浅間尾根〜浅間領~払沢の滝

2010年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 10.6km
• 登り: 595m
• 下り: 889m

コースタイム

09:50 浅間尾根登山口 10:00
11:00 数馬分岐 11:05
11:30 一本松11:35
12:30 人里峠12:30
12:30 浅間嶺12:35
13:10 浅間嶺休憩所(ここでお昼休憩です) 14:30
16:40 払沢の滝入口 16:50
16:50 払沢の滝 17:10
17:20 払沢の滝入口 バス停17:35
~タクシーで瀬音の湯へ移動~
17:45 瀬音の湯 18:30
~徒歩でやまざき酒舗へ移動~
18:40 やまざき酒舗 20:30

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車: 新宿 0744発 JR特別快速ホリデー快速あきがわ1号 武蔵五日市駅 08:48着
バス: 武蔵五日市駅 09:00発 数馬行きバス 浅間尾根登山道入り口 09:50着

コース状況／危険箇所等

公衆トイレ
・浅間尾根登山口バス停
・浅間嶺休憩所
・時坂路傍施設
・払沢の滝入口 パーキングエリア

感想

mari_booh

今回は、会社のメンバーと一緒にトレッキングです。

日頃多忙な同僚&お酒好きなメンバーの為に、今回はコース到着ポイントとして
払沢の滝 & 温泉 & 食事とお酒!
のセットにしました。

浅間尾根のコースは色々な情報があるのでそこは端折って、
具体的には、まずは浅間嶺休憩所について。
ここには木のテーブル&椅子 や 屋根があるスペースがあるので
ランチ内容をある程度目的とした(ゆっくりとしたスペースでもろもろ調理したい場合など)山行をする場合には持って来いではないでしょうか。

私も普段より、より調理が出来るセットをランチメニューとしました。
友人たちにも、もろもろ用意してもらって感謝です!
メニュー
・リゾット(バーナで調理)
・ウィンナー(バーナで焼いた後)とチーズとパン(パン持ってきてくれたRねーさん、ありがとう~)
・ホットワイン(自宅で用意)
・チーズなどのおつまみ
・デザートの梨と柿(Aちゃん、ありがとう~)

次は、浅間嶺休憩所からの下りルートについて。
休憩所から峠の茶屋をへて、時坂峠へ向かいます。
時坂峠からは基本車道なのですが、道は迂回迂回の繰り返しで
ショートカットしたい気分になります。
そんな時は、関東ふれあいの道(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%AE%E9%81%93) のコースを辿ると
少しだけショートカットできます。
浅間嶺周辺は「歴史のみち」という名前だそうで、
時坂峠を超えた車道からの道のりは、車道・山道を何度か繰り返すイメージです。
http://yuhoyuyu.sakura.ne.jp/course/cn056/index.html

山行ゴール地点は、払沢の滝(http://www.vill.hinohara.tokyo.jp/takilivecamera/small/cameraB.html)です!
さすが「日本の滝百選」に選ばれているだけあって迫力満点ですが、
何と言っても、あのマイナスイオンのパワー全開なところが何度行っても素敵です。
滝壷すれすれの所まで行けますので、直近で滝壷に落ちる水のパワーを感じられます。
滝壷に落ちた水の勢い(風圧)を肌で感じることが出来て、それはもう全身でイオン感じてます!って気分に慣れて、誰でもボーーーーっとしてしまうでしょう。
一日中移動して疲れている体には尚更染み入ります!
なので、オススメとしては車で移動してのポイントに行くよりは、
体を酷使した後(笑)の方が、吸収っぷりを感じられます。
それは出来無くとも、普段お疲れモードのヒトにはリフレッシュ効果テキメンだと思いますのでオススメです。

払沢の滝入口のバス停で、バスを待つ間には
是非「槍原豆腐 ちとせ屋」(http://www.hinohara-tofu.com/)へ!
ここのお豆腐はもちろん、豆乳やおからドーナツなど(どちらも100円ぐらい)
一つから購入できますので、ちょい食べしながらバスやタクシーを待つといいですよ〜。

次は、更にリフレッシュする為に温泉へGoです。
秋川渓谷エリアでは、すっかりメジャーになった「瀬音の湯」へ。
http://www.seotonoyu.jp/
まだ新しい施設なのでとても綺麗です。
今回は時間がなくて寄れませんでしたが、温泉入り口の手前にある
近隣農家から、毎朝届けられる新鮮な朝摘み野菜を中心に販売している物産販売所があるので、そこでお土産購入をオススメします。
お蕎麦やお菓子やパンなど売っていて、それぞれ安くて美味しい!
ぜひ瀬音の湯に行った時は、立ち寄ってみて下さい。

そして、本日日程の最終ゴールは「やまざき酒舗」
(http://homepage2.nifty.com/yamazakisyuho1/)
ここの料理とお酒は最高なのです。
なんでも、ご主人が山あいの畑でミネラル栽培・無農薬で野菜を作り、
フランス料理の職人である息子さんが料理してくれているそう。
メインのお野菜は季節の花々と一緒に盛り付けられて
テーブルを華やかにしてくれます。
酒舗というだけあり、元々は酒屋さんなので、日本酒の種類&美味しさは格別。
お料理ととっても合って、いくらでも飲めちゃいそうでした。

そんなこんなでここは武蔵五日市!
ということで、都内在住のみんなは時間を気にしながら
お店を後にしたのでした。
帰りのルートは「十里木」のバス停から武蔵五日市駅まで行けます。
(時間が合わない場合はタクシーで。駅まで1500~1600円ぐらいです)

朝一から、まるっと檜原村を楽しんで、リフレッシュできた山行でした。