越後クラシックルート

2025年05月01日(木) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 30:59
• 距離: 35.0km
• 登り: 3,089m
• 下り: 3,106m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:24

距離 9.7km 登り 1,459m 下り 567m

7:32 二王子神社
8:54 8:56 一王子避難小屋
10:00 定高山
11:08 11:29 油こぼし
12:36 12:37 二王子岳
13:13 二本木山
16:56 宿泊地

2日目

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:42

距離 0.9km 登り 60m 下り 152m

4:43 宿泊地
7:25 宿泊地

3日目

• 山行: 12:31
• 休憩: 0:23
• 合計: 12:54

距離 12.5km 登り 1,401m 下り 630m

4:56 宿泊地
8:27 8:50 赤津山
17:47 門内岳
17:50 門内小屋

4日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:12

距離 5.5km 登り 99m 下り 1,152m

13:47 門内小屋
14:03 胎内山
14:14 14:15 扇ノ地神
14:46 14:47 梶川峰
16:32 湯沢峰
16:59 宿泊地

5日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:44

距離 6.3km 登り 69m 下り 604m

6:02 宿泊地
6:52 飯豊山荘上駐車場
7:04 飯豊山荘
7:07 7:08 天狗平ロッジ
8:11 倉手山登山口
8:46 ゴール地点

天候

5/1晴れ、5/2暴風、5/3高曇り、5/4暴風、5/5曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き　新発田駅〜二王子神社　タクシー20分6500円
帰り　梅花皮山荘〜小国駅　タクシー20分7800円（1日3便のバス運行あり。時間が合わずタクシーを利用）

コース状況／危険箇所等

多雪の年で藪が出ていないことを期待したが、部分的に苦しめられた。

写真

5/1 7:15

二王子神社　例大祭が毎年GWの週末に開催されるそうだ。

5/1 7:32

トイレあり。登山ポストあり。

5/1 7:47

5/1 8:28

二合目の水場。

5/1 8:54

三合目避難小屋。

5/1 8:57

5/1 9:09

5/1 9:19

サルの集団が新芽を食べたり、じゃれあったり、楽しそうにしていた。

5/1 9:30

5/1 10:13

5/1 10:43

5/1 10:49

5/1 10:57

5/1 11:46

主稜線にのる。多くの日帰りハイカーでにぎわっていた。足元は長靴から厳冬期用登山靴まで多彩。

5/1 12:09

5/1 12:09

5/1 12:13

山頂の避難小屋。

5/1 12:13

石油ストーブが設置されていて快適そうだ。

5/1 12:35

二王子岳山頂。

5/1 12:40

二本木山方面へ。越後のクラシックルートのはじまり。

5/1 12:40

5/1 13:02

トレースがある。

5/1 13:12

5/1 13:15

5/1 13:16

5/1 13:37

5/1 13:48

5/1 14:04

5/1 14:27

雷岳は藪が出ている。

5/1 14:32

藪に突入。

5/1 14:35

5/1 16:25

5/1 20:33

5/1 20:33

この日は桝取倉山で幕。夜から風が吹き始めて暴風になる。風の音で眠れず。
翌2日は暴風のなか出発するも、2時間弱で行動を止めて幕。

5/3 4:59

3日目。晴れ予報に期待して出発。

5/3 5:52

5/3 7:55

5/3 8:24

赤津山山頂にある銀のピッケル。

5/3 8:46

5/3 8:52

5/3 8:55

視界が開けてきた。藤十郎山方面。

5/3 8:55

5/3 9:12

5/3 10:30

クマが僕らに気が付いて斜面を駆け下っていった。ものすごいスピード。

5/3 10:31

5/3 10:37

5/3 10:37

クマの足跡。こちらに向かってきたのと、引き返していくのとがあった。

5/3 10:45

5/3 10:45

5/3 11:48

5/3 11:52

5/3 12:47

5/3 13:45

門内岳の手前に、最期の関門として立ちはだかる鋭鋒、二ツ峰。藪が出ていて手ごわそう。

5/3 14:09

斜面を巻くことにして、上部からのブロック雪崩に注意しながらトラバース開始。

5/3 14:16

5/3 15:23

5/3 15:26

門内岳への最後の登り。山頂は近そうで、なかなか着かない。結局2時間かかった。

5/3 17:08

5/4 13:49

門内小屋。トイレ使用可能。2階建ての快適な小屋だった。

この日は晴れ予報だったが、朝からガスと暴風のため天気待ち。14時前に少し風がおさまったので出発するが、それでも強風のため、稜線を頼母木山まで進んだ先にある西俣ノ峰経由で下山するルートをあきらめて、手前の梶川尾根を下降する。

5/4 14:54

5/4 14:54

5/4 15:39

5/4 16:55

コブシの花。

5/4 16:55

5/5 5:45

新緑の森のなかで幕。

5/5 5:46

5/5 6:25

最終日は新緑と早春の花のなかをゆっくりと下った。

5/5 6:27

5/5 6:29

5/5 6:37

5/5 6:48

表層雪崩の跡。

5/5 7:03

飯豊山荘着。

5/5 7:07

玉川。

5/5 7:12

5/5 7:12

5/5 7:13

5/5 8:32

登山口。

梅花皮山荘からのバスは1時間前に出発していた・・・。事前に見ていた時刻表から変更があったようだ。バスはネット情報では追いきれないことが多い。電話で確認するのが確実だ。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple