記録ID: 8106863
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ハイキング
中国山地東部
板馬見山登山口→後山(板馬見山)→駒ノ尾山
2025年05月03日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:44
距離 10.8km
登り 1,135m
下り 1,138m
14:39
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※笛吹山後山登山口から林道に入ります(ここの林道が狭く落石等多く注意深く走行が必要です。ただ普通に通れます) |
コース状況/ 危険箇所等 |
兵庫県側の登山口から後山まではトレースは薄いですがその代わりテープはわかりやすい位置にありました。ただある程度のルーファイは必要です。そのなかでも行者コースはロープを必要とする急斜面や細いトラバースがほとんどで高度もある程度あるので一定の低山の経験が必要と感じました。ただロープなどの固定物も多くしっかりグリップすれば問題ないと思います。また岩が脆く崩れているところも多いので落石には非常に注意が必要です。 後山から岡山県側(駒ノ尾まで)は道が明瞭でわかりやすいです。特に駒ノ尾山までの稜線は笹に囲まれていますが周りの景色がよくサイコーに気持ちよかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は久々の山行でした。リハビリ登山としていろいろな山をみていると板馬見山の行者コースが面白そうなので行者コースから登るコースを選択しました。
板馬見山は兵庫県側の呼称のようで、正式には後山と呼ぶそうです。
コースの前に駐車場まで行く林道が結構細く落石も多いので緊張感がありました。最終的に見ると、むしろここに入るのが1番の核心部かと感じました。
兵庫県側の登山口からのコースは全体的に踏み跡は薄いがテープは要所要所しっかり目立っているといった感じのルートでした。おそらくテープは誰にでも見つけられそうな感じがしました。ただ兵庫県側のこちらのルートはあまり人気がないのか、整備されている印象は抱かなかったです。実際後山までのルートは景色とか言う面ではあまり面白みはなかったです。ただ技術的には面白いとは思いました。
行者コースは全体的に斜度がキツく常にロープが設置されているルートでした。ただ危険ではあるもののしっかりロープなどの固定物をグリップすれば問題ないと思います。後山の山頂は物足りませんでしたがそこから見た駒ノ尾山は淡い緑と登山道のコントラストが非常に綺麗で計画外でしたが登ることにしました。やはり駒ノ尾山は360度パノラマビューで快晴と過ごしやすい気温も相まって一生居たくなる場所でした。
全体的に一定非常に良かったと思います。この山があまり有名でないのは少しびっくりしました。
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