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Yamareco

記録ID: 810013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山〜息子参加で3人ハイキング

2014年11月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.2km
登り
804m
下り
801m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:30
合計
6:50
8:50
50
9:40
9:50
30
10:20
10:20
50
11:10
11:10
50
12:00
13:20
80
14:40
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60
15:40
15:40
0
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘駐車場 
本日の山、瑞牆山が見えました
2014年11月16日 08:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 8:38
本日の山、瑞牆山が見えました
晩秋の登山道 
凍っている場所もあり
2014年11月16日 09:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 9:05
晩秋の登山道 
凍っている場所もあり
木々の隙間から岩肌登場
2014年11月16日 09:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 9:23
木々の隙間から岩肌登場
富士見小屋に到着
中間地点の山小屋はありがたいありがたい
2014年11月16日 09:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 9:43
富士見小屋に到着
中間地点の山小屋はありがたいありがたい
途中、沢に下ります
2014年11月16日 10:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 10:17
途中、沢に下ります
桃太郎岩 とにかく大きい
縦に割れた隙間には人が入れるほど
2014年11月16日 10:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 10:21
桃太郎岩 とにかく大きい
縦に割れた隙間には人が入れるほど
大ヤスリ岩と紺碧の空
2014年11月16日 11:12撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 11:12
大ヤスリ岩と紺碧の空
はじめまして 次男です。両親の趣味に初めて参加してくれました。この後、彼は猿と化した
2014年11月16日 11:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 11:14
はじめまして 次男です。両親の趣味に初めて参加してくれました。この後、彼は猿と化した
ランドマークの大ヤスリ岩
2014年11月16日 11:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 11:23
ランドマークの大ヤスリ岩
瑞牆山山頂
360°のパノラマ
2014年11月16日 11:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 11:58
瑞牆山山頂
360°のパノラマ
2014年11月16日 12:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 12:02
富士山もバッチリ
2014年11月16日 12:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 12:03
富士山もバッチリ
岩場の山頂は迫力満点
2014年11月16日 12:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 12:03
岩場の山頂は迫力満点
2014年11月16日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
11/16 12:12
2014年11月16日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
11/16 12:22
初登山の彼も写真撮りまくり
2014年11月16日 13:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11/16 13:13
初登山の彼も写真撮りまくり
実は2度目の瑞牆山
20代で登った時の事がいろいろよみがえって楽しかった
何度登っても良い山
2014年11月16日 16:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
11/16 16:06
実は2度目の瑞牆山
20代で登った時の事がいろいろよみがえって楽しかった
何度登っても良い山

感想

若い、って素晴らしい。
自分にもあった若いころ。そのころに訪れた瑞牆山。漠然と「自然て素晴らしい」と感じていました。
漠然とでも良いから、山の凄さ、大自然の素晴らしさと感謝の気持ちをちょっとでも、今の若い世代に教えることができたら嬉しいです。

瑞牆山、ほぼ四半世紀ぶりに訪れることとなった。
初めて登った時に、日本にもこんな山があるんだと感動したことが忘れられず、
そんな思いを息子にも分けてあげたくて、今日は二男を連れてきました。
嫌な顔ひとつせずついて来てくれた息子には感謝です。
ありがとう♡

中間地点、富士見平小屋を通過し、一度沢に下りると、いよいよここから本格的な急登のスタートです。
息子は猿のように岩場を跳ねるように登っていきます。
が、母は一歩の足がスッと上がらず、悪戦苦闘。
若さをこれほどにうらやましいと思う結果になりました。
たしか、四半世紀前の登山では、私だって、跳ねるように登っていたはず。
証拠にこちらのヤマレコを・・・
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-827941.html

山頂に到着したときは、ほっとするのと共に、変わっていない景色に感動。
天候もよく、富士山もバッチリ見えて、最高の山行になりました。

追記・この翌年、二男は富士山を制覇しました。あっぱれ!!

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