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Yamareco

記録ID: 8099843
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

GW九州その5 くじゅう連山 中岳 久住山 牧ノ戸峠から

2025年05月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
12.5km
登り
999m
下り
999m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:37
合計
5:46
距離 12.5km 登り 999m 下り 999m
6:01
8
6:09
6:10
16
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14
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3
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15
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9:00
13
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13
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22
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3
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15
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12
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10
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6
11:47
ヤマレコアプリで記録。
天候 朝イチは高原全体が濃いガスの中。7時頃から快晴に。気温は10〜20℃ほど。かなりの強風で耐風姿勢が必要なタイミングもあり、稜線は体感温度低し。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠の駐車場に駐車。広くて無料です。
コース状況/
危険箇所等
各ピーク下はそれなりの岩場だったり。岩場の下りは印などもなくどこを通るへきか迷う箇所も。
その他周辺情報 下山後に牧ノ戸峠の売店で牛そぼろおにぎり、いきなり団子、ブルーベリーソフトを買い食い。おにぎりはラス1でした。
牧ノ戸峠。濃いガスの中スタート。
2025年05月02日 05:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 5:59
牧ノ戸峠。濃いガスの中スタート。
はじめは少し舗装された道を登っていきます。
2025年05月02日 06:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 6:03
はじめは少し舗装された道を登っていきます。
沓掛山は岩の上。下る方向と足元に注意。
2025年05月02日 06:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 6:23
沓掛山は岩の上。下る方向と足元に注意。
ガスが流れて山並みがチラ見えしてきました。
2025年05月02日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 6:52
ガスが流れて山並みがチラ見えしてきました。
風でガスが流れて……。
2025年05月02日 07:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 7:10
風でガスが流れて……。
晴れました!左斜面を登って星生山へ。
2025年05月02日 07:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 7:17
晴れました!左斜面を登って星生山へ。
星生山。一転してすばらしい天気。
2025年05月02日 07:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 7:32
星生山。一転してすばらしい天気。
星生山から中岳方向を望む。
2025年05月02日 07:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 7:33
星生山から中岳方向を望む。
三俣山方面。硫黄山付近から少し噴煙が出ていました。
2025年05月02日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 7:44
三俣山方面。硫黄山付近から少し噴煙が出ていました。
硫黄山付近拡大。風が強いので噴煙がよくわかりませんな。
2025年05月02日 07:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 7:46
硫黄山付近拡大。風が強いので噴煙がよくわかりませんな。
避難小屋へ下ります。
2025年05月02日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 7:58
避難小屋へ下ります。
久住山避難小屋&トイレ。
2025年05月02日 08:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 8:05
久住山避難小屋&トイレ。
一帯が凸凹してます。やはり火口なんですね。真ん中チラ見えしているのが中岳?
2025年05月02日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 8:19
一帯が凸凹してます。やはり火口なんですね。真ん中チラ見えしているのが中岳?
天狗ヶ城経由で中岳へ向かうつもりが標識に惑う。まっすぐでいいのか?
2025年05月02日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 8:23
天狗ヶ城経由で中岳へ向かうつもりが標識に惑う。まっすぐでいいのか?
試しにちょっと進んでみると御池が見えました。左へ方向転換。
2025年05月02日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:27
試しにちょっと進んでみると御池が見えました。左へ方向転換。
わりとあちこちに踏み跡があります。
2025年05月02日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/2 8:29
わりとあちこちに踏み跡があります。
天狗ヶ城。
2025年05月02日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:35
天狗ヶ城。
中岳、稲星山、御池を望む。どうしてここだけ豊富な水があるんですかね。湧き水があるのでしょうか。
2025年05月02日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:37
中岳、稲星山、御池を望む。どうしてここだけ豊富な水があるんですかね。湧き水があるのでしょうか。
自撮り&パノラマ撮影。
2025年05月02日 08:49撮影 by  Insta360 X5, Arashi Vision
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5/2 8:49
自撮り&パノラマ撮影。
九州本土最高峰の中岳に到着。地味な名前だなぁと思ったら、元々は最高峰ではなかったらしいですね。
2025年05月02日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/2 8:50
九州本土最高峰の中岳に到着。地味な名前だなぁと思ったら、元々は最高峰ではなかったらしいですね。
中岳から稲星山と祖母山方面をズーム。
2025年05月02日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:54
中岳から稲星山と祖母山方面をズーム。
阿蘇山方面をズーム。雲に隠れている辺りがギザギザしてたので根子岳ですかね。
2025年05月02日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:54
阿蘇山方面をズーム。雲に隠れている辺りがギザギザしてたので根子岳ですかね。
振り返り天狗ヶ城。御池と久住山も。
2025年05月02日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:54
振り返り天狗ヶ城。御池と久住山も。
三俣山ですかね。
2025年05月02日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:54
三俣山ですかね。
こっちは大船山かな。
2025年05月02日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:54
こっちは大船山かな。
左の稲星山、右の九重山を周って帰ります。
2025年05月02日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:00
左の稲星山、右の九重山を周って帰ります。
岩場の下り。
2025年05月02日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:02
岩場の下り。
東千里浜から稲星山へ。
2025年05月02日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:11
東千里浜から稲星山へ。
稲星山。ずっと風が強いです。
2025年05月02日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/2 9:24
稲星山。ずっと風が強いです。
久住山へ。
2025年05月02日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:27
久住山へ。
くじゅう別れからの道と合流する。
2025年05月02日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:50
くじゅう別れからの道と合流する。
久住山。かつてはこっちが最高峰だったらしいですね。
2025年05月02日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:55
久住山。かつてはこっちが最高峰だったらしいですね。
自撮り&パノラマ撮影。
2025年05月02日 09:58撮影 by  Insta360 X5, Arashi Vision
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5/2 9:58
自撮り&パノラマ撮影。
天狗ヶ城、中岳を見つつ牧ノ戸峠方面に帰ります。
2025年05月02日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 10:02
天狗ヶ城、中岳を見つつ牧ノ戸峠方面に帰ります。
久住わかれ付近から避難小屋へ。
2025年05月02日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:16
久住わかれ付近から避難小屋へ。
分岐から見た扇ヶ鼻方面。
2025年05月02日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:51
分岐から見た扇ヶ鼻方面。
沓掛山に戻ってきました。
2025年05月02日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:16
沓掛山に戻ってきました。
沓掛山から振り返り。
2025年05月02日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:26
沓掛山から振り返り。
牧ノ戸峠と展望所方面。スタート時とうってかわっていい景色です。
2025年05月02日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/2 11:26
牧ノ戸峠と展望所方面。スタート時とうってかわっていい景色です。
展望所。
2025年05月02日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:38
展望所。
牧ノ戸峠登山口に帰着。
2025年05月02日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:47
牧ノ戸峠登山口に帰着。

