GW九州その5 くじゅう連山 中岳 久住山 牧ノ戸峠から


- GPS
- 05:46
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 999m
- 下り
- 999m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:46
天候 | 朝イチは高原全体が濃いガスの中。7時頃から快晴に。気温は10〜20℃ほど。かなりの強風で耐風姿勢が必要なタイミングもあり、稜線は体感温度低し。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
各ピーク下はそれなりの岩場だったり。岩場の下りは印などもなくどこを通るへきか迷う箇所も。 |
その他周辺情報 | 下山後に牧ノ戸峠の売店で牛そぼろおにぎり、いきなり団子、ブルーベリーソフトを買い食い。おにぎりはラス1でした。 |
写真
感想
今年のGWは長野から九州に遠征しました。下関で1泊して指宿まで南下し、北上しつつ日本百名山を巡りました。遠征最後の五座目は大分県のくじゅう連山に登りました。
くじゅう連山は広く、一泊くらいして法華院温泉や坊ガツルまで走いてみたかったのですが、うまく日程を確保できなかったので、牧ノ戸峠から、星生山、中岳、稲星山、久住山を廻るコースを歩きました。
朝イチは高原中がガスに覆われ視界はほぼなし。前泊した久住高原ホテルを発つときは霧雨も舞っていましたが、牧ノ戸峠に着く頃には止みました。登山口出発後しばらくは何も見えませんでしたが、沓掛山を越えてしばらくするとガスが流れて近くの地形が見えるようになり、星生山の手前で完全にガスが晴れました。天気は回復する予報でしたが、ここまで早くかつすっきり晴れ渡るとは思っておらず、テンションが一気にあがる瞬間でした。
中岳周辺は大小火口が折り重なり凹凸の多い地形で、ピーク間で細かなアップダウンがあります。この日は身体を持っていかれそうな爆風が吹いており、各ピークでは風がモロに当たり耐風姿勢が必要なほどでした。
とはいえ午後には気温も上がり、避難小屋前などの風の当たらない場所は暖かく穏やかな雰囲気で、多くの人がハイキングを楽しんでいました。
■装備メモ
ウィックロンロングスリーブ、ラークフーディ、ULシャツ、コアエアシェルフーディ、ジオラインLWトランクス、カミノパンツライト、ノースフェイストレッキングソックス、RUSH TRK GTX
ジョガーグローブ、P-CAPライト
ザックSubNeroUltra30L、トレッキングポールx2、α5100、insta360X5
ガス中で風もあるためラークフーディ、ULシャツにコアエアシェルも重ねてスタート。ほどなく快晴になりましたが、稜線は強風が叩きつけるためシェルやインサレを脱ぐことなく、フードをしっかり被りました。下山の最後の方で風がなくなったのでコアエアシェルを脱ぎました。
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