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Yamareco

記録ID: 8098701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

今年も周回。ウトウの頭〜酉谷山〜天目山(三ツドッケ)

2025年05月01日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
22.3km
登り
1,677m
下り
1,674m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
1:15
合計
10:21
距離 22.3km 登り 1,677m 下り 1,674m
7:43
7
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天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原鍾乳洞臨時駐車場:1日500円
コース状況/
危険箇所等
タワ尾根:ウトウの頭の先にある大京谷ノクビレのルートファインディングが少々難しい。登山道上にあるモノレールの線路が少々邪魔。
長沢背陵:タワ尾根分岐から酉谷山へ向かうトラバース道では、2か所ほど土砂崩れで道が細くなっているので、通過に注意。
他、山側に沿って歩けば、まず問題はない。
酉谷避難小屋:水場から水が出ていない。
一杯水避難小屋:宿泊予定者2名。翌日は雨天予報を伝えておきました。ところが、3日間山に入っていて天気予報を知らないとの事。携帯ラジオ程度は持ってきた方が良いと思います。
昨年に続き、今年も酉谷山〜天目山縦走です。昨年の反省で今回は自家用車利用です。
2025年05月01日 07:43撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 7:43
昨年に続き、今年も酉谷山〜天目山縦走です。昨年の反省で今回は自家用車利用です。
未だに入山が出来ない稲村岩を望みます。
2025年05月01日 07:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 7:55
未だに入山が出来ない稲村岩を望みます。
稲村岩をアップ。8年前に単独行で訪問しました。
2025年05月01日 07:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 7:57
稲村岩をアップ。8年前に単独行で訪問しました。
一石山神社から取り付きます。
2025年05月01日 08:14撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 8:14
一石山神社から取り付きます。
今日の山行の安全を願って、一同参拝します。
2025年05月01日 08:15撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 8:15
今日の山行の安全を願って、一同参拝します。
取り付きから急坂の連続。タワ尾根へ上がるまでは一番の難所。
2025年05月01日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 8:56
取り付きから急坂の連続。タワ尾根へ上がるまでは一番の難所。
一石山へ到着。今年も変わらない銘板。
2025年05月01日 09:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 9:07
一石山へ到着。今年も変わらない銘板。
ここから新緑の中を清々しく歩いていきます。バリエーションルートとは思えないルート。平日なのですれ違いも単独行の女性2名のみ。
2025年05月01日 09:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 9:15
ここから新緑の中を清々しく歩いていきます。バリエーションルートとは思えないルート。平日なのですれ違いも単独行の女性2名のみ。
ミツバツツジが青空に映えて、濃い色を目立たせています。
2025年05月01日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 9:45
ミツバツツジが青空に映えて、濃い色を目立たせています。
UFOが激突したような、巨大サルノコシカケ。
2025年05月01日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 9:48
UFOが激突したような、巨大サルノコシカケ。
金袋山のユニークな銘板。フクロウをモチーフだと思います。
2025年05月01日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 9:52
金袋山のユニークな銘板。フクロウをモチーフだと思います。
難読山名の篶坂ノ丸(すずさかのまる)の銘板。ちょっと壊れ気味。
2025年05月01日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 10:17
難読山名の篶坂ノ丸(すずさかのまる)の銘板。ちょっと壊れ気味。
ウトウの頭へ向けて高度を上げていきますよ。
2025年05月01日 10:41撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 10:41
ウトウの頭へ向けて高度を上げていきますよ。
ウトウの頭に到着。独特のタッチによる銘板は今年も健在。
2025年05月01日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 11:00
ウトウの頭に到着。独特のタッチによる銘板は今年も健在。
三角点もゲット。
2025年05月01日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 11:00
三角点もゲット。
大京谷ノクビレ(だいきょうだにのくびれ)を降下。相変わらず目標物が少なくて、尾根か巻かを悩ませる。
