筑波山に来ました。今日は、白雲橋コースより女体山→男体山の順で巡ります。
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筑波山に来ました。今日は、白雲橋コースより女体山→男体山の順で巡ります。
酒迎場分岐(ポイントB-1)に着きました。左手の白雲橋コースを進みます。右手の迎場コースは、ロープウェイつつじが丘駅に続いており、おたつコースと併用すると最終的に弁慶茶屋跡で合流します。
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酒迎場分岐(ポイントB-1)に着きました。左手の白雲橋コースを進みます。右手の迎場コースは、ロープウェイつつじが丘駅に続いており、おたつコースと併用すると最終的に弁慶茶屋跡で合流します。
途中にあるのは、白蛇弁天という小さな祠。弁財天の化身、白蛇を祀っています。ここはポイントB-1。最初の立ち寄りポイントです。
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途中にあるのは、白蛇弁天という小さな祠。弁財天の化身、白蛇を祀っています。ここはポイントB-1。最初の立ち寄りポイントです。
いちおう白蛇弁天にも立ち寄ります。何故二つ祠が並んでいるか謎です。
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いちおう白蛇弁天にも立ち寄ります。何故二つ祠が並んでいるか謎です。
岩場の道が続きますが、段差も少なく楽勝です。
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岩場の道が続きますが、段差も少なく楽勝です。
石段になっている所も。
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石段になっている所も。
筑波山神社から1.1km地点。壊れていて分かりませんが、たぶん書かれているのは、女体山頂まで1.7km。
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筑波山神社から1.1km地点。壊れていて分かりませんが、たぶん書かれているのは、女体山頂まで1.7km。
前日まとまった雨が降ったため、落ち葉が濡れて滑りやすくなっています。踏み固められていない所は注意。
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前日まとまった雨が降ったため、落ち葉が濡れて滑りやすくなっています。踏み固められていない所は注意。
ポイントB-2。一つ一つの段差が少しづつ大きくなっていきます。
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5/3 9:14
ポイントB-2。一つ一つの段差が少しづつ大きくなっていきます。
岩場の多い、筑波山ならではのコースになってきました。
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岩場の多い、筑波山ならではのコースになってきました。
今日は、連休中のため人も多く、渋滞が発生。
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5/3 9:23
今日は、連休中のため人も多く、渋滞が発生。
こんな岩場をゆっくり登っていきます。昨日の雨が岩場を流れ落ち小さな滝みたいになっています。
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こんな岩場をゆっくり登っていきます。昨日の雨が岩場を流れ落ち小さな滝みたいになっています。
弁慶茶跡到着。ここで、ロープウェイつつじが丘駅からのおたつコースと合流します。時間によっては、ロープウェイが行き来する様子が見られます。
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弁慶茶跡到着。ここで、ロープウェイつつじが丘駅からのおたつコースと合流します。時間によっては、ロープウェイが行き来する様子が見られます。
遠方に見えるのは、霞ケ浦です。
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遠方に見えるのは、霞ケ浦です。
全体マップが貼られています。印刷物をそのまま転写しているため、ちょっと見にくい。
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5/3 9:41
全体マップが貼られています。印刷物をそのまま転写しているため、ちょっと見にくい。
右手は登ってきた白雲橋コース、左手はおたつコースと、分岐になっています。
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右手は登ってきた白雲橋コース、左手はおたつコースと、分岐になっています。
弁慶茶屋跡(現在は、BENKEI HUTと言う)を後にします。
女性の向かっている方向に進みます。
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弁慶茶屋跡(現在は、BENKEI HUTと言う)を後にします。
女性の向かっている方向に進みます。
混んでます。
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混んでます。
伐採された巨木の切り口から湯気が立っています。今日は朝から20度を軽く超えますので、湿った木から水分が蒸発しています。
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伐採された巨木の切り口から湯気が立っています。今日は朝から20度を軽く超えますので、湿った木から水分が蒸発しています。
有名な弁慶七戻り。かの弁慶も通るのを躊躇した場所。
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有名な弁慶七戻り。かの弁慶も通るのを躊躇した場所。
こちらから見ると、このように見えますが・・・
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こちらから見ると、このように見えますが・・・
反対から見ると、今にも岩がずり落ちてきそうに見えます。
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反対から見ると、今にも岩がずり落ちてきそうに見えます。
真正面にあるのは、高天原(たかまがはら)。狭い石段を登ると筑波山の摂社、稲村神社の小さなお社があります。
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真正面にあるのは、高天原(たかまがはら)。狭い石段を登ると筑波山の摂社、稲村神社の小さなお社があります。
天照大神を祀っている小さなお社。
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天照大神を祀っている小さなお社。
