白馬岳

2025年05月03日(土) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 16:46
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,290m
• 下り: 2,280m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:44

距離 9.5km 登り 1,082m 下り 86m

7:53 スタート地点
9:51 10:24 猿倉荘
11:14 11:15 水芭蕉平
11:29 11:34 猿倉台地
13:38 小日向のコル

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:56

距離 8.0km 登り 1,148m 下り 1,146m

13:38 小日向のコル
8:46 9:05 白馬鑓温泉小屋
11:30 12:46 白馬鑓温泉小屋
13:53 小日向のコル

3日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:03

距離 9.1km 登り 60m 下り 1,048m

13:53 小日向のコル
7:41 7:55 猿倉台地
8:01 水芭蕉平
8:15 8:37 猿倉荘
10:00 白馬八方温泉 おびなたの湯
10:04 ゴール地点

天候

1日目：晴れ 2日目：曇りのち霙 3日目：晴れ 3日とも強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二股にて停車。猿倉までの林道途中崩落しており、アプローチできるのは二股まで

コース状況／危険箇所等

小日向コル手前の急坂、杓子沢のトラバース、鑓温泉の大斜面には随所に雪崩の跡や残雪に亀裂の入った箇所有り。長居は無用。雪崩に注意。
雪は全体的に日中はシャバシャバ、朝夜はクラスト

その他周辺情報

山行中鑓温泉にて入浴。体感湯温45度くらい。熱い。
下山後は倉下の湯で入浴。後立山の男湯展望良し。
入浴後、白馬駅前の藤屋食堂で昼食。

写真

5/3 8:03

二股よりスタート。ここから猿倉までの舗装路が非常に長く疲れた。

5/3 8:06

猿倉目指し歩く

5/3 10:17

猿倉着。猿倉は営業してない。トイレは利用可。

5/3 10:55

樹林帯歩きいい天気

5/3 11:19

5/3 11:45

小日向コル手前。この先急坂。雪崩の痕跡有り。

5/3 12:01

急坂上がり小日向コルより。
背後の眺望。

5/3 13:05

白馬三山

5/3 13:10

5/3 13:47

杓子沢
初日の目的地は鑓温泉だったが、体力の消耗及び雪崩のリスク等から本日の行動はここまで。小日向コルにて幕営。

5/3 15:58

もうすぐこどもの日

5/3 16:05

強風に備えブロック塀設置。

5/3 16:14

食担先輩の豪華夕飯。
この日はお麩とほうれん草と肉団子の鍋。ごちそうさまでした。

5/4 7:50

2日目、目的地は白馬鑓。
この辺も典型的な雪崩地形。
急坂で消耗が激しいが、注意しながら標高を稼ぐ。

5/4 8:45

背後の展望

5/4 10:57

鑓温泉通りすぎ、稜線上に乗って漸く歩いた先2500m地点。
タイムリミット＋ホワイトアウト＋強風により登頂を断念。
安全が第一。潔く下る。

5/4 11:36

鑓温泉にて入浴。

5/4 18:20

夕方、幕営地からの眺望。
爆風だったが展望は◎

5/5 6:57

最終日。テント撤収し、下山。

5/5 7:16

去らば白馬

5/5 9:16

猿倉〜二股の林道。カタクリが見頃を迎えていた。

5/5 9:58

無事に下山

5/5 10:27

倉下の湯にて入浴

5/5 11:55

入浴後、藤屋食堂で昼飯
半殺しラーメン、美味だった。

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

たけ

嶮稜の春合宿

強風の影響により当初の予定から大幅な変更。
生憎、白馬三山のピークわ踏むことは叶わなかった。
しかし、眺望の素晴らしい鑓温泉を貸切につかれらたので大満足。
積雪期の白馬には再度リベンジしに来たい。
春に来るなら登山もいいがバックカントリーも楽しそう。