西伊豆【土肥.天正金山.神洞滝.etc.】

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 2.7km
• 登り: 503m
• 下り: 14m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:39

距離 2.7km 登り 503m 下り 14m

9:54 スタート地点
10:36 11:35 龕附天正金鉱
14:32 ゴール地点

天候

☀️GW後半
絶好の観光日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ピンテなし

写真

5/3 10:00

◆土肥金山
江戸時代から採掘し昭和40年に
閉山、その後は観光施設黄金館
展示してある250kgの巨大金塊
ギネス認定当時の記載で14億円

現在では・・

5/3 10:04

よくある銅山などのタイプ
人形が動き音やしゃべり
クオリティは高め

5/3 10:05

説明も、細かい
坑内は、やや短め
大変だったでしょう

5/3 10:07

坑道の岩肌はやはり
種々あり楽しい

5/3 10:11

金鉱石1トンから取れる
金はリング1個だそう

5/3 10:13

コレがギネスの金塊
現在では約42億！！
欲しい
警備員がいます

5/3 10:22

砂金取りコーナー
朝から沢山のファミリー客
さすが、GW凄いな
並んでいたので勿論のパス
ボッチは流石にいない・・；

5/3 10:36

◆ 龕附天正金鉱
土肥金山の隣り
すいてます

5/3 10:50

受付を、済ますと
爺ちゃんの案内付👍
良く喋ります
聞き取りにくい

5/3 11:21

コチラが足元を心配したく
なります
結局、1時間も要
お近くに来た場合には是非

5/3 12:51

→神洞滝へ向かう
途中の手前の採石場
中に入りパチリ
通常は無理なので

5/3 12:49

ここの採石場
以前、柱状節理が
むき出しでしたが
削られてしまった様だ

5/3 12:55

サビた機械は廃墟的

5/3 12:41

◆神洞滝
突き当たりの駐車場に
数台可能

5/3 12:43

落差60m
節理の岩肌が美しい
マァマァか
実は2回目

5/3 12:43

今回は、真下まで来ました
やはり滝はココまで来ないと
滝壺はナシ

5/3 13:03

→凹型の安良里湾
独特な湾の形状から昔は
イルカの追い込み漁
が盛んだったそうです
確かに見事に凹型してます

5/3 13:06

◆いるか供養碑
明治１５年にイルカの大群が
捕獲され漁村は一時的に
大きく潤いました。
漁民はイルカを供養して
滅罪としたとのことです🙏

5/3 13:26

◆堂ヶ島
トンボロ（干潮時の島渡り）を
期待して来ましたが（今、干潮）
満車で入れずパス、残念
ココいい海水浴場です

5/3 13:46

◆一色の枕状溶岩
ただの岩壁の様ですが

5/3 13:47

良く見ると
この丸いのが
枕状溶岩断面

5/3 13:46

正直あまり
綺麗な状態ではありません

5/3 14:15

→仁科川支流の白川終点
この先、かなり長い林道が
あります。ここでSTOP
次回、自転車か？

良く見ると
「自転車も含む！！」
心読まれた

5/3 14:20

仁科国有林
白川ウラジロガシ保護林
この辺の自然も素晴らしい
妖艶なウラジロガシ

5/3 14:28

ここが赤川だろうか
沢沿いの鉱山施設跡や
鉱脈を見に来たのだが
場所が分からず？

5/3 14:29

赤くサビています
きっと赤川でしょう

分からないので諦めて
これ見て撤退T T

5/3 14:23

こんな所に苔蒸した石段
この上には小さな社

今思えば昔、この辺で人が
沢山いた証だったのですね
この時は
全く気が付かなかった

5/3 14:14

中国人殉難者慰霊碑
第二次世界大戦時、アルミニウム原材料の代用品ミョウバン鉱山があり、多数の中国人が強制労働。過酷労働で100人を超える中国人が亡くなり戦後、帰国出来た人は半数以下　ーー引用　　
悲しい出来事です

→いま調べて見るとさっきの沢で正解でした
この沢遡行がメインの目的

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

leojiji

GW劇混みの中、伊豆観光にわざわざ一人で
ボッチで、来た訳ではありませんが結局
余りにも歩かず、ただの観光でした。

場所が不明で撤退した赤川遡行も帰って来て
過去の事実を知るとリベンジするには
気が重い…