高天原の階段を下って、山頂方向にちょっと進んだ所にあるのは、母の胎内くぐりと言われる奇岩です。
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高天原の階段を下って、山頂方向にちょっと進んだ所にあるのは、母の胎内くぐりと言われる奇岩です。
一見通り抜けできなそうですが、余裕で通り抜けできます。
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一見通り抜けできなそうですが、余裕で通り抜けできます。
意外に隙間は大きく、30Lのリュックをしょってても通り抜けできます。
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意外に隙間は大きく、30Lのリュックをしょってても通り抜けできます。
反対側から見るとこんな感じ。通り抜けできなそうに見えるのに、不思議です。
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反対側から見るとこんな感じ。通り抜けできなそうに見えるのに、不思議です。
コースB-4。あれB-3ってあったかな。
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コースB-4。あれB-3ってあったかな。
岩が大きいので、一段登るのもちょっと大変。
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岩が大きいので、一段登るのもちょっと大変。
途中にあるのは、国割り石と言われる所。昔神々がここで誰がこの国収める?と井戸端会議をしたところ。らしい。
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途中にあるのは、国割り石と言われる所。昔神々がここで誰がこの国収める?と井戸端会議をしたところ。らしい。
ポイントB-5。このへんは道が平なのでらくちん。
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5/3 10:01
ポイントB-5。このへんは道が平なのでらくちん。
この変な岩は、入船出船。二つ並列に並んだ岩が船を表しており、左が入ってくる船(船首がこちら向き)、右が出ていく船(船尾がこちら向き)の状態だそうです。
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5/3 10:01
この変な岩は、入船出船。二つ並列に並んだ岩が船を表しており、左が入ってくる船(船首がこちら向き)、右が出ていく船(船尾がこちら向き)の状態だそうです。
裏面大黒。大黒様が背中に荷物を背負っているのを後ろから見たところだとか。分からない。
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5/3 10:01
裏面大黒。大黒様が背中に荷物を背負っているのを後ろから見たところだとか。分からない。
天にそびえるこの岩は、北斗岩。月読命(月の神様、月=ツキから転じて運を呼び込む神様)を祀るためのお社が傍に。
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5/3 10:05
天にそびえるこの岩は、北斗岩。月読命(月の神様、月=ツキから転じて運を呼び込む神様)を祀るためのお社が傍に。
右側から回り込んで裏側に。左側からも行けるみたい。
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5/3 10:05
右側から回り込んで裏側に。左側からも行けるみたい。
この辺は、岩登りです。
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5/3 10:06
この辺は、岩登りです。
渋滞ポイントスタート。
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5/3 10:10
渋滞ポイントスタート。
本当に渋滞してました。
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本当に渋滞してました。
ポイントB-7。もう一息。
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5/3 10:14
ポイントB-7。もう一息。
女体山頂までは、長蛇の列。いつもは先の分岐の所で左から右に直行ですが、最後尾に並びます。
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女体山頂までは、長蛇の列。いつもは先の分岐の所で左から右に直行ですが、最後尾に並びます。
木々の隙間から見える反対側の男体山。
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木々の隙間から見える反対側の男体山。
女体山御本殿。
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5/3 10:58
女体山御本殿。
御本殿の裏にある女体山頂の展望スポット。みんなここで記念写真を撮りたいのです。
2025年05月04日 23:52撮影
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5/4 23:52
御本殿の裏にある女体山頂の展望スポット。みんなここで記念写真を撮りたいのです。
山頂を後にして、御幸ヶ原に向かっています。途中にいろいろな形の電波塔があります。こちらは、NTTのもの。
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5/3 11:23
山頂を後にして、御幸ヶ原に向かっています。途中にいろいろな形の電波塔があります。こちらは、NTTのもの。
春の筑波山の時期です。
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5/3 11:30
春の筑波山の時期です。
御幸ヶ原に着きました。この時期は、混んでいます。前方に見えるのは、男体山。
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5/3 11:32
御幸ヶ原に着きました。この時期は、混んでいます。前方に見えるのは、男体山。
広場から見た筑波山の北側。左側にせり出しているのは、筑波山第三の峰、坊主山を含む山塊。右側に山が連なっているのは、加波山などを含む筑波連山です。
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5/3 11:55
広場から見た筑波山の北側。左側にせり出しているのは、筑波山第三の峰、坊主山を含む山塊。右側に山が連なっているのは、加波山などを含む筑波連山です。
男体山の方に向かって歩くこと7〜8分、男体山御本殿に到着。途中は端折りました。
