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Yamareco

記録ID: 8125532
全員に公開
ハイキング
東北

福島発 花塚山(新うつくしま百名山)

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
6.6km
登り
657m
下り
666m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:27
合計
2:48
距離 6.6km 登り 657m 下り 666m
10:20
10:21
12
10:33
10:35
2
10:37
10
10:47
10:53
18
11:11
12
11:23
11:26
9
11:35
11:39
0
11:39
11:40
14
11:54
11:55
11
12:06
12:07
15
12:22
12:29
23
12:52
12:53
3
13:00
ゴール地点
花塚の里から逆時計回りで周回しました。歩きやすかったです。
私的には時計回りの周回は今後もしないと思います。堅石までのアップダウンの繰り返しや堅石からの急登は私はちょっと嫌です。
天候 曇り だんだんと風が強くなってきました
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花塚の里駐車場 下と上の駐車場を使えば100台は可能
無料
トイレは駐車場から10分ほど進んだ花塚の里にあります。
コース状況/
危険箇所等
整備されています。
行者戻し岩(鎖やロープあり)などの奇岩があります。どの岩場もしっかり手足の位置を確保すれば危険はありませんし、巻き道もあります。
女神山の椚平登山口から自動車で約30分、花塚の里駐車場に到着。広い駐車場に10台近く自動車がありました。花塚の里・ちびっこ広場に向かって進みます。
2025年05月05日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:13
女神山の椚平登山口から自動車で約30分、花塚の里駐車場に到着。広い駐車場に10台近く自動車がありました。花塚の里・ちびっこ広場に向かって進みます。
放鹿山神社を右手に山道を進み、逆時計回りで周回します。
2025年05月05日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:19
放鹿山神社を右手に山道を進み、逆時計回りで周回します。
登山道はよく整備されており歩きやすいです。
2025年05月05日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:31
登山道はよく整備されており歩きやすいです。
烏帽子岩です。
登山道はやや急だなと感じる所もありますが、このような岩や花を見ながら楽しく登れます。
2025年05月05日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:32
烏帽子岩です。
登山道はやや急だなと感じる所もありますが、このような岩や花を見ながら楽しく登れます。
2025年05月05日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:35
大黒様です。
本日の登山の安全をお願いして進みます。
でも、大黒様ですから違ったお願いの方がよかったでしょうか💰
2025年05月05日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:36
大黒様です。
本日の登山の安全をお願いして進みます。
でも、大黒様ですから違ったお願いの方がよかったでしょうか💰
行者戻し岩です。
鎖やロープが付けられていますので、手足の位置をしっかりとって登れば危険はありません。行者戻し岩を越えても進めますし、右に巻いても進めます。
2025年05月05日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:38
行者戻し岩です。
鎖やロープが付けられていますので、手足の位置をしっかりとって登れば危険はありません。行者戻し岩を越えても進めますし、右に巻いても進めます。
行者戻し岩の反対側です。
段差には階段が付けられています。
2025年05月05日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:42
行者戻し岩の反対側です。
段差には階段が付けられています。
この岩も越えていきます。ここも巻くことができます。
2025年05月05日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:43
この岩も越えていきます。ここも巻くことができます。
姥神様と中央御室岩の表示です。
2025年05月05日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:46
姥神様と中央御室岩の表示です。
この表示からすぐの所に中央御室岩があります。
2025年05月05日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/5 10:46
この表示からすぐの所に中央御室岩があります。
巨大な屏風岩を越えて進みます。
この岩も巻いて進むことができます。
2025年05月05日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:51
巨大な屏風岩を越えて進みます。
この岩も巻いて進むことができます。
屏風岩を越えた先のこの岩の割れ目の先に胎内くぐり岩があります。ザックを下ろして行ってみました。
2025年05月05日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/5 10:55
屏風岩を越えた先のこの岩の割れ目の先に胎内くぐり岩があります。ザックを下ろして行ってみました。
胎内くぐり岩の隙間は比較的大きめで、くぐるのは楽でした。
2025年05月05日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:56
胎内くぐり岩の隙間は比較的大きめで、くぐるのは楽でした。
屏風岩を巻き道側から振り返って見ました。
2025年05月05日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 10:57
屏風岩を巻き道側から振り返って見ました。
もう少しで尾根分岐です。先行の方がいるので頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
2025年05月05日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:04
もう少しで尾根分岐です。先行の方がいるので頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
尾根分岐に着きました。山頂まで軽くアップダウンがありますがあと少しです。
2025年05月05日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:10
尾根分岐に着きました。山頂まで軽くアップダウンがありますがあと少しです。
山頂までの道筋にも奇岩・巨岩がたくさんあります。
2025年05月05日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:13
山頂までの道筋にも奇岩・巨岩がたくさんあります。
2025年05月05日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:13
2025年05月05日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:18
山頂直前にある「富士見岩」308km離れた富士山が撮影された、富士見北限の山として一躍有名になりました。
2025年05月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:20
山頂直前にある「富士見岩」308km離れた富士山が撮影された、富士見北限の山として一躍有名になりました。
こんな感じで撮影されてそうです。
2025年05月05日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:21
こんな感じで撮影されてそうです。
山頂到着
4〜5人は十分に休憩できる広さはあります。

