【奥多摩】三室山、高峰、日の出山、広沢山（武蔵五日市駅→古里駅）

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,547m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:41

距離 21.3km 登り 1,547m 下り 1,445m

6:21 武蔵五日市駅
6:38 大久野中学校バス停
6:45 萱窪バス停
6:58 6:59 四等三角点 白山
7:02 通り矢尾根入口
7:07 7:12 天王山
7:24 7:26 間坂峠
7:47 四等三角点 長井
7:54 日出山荘分岐
8:01 細尾山
8:08 8:10 台沢林道
8:25 肝要峠(肝要間坂)
8:44 新所沢線23号鉄塔
9:01 9:12 三室山
9:13 三ツ沢峠
9:23 要害山
9:29 梅野木峠
9:33 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
9:46 高峰
10:00 竜のヒゲ
10:20 10:28 日の出山
10:31 東雲山荘
10:56 10:57 御岳ビジターセンター
11:01 11:03 円塚山
11:10 11:29 大塚山
11:44 11:45 広沢山
11:59 岩団扇保護区
12:14 越沢アルペンコース分岐
12:17 12:19 越沢バットレス
12:22 金比羅神社
12:39 12:40 鉄五郎新道入口
12:44 奥多摩町営寸庭駐車場
12:48 寸庭橋
13:02 古里駅

天候

晴れ

アクセス

【行き】
🚃 三鷹（4:58）→立川（5:15）JR中央線／各駅停車・高尾行
🚃 立川（5:43）→武蔵五日市（6:14）JR青梅線／各駅停車・武蔵五日市行

【帰り】
🚃 古里（13:24）→青梅（13:49）JR青梅線／各駅停車・青梅行

コース状況／危険箇所等

※ 特に注意を要するところのみ記す
【鉄五郎新道（広沢山～鉄五郎新道入口）】
バリエーションルート。踏み跡はしっかりあるが、道標なし。特に広沢山～金比羅神社の間は急傾斜の連続。

その他周辺情報

下山メシはいつもの銀嶺

写真

6:20 武蔵五日市駅をスタート。

ちょうど1週間前の勝峰山は、ここを左に逸れたが、今日はこのまま都道を直進。

白山神社までは車道歩き。意外ときつい。

7:01 白山神社。

7:07 天王山。

7:27 間坂峠。切通し。この前後はちょっと足場が悪い。

らくルートに載っていないピーク。細尾山。山と高原地図にも記載なし。奥多摩地図のバイブル、吉備人出版の詳細図にはバッチリ掲載。

8:09 台沢林道。尾根への取り付きは、右手。

林道に出て、右に15mほど進むと、取り付き。

青梅方向の見晴らしが良いところ。鹿よけネットの隙間から。

8:25 肝要峠から、麻生山、日の出山の方向。

なかなかの急登

このGW、4度目の新所沢線越え

鉄塔にあるこの昇降機。取り付けられていた銘板によると、バーチカというらしい。Vertical、垂直ってこと？（ハチワレ構文

9:01 三室山

三室山のすぐ先。伐採地。愛宕山方面には通行禁止。

9:24 要害山

このGW、3度目の新秩父線越え

9:45 高峰山

10:01 竜ノ髭

10:20 日の出山。ハイカーがいっぱい。

歩いてきた通矢尾根を眺める。左側の伐採地が、肝要峠

11:10 大塚山

広沢山までは緩やかなアップダウン。快適。

11:44 広沢山

激下り。でも、ここはジグザグ道なので、歩きやすい。

奥多摩のバリエーションルートらしい、尾根のまっすぐな激下り。

金比羅神社

金比羅神社から手前の分岐まで戻り、渡渉

渡渉後は、基本的にトラバース道

不意に登山口

寸庭橋で多摩川を渡る。ちょうど青梅線の電車。

なんだこれは

13:02 古里駅にゴール

青梅に立ち寄って、銀嶺で一人打ち上げ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

ちゃーまる

GW後半戦、3日目は、通矢尾根から鉄五郎新道。天気がいいのもこの日までなので、GW最後の山行。

このルートは、2日前に歩いて途中でエスケープしたコースの続きともなる。その際に三室山には寄っていないのに至近まで行ったせいか登頂済みとなっていたので、しっかり登頂していきたいというのもあった。下山はどこにしようか少し考えたが、御岳山付近に東京里山100選の山リストで未踏の広沢山があったので、鉄五郎新道で古里駅に降りるルートにした。

全体的に比較的歩きやすかった。鉄五郎新道もバリエーションルートではあるが、奥多摩のバリエーションルートの中では、比較的歩きやすい方。といっても、バリエーションルートではあるので、それなりに難易度は高いが。

帰りは青梅で一旦降りて、銀嶺で打ち上げ。2日前の多摩百山コンプリートの際に寄れなかったので、今回はしっかりおでんを堪能。