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5/3 12:05
男体山の方に向かって歩くこと7〜8分、男体山御本殿に到着。途中は端折りました。
男体山御本殿。
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5/3 12:08
男体山御本殿。
男体山御本殿前から見た、東京方面の景色。
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5/3 12:11
男体山御本殿前から見た、東京方面の景色。
男体山御本殿の裏側にある、筑波大学の気象観測施設。人の気配はないので、多分機材があるだけの無人施設。
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5/3 12:13
男体山御本殿の裏側にある、筑波大学の気象観測施設。人の気配はないので、多分機材があるだけの無人施設。
その脇を自然散策路につながる小道が続いています。
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5/3 12:13
その脇を自然散策路につながる小道が続いています。
余り人が行き来していませんが、男体山からの下り道として、変化に富んでいて穴場だったりします。
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5/3 12:14
余り人が行き来していませんが、男体山からの下り道として、変化に富んでいて穴場だったりします。
知らない山だったら、獣道みたいで躊躇しますが、ここは大丈夫。
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5/3 12:16
知らない山だったら、獣道みたいで躊躇しますが、ここは大丈夫。
所々、丸太階段、石板階段で整備されています。
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所々、丸太階段、石板階段で整備されています。
ヤママツジが咲いています。
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5/3 12:20
ヤママツジが咲いています。
今来たところを振り返るとこんな感じ。
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5/3 12:21
今来たところを振り返るとこんな感じ。
進路は右ですが、左はどこに通じるのか、と試しに寄ってみたら・・・。
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5/3 12:22
進路は右ですが、左はどこに通じるのか、と試しに寄ってみたら・・・。
男体山頂の方向指示板がありました。男体山頂への道の途中に合流するようです。
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5/3 12:23
男体山頂の方向指示板がありました。男体山頂への道の途中に合流するようです。
男体山頂への直通の道の方には行かずに、先ほどの分岐を直進して、立身石の方へ。
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男体山頂への直通の道の方には行かずに、先ほどの分岐を直進して、立身石の方へ。
立身石の解説。
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5/3 12:26
立身石の解説。
進行方向は左ですが、立身石に寄ってみます。囲むように道ができています。
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5/3 12:26
進行方向は左ですが、立身石に寄ってみます。囲むように道ができています。
岩が張り出していて、女体山頂のようなビュースポットになっています。但し、ロープ等立ち入り禁止の目安がないので滑落に注意。
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5/3 12:28
岩が張り出していて、女体山頂のようなビュースポットになっています。但し、ロープ等立ち入り禁止の目安がないので滑落に注意。
足場が狭いのでこれが限界。女体山方面。
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5/3 12:29
足場が狭いのでこれが限界。女体山方面。
途中に咲いているヤマツツジが綺麗。
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5/3 12:29
途中に咲いているヤマツツジが綺麗。
途中に御海というスポットがありますが、通行止め。
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5/3 12:32
途中に御海というスポットがありますが、通行止め。
遭難事故が多発なんて書いてあると、ロープも貼ってあるし、スルーします。
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5/3 12:33
遭難事故が多発なんて書いてあると、ロープも貼ってあるし、スルーします。
御幸ヶ原の外れ、男体山側にある茶屋、幸雲亭が見えてきました。
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5/3 12:34
御幸ヶ原の外れ、男体山側にある茶屋、幸雲亭が見えてきました。
ケーブルカー筑波山頂駅前は、これから下山する人で長蛇の列。
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5/3 12:36
ケーブルカー筑波山頂駅前は、これから下山する人で長蛇の列。
茶屋が何件か並んでいますが、お気に入りはここ。みゆき亭。
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5/3 12:39
茶屋が何件か並んでいますが、お気に入りはここ。みゆき亭。
寒い時期だと、つくばうどんを蕎麦にしてもらいますが、今日は暑いので夏季限定の冷やし蕎麦。なめこ汁も追加。
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5/3 12:53
寒い時期だと、つくばうどんを蕎麦にしてもらいますが、今日は暑いので夏季限定の冷やし蕎麦。なめこ汁も追加。
たまには、コマ展望台にも上ってみました。こちらは女体山方面。中腹に見えている白い建物は、ロープウェイ女体山頂駅。電波塔もたくさん立っていますが、手前の2本はNTT、真ん中のも先ほど脇で写したNTT、奥の2本は警視庁の通信アンテナ。
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5/3 13:07