2025年05月01日 11:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 11:22
大京谷ノクビレ(だいきょうだにのくびれ)を降下。相変わらず目標物が少なくて、尾根か巻かを悩ませる。
大京谷の頭から近年できたモノレール線の横に沿って歩く。でも、線路が登山道沿いと重なっていて、若干邪魔に感じる。
左からは、奥多摩工業氷川鉱業所のサイレン、発破音がズドンと聞こえる。
2025年05月01日 12:00撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 12:00
大京谷の頭から近年できたモノレール線の横に沿って歩く。でも、線路が登山道沿いと重なっていて、若干邪魔に感じる。
左からは、奥多摩工業氷川鉱業所のサイレン、発破音がズドンと聞こえる。
長沢背陵の登山道到着。ここからは一般登山道となる。
2025年05月01日 12:05撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 12:05
長沢背陵の登山道到着。ここからは一般登山道となる。
トラバース道を進み、酉谷山を目指していきます。途中土砂が崩れて注意する箇所も存在します。
2025年05月01日 12:10撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 12:10
トラバース道を進み、酉谷山を目指していきます。途中土砂が崩れて注意する箇所も存在します。
ハシリドコロの花。自然毒だそうで、ちょっとおっかないですね。
2025年05月01日 12:15撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 12:15
ハシリドコロの花。自然毒だそうで、ちょっとおっかないですね。
奥多摩の主。酉谷山山頂へ。今年もやってきましたよ。
2025年05月01日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 13:07
奥多摩の主。酉谷山山頂へ。今年もやってきましたよ。
酉谷避難小屋へ。元の計画は宿泊の予定でしたが、翌日の雨天予報のため中止。さすがに、先客は居ませんでした。
2025年05月01日 13:26撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 13:26
酉谷避難小屋へ。元の計画は宿泊の予定でしたが、翌日の雨天予報のため中止。さすがに、先客は居ませんでした。
水場に水が流れていないとの噂だったので確認。全く水が流れていませんでした。梅雨を過ぎないと水が出ないと思われます。
2025年05月01日 13:26撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 13:26
水場に水が流れていないとの噂だったので確認。全く水が流れていませんでした。梅雨を過ぎないと水が出ないと思われます。
避難小屋は開けていて、晴天だといい景色です。
2025年05月01日 13:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 13:33
避難小屋は開けていて、晴天だといい景色です。
七跳尾根分岐で小休憩。
2025年05月01日 14:33撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 14:33
七跳尾根分岐で小休憩。
七跳尾根方面は相変わらず通行禁止。ロープが張られていました。
2025年05月01日 14:33撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 14:33
七跳尾根方面は相変わらず通行禁止。ロープが張られていました。
名物の桟橋渡り。壊れた桟橋が放置されて、ちょっとおっかないですね。
2025年05月01日 14:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 14:54
名物の桟橋渡り。壊れた桟橋が放置されて、ちょっとおっかないですね。
ハナド岩からの景色。中央奥にうっすらと見えるのは、丹沢・大室山との事。
2025年05月01日 15:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 15:11
ハナド岩からの景色。中央奥にうっすらと見えるのは、丹沢・大室山との事。
疲労を蓄えてきていましたが、無事に天目山到着。
2025年05月01日 15:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/1 15:43
疲労を蓄えてきていましたが、無事に天目山到着。
エイザンスミレかな。
2025年05月01日 15:57撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 15:57
エイザンスミレかな。
日没前に無事下山できました。お疲れさまでした。
2025年05月01日 18:05撮影 by  iPhone 12, Apple
5/1 18:05
日没前に無事下山できました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック
共同装備
コッヘル ライター コンロ

感想

元の計画は、酉谷避難小屋泊で三峯神社方面へ歩くロングルートだった。雨予報のために、昨年実施した周回コースへ変更。
昨年は、公共交通機関利用で終バスを逃してしまうアクシデントがあったので、時間を気にせずに行動するために自家用車利用へ変更。
さらに、スタートを1時間早めているので、日没も注意せずに行動できた。
酉谷避難小屋の水枯れが報告されていたので、現地で水枯れ状況を確認できた。利用される方がいらっしゃるならば、当面水の持ち上げが必要と思います。

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