筑波山 プチ雪中ハイキング

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 13.2km
• 登り: 982m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:43

5:33 スタート地点
6:03 6:04 弁慶茶屋跡
6:26 6:39 筑波山
6:55 6:55 御幸ヶ原
7:04 7:14 筑波男体山
7:41 7:41 坊主山
9:30 9:30 筑波山神社前
9:34 9:34 白雲橋登山口
9:50 9:50 迎場分岐
10:16 ゴール地点

つつじヶ丘からオタツ石コースを登り、薬王院コースで下山して途中から南側斜面を巻くように筑波山神社→つつじヶ丘へ戻るルートを計画しました。
が、薬王院から筑波山神社へ向かう道がわからず、林道から正体不明の道を歩いた挙句、思ったより1時間ほど遅れて筑波山神社に到着しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つつじヶ丘駐車場

コース状況／危険箇所等

積雪は2〜3cmで特に危険個所はありません。
男体山側にある自然研究路では一部急な下り坂があり滑りそうで若干怖く感じましたが、慎重に歩けば特に問題はありません

写真

2/7 5:47

朝5：00につつじヶ丘駐車場を出発
夜景はうまく撮れません

2/7 5:50

登山道はこんな感じ。積雪1〜2cmぐらいです

2/7 6:27

木々がちょっと凍ってるかな

2/7 6:32

青空がないので白い枝が映えない

2/7 6:33

良い具合に凍ってます

2/7 6:33

2/7 6:37

2/7 6:38

2/7 6:43

山頂に到着
徐々に明るくなってきました

2/7 6:44

北のほうも明るくなってきた

2/7 6:44

女体山の山頂…ちょっと雪山みたいな風情…でもないか。

2/7 6:44

男体山を望む

2/7 6:46

紅葉のころとはまた違った趣

2/7 6:57

さて女体山はこれくらいにして男体山に向かいましょう。
むむ、あれは…

2/7 6:57

朝日に映える富士山でした。

2/7 7:01

日光の山々も朝日に照らされて真っ赤です

2/7 7:16

男体山から…雲にさえぎられて朝日は見えません

2/7 7:16

男体山　山頂

2/7 7:17

富士山は早くもかすんでしまいました

2/7 7:27

自然研究路には足跡がありません

2/7 7:28

影筑波

2/7 7:29

凍った枝が朝日に輝きます

2/7 7:58

薬王院コースを下ります。有名な階段地獄はこれ？

2/7 8:04

クリスマス？

2/7 9:21

途中から林道に入って筑波山梅林方面へ

2/7 9:33

見上げる男体山はまだ凍っているようです

2/7 9:39

筑波山神社まで戻ってきました

撮影機器：

EOS 60D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

killiya731

ヤマレコで1月31日の筑波山は霧氷や雨氷（「うひょう」と読むのかな？？）が大変に美しかったというレコがいくつか挙がっていたので、私も見てみたいものだと思っていました。
天気予報では、2月6日の深夜は冷え込んでみぞれが降り、朝には晴れるとの予報
…これはひょっとすると山の木々が凍り付いて美しい雨氷が見られるのでは？
そう思った私は妻に頼んで日曜日の午前半日、筑波山行きの許可を貰ったのでした。

朝4時過ぎに自宅を出てヘッドライトを頼りに登ったのですが、思ったほど美しい霧氷も雨氷も見られず。でも女体山山頂付近はそれなりに白く凍り付いた木々が見られたので良しとしましょう。

雪山ハイキングが楽しめるうちに、もう少し高い（2000mぐらいでいいのですが）山に遊びに行きたいなぁ…
丹沢あたり、うちの奥方が許してくれればよいのですが。