白鳥山 適当に下ると…何とかなりましたが。

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:09

5:52 スタート地点
10:45 11:14 白鳥山
13:01 ゴール地点

天候

晴れ（風も穏やか）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上路の集落の最終地点でP

コース状況／危険箇所等

例年より積雪量が少ないとは言うものの、もう何とかなる量。
先日に降ったようだが、600m付近まではトレースがあったが、それ以降はラッセル。（登りは北西尾根）
下りは、シキ割の方へ少し行って適当に（一応GPSは見ているが）北西方向に向かって滑走するが、地形が複雑です。途中から沢筋を滑ることにし、案の定水が出てきて、ちょっと難儀。
そんなに苦労せずに林道に合流できたからよかったが、・・・・。
林道が村内標高を下げないので、ところどころ尾根筋に変更した。

写真

2/11 6:28

北西尾根の取り付き、藪はひどくてこの程度。

2/11 8:14

別にガスったわけじゃないけど・・・、レンズの曇りかな？

2/11 8:35

カメラを首からのコードにつなげていたので、腕を十分に伸ばせませんでした。

2/11 8:35

2/11 8:35

下に見える白い平原が、上路集落上にあるもの。

2/11 8:39

北西尾根途中。

2/11 8:57

2/11 8:58

尾根越しに見える向こうの尾根。

2/11 9:07

2/11 9:07

北西尾根メインに乗ったかな？

2/11 9:08

2/11 10:20

あと少しです。ラッセルが嬉しい！！

2/11 10:30

2/11 10:30

2/11 10:30

2/11 10:33

山頂小屋が見える。

2/11 10:33

2/11 10:33

2/11 10:33

2/11 10:49

2/11 11:20

2/11 11:20

2/11 11:27

滑走、この時点では尾根越しだが。

2/11 11:27

2/11 11:31

沢筋に変更し、この付近は雪が埋まっていてナイスですが、・・・。

2/11 11:31

前の写真から下を見下ろして、。

2/11 11:33

雪の回廊っぽくなってきた。

2/11 11:34

前の写真地点より見下ろして、・・。

2/11 11:35

水の音がすると思ったら、・・、やっぱりね。

2/11 11:43

そんなにひどくならずに済んだのはある意味ラッキー。

2/11 11:43

林道に合流。しかしこの林道が走らない！（プチラッセルだから）

2/11 12:35

林道、終点までもう少しです。

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

μ1050SW オリンパス

感想

アブハチ

5時半ごろ上路到着。先客，Kさんがいて、彼は正面尾根を行くという。自分は北西尾根で行きますと言って、彼の出発を見送る。（彼の方が先に山頂に到着していた）

一度来たことがあるが、北西尾根の取り付きで右側に入ってしまい、左に変更して本来の尾根を登る。トレースがあったので助かるが、高度を上げるにつれ、前日の積雪をラッセルが必要になる。
北西の尾根に☌りゅししばらく進み、振り返ると後続の人らいい反射する光。
追いつかれてなるものか〜〜〜とスイッチが入り、気合十分で休まず頑張る。
それでも自分が山頂到着して、15分後くらいに後続の人たちが到着。
出発時間を聞くと、自分と1時間違う。ラッセルありがとうと言われますが、まあ自分ラッセル好きですから、と答える。
後続は3グループ4人。みんなスノボ。3人はスプリットボード。

シキ割の方へ行って適当に西へ降りますと言って、先に滑走開始。
尾根を快適にクルージング。沢筋に変更し、最初は雪の回廊っぽく気分良かったが、だんだんやばい状況に。まこれも想定内。水の音がしてきて、多分滝ツボが見える。
何とか回避し、これはこれはこの後大変だぞ！ルートを慎重にと気合入るが、しばらくして林道に合流。
ところがこの林道が苦難。多少の落差はある者の、プチラッセルなんで進まない。
ところどころ林道をカットし、予想以上に時間がかかって駐車した車のすぐ横に到着。
先行者の車があったので、滑走で苦戦しているのかな？（わかりません。

ネットで検索してみると、今回の自分とほぼ同じようなルートの人がいました。
でもあんまり適当に下るんじゃないですね。地形が複雑です。
結果的にはそんなにひどくならずに、楽しかったけど・・・。