弥三郎岳（山梨県昇仙峡）＆ 八ヶ岳高原（清里・美しの森）観光

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 00:35
• 距離: 1.1km
• 登り: 59m
• 下り: 69m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:23
• 休憩: 0:13
• 合計: 0:36

距離 1.1km 登り 59m 下り 69m

12:54 パノラマ台
12:59 パノラマ台展望台
13:11 13:23 羅漢寺山（弥三郎岳）
13:27 パノラマ台展望台
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昇仙峡ロープウェイから10分程歩いた、市営無料駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

殆ど観光客が登っていたが、与三郎岳頂上はツルツルの岩山で、風が強い時など、バランスを崩して滑ったりしそうで、注意が必要！

その他周辺情報

登山後。山梨県石和温泉に宿泊。

写真

5/3 10:51

中央高速は渋滞で大菩薩ライン（国道411号線）で。対向車に気をつけながら、自転車を追い越すタイミングが至難の業。

5/3 11:03

雪の被った山々は、南アルプスか？

5/3 11:45

昇仙峡へ。

5/3 12:28

昇仙峡ロープウェイﾊﾟﾜｰｽﾎﾞｯﾄ巡り乗り場に着く。

5/3 12:35

チケット売り場。

5/3 12:50

降りたら、遥か彼方にある富士山を拝めた。

5/3 12:51

5/3 12:51

与三郎岳まで20分。

5/3 12:55

5/3 12:56

5/3 12:56

5/3 12:57

5/3 12:57

5/3 13:01

5/3 13:03

サツキ。

5/3 13:04

5/3 13:04

5/3 13:05

5/3 13:06

5/3 13:10

中央、荒川ダムがきれいだった。

5/3 13:11

三角点があった。

5/3 13:11

岩山の一番高い所が、三角点と与三郎岳頂上！

5/3 13:13

与三郎岳の看板。

5/3 13:14

頂上からの富士山。

5/3 13:17

ここは与三郎岳の一番高い岩山手前の、昔恐怖だった白い岩山。

5/3 13:17

だが、気持ちいい!

5/3 13:18

5/3 13:21

5/3 13:22

5/3 13:30

🪧パワースポット巡り　合格 願かけ鈴。

5/3 13:33

シャクナゲ。

5/3 13:34

羅漢寺山1058m。

5/3 13:34

山頂案内図。

5/3 13:35

🪧パワースポット巡り　約束の手紙。このポストに入れると1年後の未来に届くらしい！

5/3 13:40

🪧パワースポット巡り。八王子山八雲神社。

5/3 13:40

スミレ。

5/3 13:42

🪧パワースポット巡り 龍の松。龍の腹、目がけてコインを投げると幸運が舞い込むとか。

5/3 13:44

🪧パワースポット巡り　恋愛。

5/3 13:44

出愛の鐘。

5/3 13:45

オランダツツジ。

5/3 13:53

富士山から流れ出る強い運気スポット。

5/3 13:58

ゆめちゃん号で下山。

5/3 14:08

🪧パワースポット巡り　幸せ運ぶ黄金鯉→

5/3 14:07

→だが、餌取り合戦に夢中だった！

5/3 14:15

水晶宝石博物館。

5/3 14:18

店先にあった大きな水晶。

5/3 14:19

お店が並ぶ道路真ん中にネコちゃん。眠たそう！

5/3 14:46

🪧パワースポット巡り 開運水晶玉、として何故か祀られていた。昇仙峡は水晶発祥の地とされているらしい。

5/3 14:48

🪧パワースポット巡り 七福神前の皿にコインを投げて入れる。入りそうで入らなく、一度も入らなかった。

5/3 14:51

🪧パワースポット巡り おもかる石、紅水晶。軽く感じられた。

5/3 14:52

🪧パワースポット かる石、ひすい。軽く感じられた。

5/3 14:53

水晶発祥の地　昇仙峡。

5/3 14:54

🪧パワースポット巡り　叶える（蛙）仙人。洗い銭。

5/3 14:57

5/3 15:01

落差30mの仙娥（せんが）滝。

5/3 15:01

お地蔵さんの両手を合わせた手の上に、5円玉が乗せられていた。よく落ちないで乗っているな。

5/3 15:04

上からの岩壁、凄い。

5/3 15:06

まさしく昇仙峡だ！

5/4 11:24

翌日は、八ヶ岳清泉寮へ。

5/4 11:27

正面甲斐駒ヶ岳。その左のぽっこり岩は摩利支天.

5/4 11:43

5/4 11:43

5/4 11:43

5/4 11:43

5/4 11:45

アップ、左 アサヨ峰。右 甲斐駒ヶ岳。

5/4 11:47

清泉寮の創設者、清里の父ポール・ラッシュ。今年は日本にやってきて、ちょうど100年らしい。

5/4 11:47

ジャージー牛、GW中、特別開放だった！

5/4 11:50

南アルプスが見える素敵な牧場だ!