たまには、コマ展望台にも上ってみました。こちらは女体山方面。中腹に見えている白い建物は、ロープウェイ女体山頂駅。電波塔もたくさん立っていますが、手前の2本はNTT、真ん中のも先ほど脇で写したNTT、奥の2本は警視庁の通信アンテナ。
反対側の男体山。ちょこっと男体山御本殿脇の社務所が顔を出しています。白い建物は、筑波大学の気象観測施設。電波塔は2本、民放とNHKの放送アンテナが重なっています。
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5/3 13:08
反対側の男体山。ちょこっと男体山御本殿脇の社務所が顔を出しています。白い建物は、筑波大学の気象観測施設。電波塔は2本、民放とNHKの放送アンテナが重なっています。
コマ展望台から降りてきました。
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5/3 13:15
コマ展望台から降りてきました。
帰りは、御幸ヶ原コースで戻ります。文明の利器は使いません。
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5/3 13:17
帰りは、御幸ヶ原コースで戻ります。文明の利器は使いません。
丸太の階段を過ぎると、白雲橋コースのも負けない岩場が登場。
ここを超えたところにあるのが・・・。
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5/3 13:39
丸太の階段を過ぎると、白雲橋コースのも負けない岩場が登場。
ここを超えたところにあるのが・・・。
多分、普通の人はスルーしちゃう、ハート石。進行方向だと、くびれた方向が手前に来るので、振り向いて撮影。
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5/3 13:40
多分、普通の人はスルーしちゃう、ハート石。進行方向だと、くびれた方向が手前に来るので、振り向いて撮影。
ちょっと引いて写したところ。中央にありますが、知ってないと気付きません。
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5/3 13:40
ちょっと引いて写したところ。中央にありますが、知ってないと気付きません。
先に進んだところにある水浸しは、男女川源流付近。
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5/3 13:41
先に進んだところにある水浸しは、男女川源流付近。
飲んでみる勇気はないので、手を清めるだけ。
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5/3 13:42
飲んでみる勇気はないので、手を清めるだけ。
解説。
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5/3 13:42
解説。
寄り道してないで先に進みます。
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5/3 13:46
寄り道してないで先に進みます。
降り始めから1/3地点。
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5/3 13:48
降り始めから1/3地点。
ケーブルカーの路線の中間地点にある東屋が見えてきました。
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5/3 14:00
ケーブルカーの路線の中間地点にある東屋が見えてきました。
この東屋は、MINATO-HUTと言います。
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5/3 14:01
この東屋は、MINATO-HUTと言います。
ケーブルカーは単線ですが、この東屋の前だけ複線になっていて、必ず上下線がすれ違います。
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5/3 14:02
ケーブルカーは単線ですが、この東屋の前だけ複線になっていて、必ず上下線がすれ違います。
帰りは、とんとん拍子で進んでいきます。
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5/3 14:06
帰りは、とんとん拍子で進んでいきます。
小さな女の子が休んでいます。頑張って登っているこの位の子が結構います。
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5/3 14:07
小さな女の子が休んでいます。頑張って登っているこの位の子が結構います。
このコースは、途中にベンチが結構あります。
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5/3 14:20
このコースは、途中にベンチが結構あります。
お勉強。
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5/3 14:20
お勉強。
テンポよく先へ。
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5/3 14:21
テンポよく先へ。
ポイントA-0なので、ゴールはすぐそこ。
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5/3 14:39
ポイントA-0なので、ゴールはすぐそこ。
右に曲がった先にあるのは、ロープウェイ宮脇駅。前方にある大杉の山側。
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右に曲がった先にあるのは、ロープウェイ宮脇駅。前方にある大杉の山側。
大杉の麓側。
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5/3 14:42
大杉の麓側。
鳥居を潜って終了。
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5/3 14:43
鳥居を潜って終了。
神社の方に向かいます。
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5/3 14:44
神社の方に向かいます。
ご神橋。
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5/3 15:00
ご神橋。
筑波山神社参道の鳥居。今日の散策はこれで終了です。
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筑波山神社参道の鳥居。今日の散策はこれで終了です。
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