では、下山します。
2025年05月05日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/5 11:23
山頂到着
4〜5人は十分に休憩できる広さはあります。

では、下山します。
尾根分岐をまっすぐ進み、花塚台(護摩壇岩)へ向かいます。
2025年05月05日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:37
尾根分岐をまっすぐ進み、花塚台(護摩壇岩)へ向かいます。
花塚山の東屋、展望台すべてに言えるのが朽ちかけていて使用不可ということです。
震災に伴う原発の影響で整備されないままに放置されたことが原因でしょうか。
2025年05月05日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:38
花塚山の東屋、展望台すべてに言えるのが朽ちかけていて使用不可ということです。
震災に伴う原発の影響で整備されないままに放置されたことが原因でしょうか。
花塚台から飯樋・三本梨子を結ぶ十字路まで、どんどん下ります。
花塚山北峰へ向かうので、まっすぐ進み北峰目指して登り返します。
2025年05月05日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:44
花塚台から飯樋・三本梨子を結ぶ十字路まで、どんどん下ります。
花塚山北峰へ向かうので、まっすぐ進み北峰目指して登り返します。
10分ほど登り返すと前方に巨石が見えます。ここが北峰です。
2025年05月05日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:53
10分ほど登り返すと前方に巨石が見えます。ここが北峰です。
この巨石は前方から見ると4つに割れています。何という自然の力か・・・
割れ目に山ツツジが咲いていました。
2025年05月05日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/5 11:53
この巨石は前方から見ると4つに割れています。何という自然の力か・・・
割れ目に山ツツジが咲いていました。
次に堅石目指して下ります。堅石まで結構な激下りです。加えて、堅石付近は沢の水が染み出ていてとても滑りやすいです。
2025年05月05日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 12:03
次に堅石目指して下ります。堅石まで結構な激下りです。加えて、堅石付近は沢の水が染み出ていてとても滑りやすいです。
「モアイ像」のようだと言う人もいます。
2025年05月05日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 12:07
「モアイ像」のようだと言う人もいます。
堅石からさらにどんどん下ります。
2025年05月05日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 12:07
堅石からさらにどんどん下ります。
あっ、山桜がまだ咲いています。
2025年05月05日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 12:13
あっ、山桜がまだ咲いています。
どんどんくだり、比曽堺分岐まで下ります。
比曽堺分岐の沢を渉り、さらにいくつかの沢を渉り、軽いアップダウンを繰り返しながら、花塚の里を目指します。
2025年05月05日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 12:21
どんどんくだり、比曽堺分岐まで下ります。
比曽堺分岐の沢を渉り、さらにいくつかの沢を渉り、軽いアップダウンを繰り返しながら、花塚の里を目指します。
沢の渡渉が終わり、沢沿いの道に出たら、花塚の里はもうすぐです。私の感想としては堅石からこの辺りまで長く感じました。実際は30〜40分程度なのですが・・・
2025年05月05日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 12:31
沢の渡渉が終わり、沢沿いの道に出たら、花塚の里はもうすぐです。私の感想としては堅石からこの辺りまで長く感じました。実際は30〜40分程度なのですが・・・
花塚の里に到着しました。花塚山周辺の山道の説明の表示です。各区間の所要時間が記されていますが、実情に合わない区間もあると思いますので、他の方のレコなどから確認した方がよいと思います。
花塚の里駐車場まで10分程度です。安全に帰宅します。
2025年05月05日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 12:51
花塚の里に到着しました。花塚山周辺の山道の説明の表示です。各区間の所要時間が記されていますが、実情に合わない区間もあると思いますので、他の方のレコなどから確認した方がよいと思います。
花塚の里駐車場まで10分程度です。安全に帰宅します。

感想

女神山から移動して花塚山を登りました。
巨石や奇岩など花塚山はとても面白い山です。おすすめの山です。
駐車場が広いということ、富士山が見える北限の山(現時点では)だということ、これらも加点の対象です。
地元の方々に大切にされてきたのだろということがよく分かります。かつては雨乞い山だったという話もあります。岩につけられた名称からも信仰の山だったことが伺えます。

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