感想



今年のGWは長野から九州に遠征しました。下関で1泊して指宿まで南下し、北上しつつ日本百名山を巡りました。遠征最後の五座目は大分県のくじゅう連山に登りました。

くじゅう連山は広く、一泊くらいして法華院温泉や坊ガツルまで走いてみたかったのですが、うまく日程を確保できなかったので、牧ノ戸峠から、星生山、中岳、稲星山、久住山を廻るコースを歩きました。

朝イチは高原中がガスに覆われ視界はほぼなし。前泊した久住高原ホテルを発つときは霧雨も舞っていましたが、牧ノ戸峠に着く頃には止みました。登山口出発後しばらくは何も見えませんでしたが、沓掛山を越えてしばらくするとガスが流れて近くの地形が見えるようになり、星生山の手前で完全にガスが晴れました。天気は回復する予報でしたが、ここまで早くかつすっきり晴れ渡るとは思っておらず、テンションが一気にあがる瞬間でした。

中岳周辺は大小火口が折り重なり凹凸の多い地形で、ピーク間で細かなアップダウンがあります。この日は身体を持っていかれそうな爆風が吹いており、各ピークでは風がモロに当たり耐風姿勢が必要なほどでした。
とはいえ午後には気温も上がり、避難小屋前などの風の当たらない場所は暖かく穏やかな雰囲気で、多くの人がハイキングを楽しんでいました。

■装備メモ
ウィックロンロングスリーブ、ラークフーディ、ULシャツ、コアエアシェルフーディ、ジオラインLWトランクス、カミノパンツライト、ノースフェイストレッキングソックス、RUSH TRK GTX
ジョガーグローブ、P-CAPライト
ザックSubNeroUltra30L、トレッキングポールx2、α5100、insta360X5

ガス中で風もあるためラークフーディ、ULシャツにコアエアシェルも重ねてスタート。ほどなく快晴になりましたが、稜線は強風が叩きつけるためシェルやインサレを脱ぐことなく、フードをしっかり被りました。下山の最後の方で風がなくなったのでコアエアシェルを脱ぎました。

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利用交通機関:
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