなども複数あって、ファミリー登山でも安心して歩けそうです