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記録ID: 810682
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

笠形山

2016年02月11日(木) [日帰り]
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kenken51 その他1人
GPS
--:--
距離
5.6km
登り
612m
下り
615m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:10
合計
4:10
9:00
110
スタート地点
10:50
11:00
105
12:45
12:45
25
13:10
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「グリーンエコー笠形」をさらに登った登山口に駐車。
その他周辺情報 下山後「グリーンエコー笠形」のレストランで昼食。その後、施設内にある準温泉?「響の湯」でくつろぐ。
登山口の駐車場。9時の時点で車は3台。
2016年02月11日 09:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
2/11 9:00
登山口の駐車場。9時の時点で車は3台。
三合目まで急登。一合=10分のペースだった。
2016年02月11日 09:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2/11 9:32
三合目まで急登。一合=10分のペースだった。
二度目の笠形山。この五合目はよく覚えている。ここまで50分。
2016年02月11日 09:53撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
2/11 9:53
二度目の笠形山。この五合目はよく覚えている。ここまで50分。
五合目を過ぎると雪がちらほら。
2016年02月11日 09:56撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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2/11 9:56
五合目を過ぎると雪がちらほら。
長めの階段。これも記憶に残っていた。
この後、正規ルートを外れショートカットの直登ルートに入ってしまう。雪もあるのでアイゼンを着用。
2016年02月11日 10:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
2/11 10:01
長めの階段。これも記憶に残っていた。
この後、正規ルートを外れショートカットの直登ルートに入ってしまう。雪もあるのでアイゼンを着用。
快晴の山頂。北西の段ヶ峰方面にわずかな雪化粧が見える。
2016年02月11日 10:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
2/11 10:51
快晴の山頂。北西の段ヶ峰方面にわずかな雪化粧が見える。
西側。
2016年02月11日 10:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
2/11 10:51
西側。
千ヶ峰。山頂付近だけ雪が見える。2週間前はあの山頂から笠形山を眺めていたと思うとおもしろい。
2016年02月11日 10:52撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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2/11 10:52
千ヶ峰。山頂付近だけ雪が見える。2週間前はあの山頂から笠形山を眺めていたと思うとおもしろい。
青倉山、粟賀山方面。360度の眺望がうれしい。南側は霞んでいたので割愛。
2016年02月11日 10:52撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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2/11 10:52
青倉山、粟賀山方面。360度の眺望がうれしい。南側は霞んでいたので割愛。
気分良く記念撮影。
2016年02月11日 11:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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2/11 11:00
気分良く記念撮影。
正規ルートで下山。そうそう、尾根伝いにこの標識があったはずなのだ。
2016年02月11日 11:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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2/11 11:18
正規ルートで下山。そうそう、尾根伝いにこの標識があったはずなのだ。
下山ルートで扁妙の滝へ立ち寄る。氷瀑していなかったが、部分的に氷結しており、風情のある様子だった。うまく写真に残せていないが、これはこれでよかった。
2016年02月11日 12:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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2/11 12:50
下山ルートで扁妙の滝へ立ち寄る。氷瀑していなかったが、部分的に氷結しており、風情のある様子だった。うまく写真に残せていないが、これはこれでよかった。
細長い一筋の「オウネンの滝」。これもよかった。
2016年02月11日 13:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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2/11 13:01
細長い一筋の「オウネンの滝」。これもよかった。
下りてきたら車が増えている。多くの人とすれ違ってきたから納得。人気のある山だと実感。
2016年02月11日 13:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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2/11 13:09
下りてきたら車が増えている。多くの人とすれ違ってきたから納得。人気のある山だと実感。

感想

2週間前、少し雪化粧した千ヶ峰を堪能した。千ヶ峰からは笠形山が見えていて、近いうちに行きたいという思いを実行した。少しは雪があるかもしれないという期待と、晴天の眺望への期待。結果的に両方楽しめる登山となった。
 二度目の笠形山。一度目は4月に登った。雨が降ってきて買ったばかりのカッパが役に立った。山頂では一瞬雨が止んで雲が切れ、雪化粧した山々の風景に感動した。今回は同じルートで進んだが、六合目過ぎから直登ルートに進んでしまい、アイゼンをつけて脚力を使う登山となった。
 山頂は抜群の眺望。千ヶ峰や段ヶ峰の白い雪が見えた。ああ、気持ちいい。登山者は多くこの山は人気がわかる。それはそうだろう、という山頂の眺望だった。
 下山は気を使った。雪が残り滑りやすい。滑って転んで脱臼という経験が生々しく、それだけは避けたいと慎重に下った。時間はそれなりにかかったが、安全が第一である。
 下山後、「グリーンエコー笠形」で昼食。ここのところ登山後の「カツ丼」がシリーズとなっており、今回もそれでいった。普通である。今のところ赤谷山後の「楓花荘」のカツ丼が一番だ。食後、準温泉という「響の湯」に入る。悪くはないが「また入ろう」とも思わない程度。が、山登り、ご飯、入浴と、まとめて楽しめるのは魅力である。楽しい休日であった。
 

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