初めて拝む山での御来光〜金峰山・瑞牆山

1989年06月03日(土) 〜 1989年06月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,926m
• 下り: 1,884m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:22

7:43 川端下バス停
9:10 9:20 金峰山荘
9:30 9:30 川端下林道終点
13:05 金峰山小屋

2日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 2:45
• 合計: 10:54

3:55 金峰山小屋
4:15 5:45 金峰山
5:55 6:05 五丈石
6:10 6:10 金峰山小屋分岐
7:55 7:55 大日岩
9:07 9:07 富士見平小屋
9:25 9:25 瑞牆山・八丁平分岐
10:05 10:05 桃太郎岩
10:55 10:55 大ヤスリ岩
11:00 12:05 瑞牆山
12:10 12:10 大ヤスリ岩
12:40 12:40 桃太郎岩
13:00 13:00 瑞牆山・八丁平分岐
13:20 13:20 富士見平小屋
13:53 13:53 みずがき山荘
14:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

信濃川上駅下車にてバス利用
川端下にて下車後廻り目平からのアプローチ

写真

10/25 20:51

10/25 20:51

10/25 20:57

暗雲が…

10/25 21:01

金峰山小屋

10/25 21:09

ご来光

10/25 21:14

10/25 21:18

10/25 21:30

金峰山頂

10/25 21:34

10/25 21:38

気持ちよい稜線

10/25 21:42

10/25 21:46

10/25 21:46

10/25 21:51

大日小屋

10/25 21:51

10/25 21:55

10/25 21:55

10/25 21:59

10/25 21:59

10/25 21:59

瑞牆山山頂

10/25 22:03

10/25 22:03

10/25 22:08

10/25 22:08

10/25 22:12

10/25 22:17

10/25 22:30

下山完了

感想

TAKEGAKU

◆廻り目平から金峰山荘
川端下からの林道歩きは、結構長く感じられた。金峰山荘を過ぎてからは、登山道。岩がゴロゴロ、倒木もあり、バランスを保持しながらの歩きになった。
◆沢より尾根に上がる
一度の渡渉のあと金峰山の尾根に向かうところでは、結構な急登に感じられた。途中に「中間地点」の立て札があり、そこから小川山、瑞牆山を望むことができた。
この頃より雲が多くなり北東の方ではすぐ近くに雷がかなり鳴っていた。多少急ぎ、小一時間で金峰山小屋に着いた。
◆金峰山小屋
到着した頃より天気崩れ出す。近いところで霧雨。小屋から見た金峰山山頂方面はガスに包まれていた。

◆起床
目覚まし時計に頼る事なく3時半に目が覚めると、かなり他の客もガタガタと出発の準備を始めていた。
◆金峰山山頂
なんとか薄明かりの中を頂上までたどり着き、山頂の東端にて日の出を待った。山頂で味わう御来光は生まれて初めての事である。そして御来光の写真撮影と朝食、コーヒー。
◆大日岩まで
この季節、暑くも寒くもなく、展望のすばらしい稜線を気持ちよく歩けた。大日小屋は無人の様だったが、水を頂いて瑞牆へと向かう。
◆瑞牆山山頂
瑞牆山はかなりの急登が最後まで続くが、一度の休憩を挟んでで登り切った。展望は金峰山にも劣らないほどすばらしく、八ヶ岳や南アルプスを眺めることがてきたことに感謝。
◆下山
瑞牆山荘までは標準コースタイムと変わらないペースで歩いてこれたが、山荘からの林道歩きはとても疲れた。一時間程歩いたところで他の登山客のマイカーに乗せて頂き、一気に増富温泉に到着。ここで汗を流してからバスにて韮崎駅まで出て帰宅。
とにかく今回は展望と好天にめぐまれたすばらしい山行となった。気候も良く歩きやすかった。大自然に感謝の念を。