5/4 11:51

口紅水仙。

5/4 11:52

紫の花、ルリムスカリ。

5/4 11:52

ツーリパ・クルシアナ。

5/4 11:53

白い花.ナルキッスス・デュビウス。凄い名前だ。

5/4 11:54

ワンちゃんの散歩ラッシュだった！

5/4 11:55

清泉寮の創設者 清里の父ポール・ラッシュ博士像.

5/4 11:56

広大な牧場だ！

5/4 11:57

宿泊施設 清泉寮。

5/4 11:58

またカワイイワンちゃん、ゲット。

5/4 11:59

20度いっていなく、涼しかった。

5/4 12:00

ポール・ラッシュ記念館。

5/4 12:05

清泉寮プレミアムｿﾌﾄｸﾘｰﾑ 900円.高い！500円のノーマルの方を買った。味はやはり違った。

5/4 12:08

3年前に清泉寮本館にオープンしたという「アン オブ キヨサト」。今現在もテレビアニメが放映されているが、世界名作劇場「赤毛のアン」＆ 村岡花子 翻訳による小説ー子供の頃からのファンである私は、グッズを買い込んだ！全く知らなく、清泉寮に来て良かった。

5/8 17:57

買ったグッズ Tシャツは婦人ものMサイズのみ販売だった。

5/4 12:37

オオイヌノフグリ。きれいな青だ！

5/4 12:42

ジャージー牛が、GW中、特別放牧されていた。

5/4 12:42

パワーを貰えそうなジャージー牛。カワイイ！

5/4 12:46

この赤い屋根と山がマッチングしている。

5/4 12:50

行ったことないが、スイスのような景色！

5/4 12:54

ジャージー牛！横顔。

5/4 12:54

ジャージー牛、正面顔。

5/4 12:57

清里からの富士山。

5/4 13:28

場所を移動して、「美しの森」へやって来た。急な長い階段をひたすら登った先には→

5/4 13:35

→上がった先は、その名の通り「美しの森」。

5/4 13:28

ここからも7時間掛けて赤岳に登れるのだ！

5/4 13:35

赤岳だ！4年ぐらい前に赤岳天望荘に一泊して登った。

5/4 13:36

赤岳に続く道。

5/4 13:37

「天女はこの地に好んで住むようになり、この山を天女山と名付けられた」と。この、美しの森〜天女山まで往復約5時間らしい。

5/4 13:38

5/4 13:39

左に行くと天女山。

5/4 13:42

額縁の撮影スポットがあった。中央富士山。この反対側からの額縁の絵は→

5/4 13:41

→赤岳。絵のようだ！

5/4 13:42

赤岳、横岳。

5/4 13:44

カラムラサキツツジ。

5/4 13:46

名の通り、美しい森だった！

5/4 13:50

登ってきた長い階段を、下る。

5/4 13:51

登りの辛さとは大違いで、下りは清々しい！

5/4 13:51

5/4 13:55

5/4 13:51

5/4 13:54

5/4 13:57

下りてきたら、立派なサトザクラが咲いていた。

5/4 13:58

ポテンティラ・カナデンシス。

5/4 14:00

5/4 14:02

5/4 14:27

帰路の、道の駅で鯉のぼり祭をやっていた。が、あまりの駐車場渋滞で、停めないで道の駅に立ち寄らず、スルーした。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

はる

観光客が昇仙峡に来た時に登るような山だが、与三郎岳頂上の隣にあるツルンツルンの岩山は、風が強い時など、バランスを崩して滑ったりしそうで、遊び感覚で登っては危ない！（上記写真）
因みに、昇仙峡は全国観光地百選渓谷の部第一位で、日本遺産。

だいぶ昔、20代後半、一度観光で訪れていて、与三郎岳の先端に立った時、柵もなく、下は岩壁で凄く怖く、足がすくんで下を見られなかった。その事を何十年も覚えていて、「与三郎岳」は恐怖の岩山とずーと認識していたが、再び行く機会を得た。今回は、全然足がすくまなく、堂々と立っていられ、景色が良く気持ちいいとまで、感じられた。やはり、それ以上の恐怖、剱岳登山（早月尾根からだが、2023年7/21ﾔﾏﾚｺ山行記録あり）等、精神も鍛錬されたのだなと思った！

コメント

seitou-udoku

ゴールデンウィークを楽しまれましたね😊
八ヶ岳の麓は東京からも近く、のどかで良さそうですね。雪をいただいた南アルプスの山々、そして富士山、私の住む地方では望めない景色です。このような景色を見ると、自然の美しさに感謝ですねー

はる

そうなんです！八ヶ岳の麓は、奥秩父連峰・富士山・八ヶ岳・南アルプスの眺望の宝庫。ちょうど５月の頃は頂に雪が被っていて、一層きれいに映えて、そびえ立っています❢❢