天生峠 白川郷側から 電動自転車とスキーで

2025年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 22.5km
• 登り: 954m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:39

距離 22.5km 登り 954m 下り 952m

8:29 スタート地点
11:41 天生峠
12:53 13:07 天生峠
15:07 ゴール地点

天候

快晴時折風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

除雪位置は変わらず。雪崩土砂崩れ多数。危険です。

その他周辺情報

トヨタ白山白川郷学校で日帰り入浴（必ずホームページで確認のこと。結構休みの日があります

写真

5/1 8:27

四日ぶりのゲート。3月から数えてもう何度目？

5/1 8:47

あれ、なんかデカい雪の塊が落ちてきてる…

5/1 9:12

自転車は素晴らしい！　もうココまで来た

5/1 9:35

ちょっと歩いて

5/1 9:40

と思ったらすぐにこれ。金網をくぐり抜け

5/1 9:44

次は雪崩の上に土砂崩れ

5/1 9:48

ここは難しいですね〜

5/1 9:53

落ちたら大惨事ですね。慎重に一歩ずつ進めます

5/1 10:00

危険だが下を通るか上を通るか、悩む

5/1 10:06

キツめの片斜面

5/1 10:17

白山がよくみえますあ

5/1 10:18

おそらくここから雪付きがよくなる（はず

5/1 10:27

雪が付いてていい感じになりました

5/1 10:31

まだ一メートルくらいあります

5/1 10:33

コレだよコレ

5/1 10:40

5/1 10:56

5/1 11:04

いい感じです

5/1 11:15

5/1 11:40

36時間ぶり

5/1 11:43

1日ぶりです

5/1 11:45

5/1 12:01

湿原を目指してみようかなと思ったけどここを登るの？

5/1 12:05

ここはフルシールをつけます

5/1 12:08

5/1 12:13

分かりにくいんですが、真ん中あたりに登山道があるらしく、本来はそこを通ります

5/1 12:15

しかし、片斜ってて通れない…のですが行けるのはここの右側だけ。ただ、そうするとここの下りをどうするか…

5/1 12:21

とりあえず登りました。北アルプスがよく見えます

5/1 12:21

さあ滑るぞ！！！（嘘

5/1 12:21

5/1 12:21

5/1 12:21

5/1 12:55

赤飯…は売り切れていたので今日はミスド

5/1 12:55

数字のゼロと同じく真ん中が空いているのでカロリーも実質ゼロと聞いています

5/1 13:06

さて、時間も13時になりましたのでそろそろ帰ります

5/1 13:18

おかしい…前も見た記憶がある画角だ

5/1 13:34

5/1 13:41

5/1 14:00

片斜面から見える白山

5/1 14:04

おっと雪崩れてます。写真にはありませんがここを通り抜けた60秒後にまた大規模に雪崩れました。巻き込まれてたら谷底でした

5/1 14:28

戻ってきました

5/1 14:31

準備をします

5/1 15:08

お疲れ様でした！
途中、土建屋さんと10分ほど情報交換をしていました

5/1 15:18

近くの川で板を洗います

5/1 16:25

お風呂はいつものトヨタ自然学校

撮影機器：

Galaxy S24 samsung

感想

ora

天生峠の通り抜けをやりたい、と今シーズンの目標に据えてきて準備も整えてきましたが除雪が入ってしまっていて飛騨側5km（アプローチに1.2km）白川郷側7km（アプローチに2km）と20kmあるうちのほとんどが歩きとなってしまいました。

それに従って下りにかかる時間が増大し、ただでさえ難しい公共交通機関の調整がかなり難航しました。

いや、私の読みでは行けます。ギリギリなんですが。そんなんやってもつまらないし、まだ3kmほど未踏破の部分がありおそらくかなりそこは嫌らしいだろうと地図から見て予測もついていました。

なら、もういっそのこと飛騨側と同じように電動自転車を使って天生峠まで行けばいいじゃん？　となったのが今回の行程でした。

結論から言えば、難易度はかなり高く飛騨側から比べたら雲泥の差です。おそらく今までやってきたスキーツアーのなかでも最強レベルです。

とにかく沢筋の度に雪崩、土砂崩れがありバリエーション豊か。しかもミスって滑るとそのまま谷底に真っ逆さま。低くて5m、高いところで10m程はあり無事には済まないでしょう。しかも、携帯電話の電波は三社とも繋がらず。

いつか落ちてしまうロシアンルーレットをやっているような気分になります（思わず口にしてしまったぞ

しかも、帰りはあわや雪崩に巻き込まれる寸前で、あと一分遅ければ直撃、谷底に一緒に叩きおとされていまきた。

BCクロカンで歩きたい方は飛騨側からどえぼ！