新松田駅 - 松田山 - 高松山 - シダンゴ山 - 寄


- GPS
- 07:30
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】富士急モビリティ 寄バス停 https://www.fujikyumobility.com/rosen/matsuda.html 時間があったので、田代バス停まで中津川沿いをぶらぶら歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありませんした。 |
その他周辺情報 | 寄バス停のすぐそばに自然休養村管理センターがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
1/25000地形図
コンパス
カメラ
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
ファーストエイドキット
スマホ
モバイルバッテリー
ストック
時計
非常食
ヘッドランプ
|
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感想
前回はお天気が今一つの予報だったので陣馬山に変更しましたが、今回は晴れの天気予報だったので高松山へ出かけることにしました。
期待以上の眺望で、富士山をはじめ、箱根の山々、伊豆大島、初島、江ノ島、三浦半島、房総半島などを眺めことができました。また、遅咲きの桜もきれいでした。
以下、各ルートの感想です。
■新松田駅 - 松田山
駅の改札を出たら、いきなりドーンと富士山が見えました。
多くのハイカーが下りましたが、バスに乗らずに歩き出したのは一人だけでした。
ハーブ館を目標に登って行きます。かなりの急な坂道・階段が続きますが両側は桜の木です。桜の季節にまた訪れてみたいです。
前半は舗装道が多かったです。
松田山山頂はゴルフ場の脇にありますが、眺望もなく、期待外れの山頂でした。
■ 松田山 - 尺里峠
里山巡りという感じで一山越えます。
ウグイス、ホトトギスなどの小鳥の声が気持ちいいです。
でも、20Km弱離れている富士スピードウェイでの自動車レースのエンジン音が聞こえてきました。
■ 尺里峠 - 高松山
人気のハイキングコースのようです。
歩き易く、適度な登りです。
高松山山頂は広々とし開けていて眺望も抜群でした。さらに桜も咲いていて最高でした。
■高松山 - ダルマ沢ノ頭
1か所だけ岩場がありますが、高さ3mくらいでロープもあり特に問題ありません。
700m~800mのピークを登ったり、下りたりを繰り返します。
道はところどころ薄いところがありますが、1本の尾根道なので迷う心配はありません。
目印に銀と金のテープが巻かれていました。遠くからは見つけにくいのですが、ルートを外れていないという安心間がありました。
ダルマ沢ノ頭はお椀を伏せたような形のピークで、とても急な階段が続きます。
■ダルマ沢ノ頭 - シダンゴ山
ダルマ沢ノ頭を下り、いったん林道に出たあと、また、急な階段を上りなおします。
シダンゴ山山頂付近は、背の低い馬酔木(アセビ)がたくさん植えられていました。
シダンゴ山山頂からは相模湾、江の島、三浦半島などが見えました。
■シダンゴ山 - 寄
ルートの大半が林道の工事で迂回路になっていました。
斜面をトラバース気味に細い道が続きます。
【反省】
サングラスと登山用水筒を落としてしまいました。
サングラスは沢道に入ったときに落とすかなと思いながら、胸のポケットにいれました。結果、カメラのストラップに引っかかって落としたみたいです。
水筒は半ば過ぎザックのサイドポケットからなくなっていることに気が付きました。まだ暑い季節ではなかったのと、ペットボトルのお茶が2本あったので大丈夫でした。飲料は小分けにしてザックにしまっておくのが安心です。
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