百蔵山と扇山


- GPS
- 06:41
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
百蔵山と扇山へ行ってみた・・・みた。。。
GW後半の今日は天気が良さそうなので、富士山を見に出かけてみた。
ルンルンで出かけ、猿橋駅に7:38に到着する予定だったが、連れと話し込んでいる間に「富士急行の乗り替えは・・・」とのアナウンスが。乗り過ごしてしまって大月まで行ってしまい、20分程後の上りに乗り替えて8:01に到着。アチャーな失敗だったが20分ほどのロスで済んだので、気を取り直して歩き出す。
今日のコースはヤマレコの「らくルート」で猿橋→百蔵山→扇山→鳥沢で検索したルート+近くの山に数ヶ所寄る予定で出発。
駅を出て橋を渡るあたりからは、これから登る新緑に覆われた百蔵山と扇山が見えてきて気分が高揚する。暫くは舗装路だが、結構な坂道が続くので息も高揚してくる。
舗装路から山道に変わる所の建物前で掃除をするオジサンが居て、富士山が良く見えると薦められて門を入り、東側の達磨門と言う所を出てみると、確かに素晴らしい富士山が見える。少し先行していた人も薦められたらしく、撮影をしていた。少し雲が掛かっていたが、今の時期なら昼に向けてだんだん曇るのが通例と思われるので、ラッキー!
達磨門の横を見ると「和田美術館」とあり、中には龍を模った石などが有る謎の美術館のようだ。
裏門に戻りオジサンに礼を言ったら、山道を登り始める。
山道は暫くジグザグと黙々と登る感じで、尾根の途中に出て明るく開けた所からは、数本の松の木の向うに、さっき見たよりも少し雲の減った富士山が良く見えた。
折り返してもう少し登ると主尾根に到着。百蔵山とは反対方向スグに名の有る山が有るので寄ってみる。
大同山:少し広めな山頂の木に小さ目なお印が付いている。木に囲まれているので眺望は無い。
戻って100m程標高を上げれば百蔵山。
百蔵山:大きなお印などが有り富士山の眺めが有名な所。木の間からは上半分が白くなっている富士山が、周りの雲も無くなりスッキリと見えていた。
百蔵山から暫く降り、コースを外れて少し登り返すとコタラ山。
コタラ山:ココも頂点感があまり無い所の木にお印が付いていて、木に囲まれているので眺めは良くない。
更に降って登って、降ってコースを外れて登ると長尾峰。
長尾峰:またまたココも木に小さなお印が付いているだけで眺めは良くない。
次のガンバノ頭はパスして、延々と続く様な坂道で標高を300m程上げると大久保山。
大久保山:木に付いたお印が2つ。平らな感じで眺めが良くないのはココも同じ。
で、降って登り開けた草原に到着すると扇山。
扇山:開けた草原に大き目なお印が有り、富士山の眺めが良い。今日の富士山は昼に近付くほどに雲が取れてスッキリ見えているので、キレイな写真が撮れた。多数の木のベンチが有り、昼時だったので昼食を摂る。暫く富士山の眺めを楽しんだら、帰路に就く。
大久保のコルからの下りは、ジグザグと山肌を延々と降りて行くコース。梨ノ木平からは舗装路を暫く降って行くと鳥沢駅に到着してオシマイ。
到着すると間もなく電車が来る時間だったので、急いでトイレに寄って駆け込んだので、オシマイの駅での写真は撮り忘れた。
出発はドジして30分程ロスしたが、到着は予定より1本早い電車に乗れた。
歩き易いコースではあるものの、眺めの良くない結構な標高差の山道を登り降りするので歩き応えが有り楽しめたし、第一目的の富士山が素晴らしく見えたので、GOOD・・・GOOD。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する