馬頭刈山



- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 4:35
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路は1番のりばから五12小岩行/五18藤倉行で千足バス停下車。 帰路は瀬音の湯発の武蔵五日市駅のミニバスで、GW中のため2台増便していました。瀬音の湯発のバスの便数は少ないですが、登山客等で十里木のバス停まで歩いてもその前までにバスが満員で乗れない可能性が高く、増便もあるので始発の瀬音の湯からバスに乗ったほうが良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されているとは言い難いが、分かりやすいと思います。しかし、千足登山口からつづら岩までの2.0km約1.5時間が急登で足、特にふくらはぎにききました。 GW中の晴天の日でしたが、途中で会ったのは10組程度。 |
その他周辺情報 | 下山は瀬音の湯の入口に出ますので、そのまま瀬音の湯で汗を流します。 武蔵五日市駅のコンビニNew Daysでは、生ビールと量り売りの日本酒を販売していて驚きです! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
幾つかの滝でマイナスイオンを浴びて馬頭刈山に登り、ゴールは瀬音の湯というワクワクした気持ちで登山に臨む。
千足バス停から登山口まで向かい、車道を歩く。途中トイレがあり、ここを逃すと下山するまでトイレは無かったように思う。バリケードの脇を抜けて林道、山道に入る。体が温まってきたのでジャケットを脱ぐ。4回ぐらい沢を渡り、小天狗滝、天狗滝、綾滝を経てつづら岩へ。ここまでがずっと急登続きでつらいが、ここから先はアップダウンはあるものの、急登が続くことはないので一安心。この先の小屋ノ沢山あたりが一番眺めが良かったと思う。鶴脚山頂上を経由して馬頭刈山頂上へ。頂上の広場は広くないもののベンチが2つあり、ここで昼食。休憩中は寒くなるのでジャケットを着る。昼食後のシングルバーナーでコーヒーを淹れる。登山でのコーヒーは最高!カップスープも用意していたが、暖かな日だったので飲む気になれず。
30分ほどで下山開始。少し進んだところで「関東の富士見百景」の碑があったが、少々雲が出ていたためか、木が生い茂ってしまったためか、富士山は見えず。歩き進むといつの間にか高明山の頂上を過ぎており、台座と碑だけが残る高明神社を経由して下山路を進む。かなり下山して道路の上に架かる吊り橋を渡りここで下山かと思いきや、再び20分ぐらいアップダウンを経てゴールの瀬音の湯入口へ。
GW中で駐車場空き待ちの車が長蛇の列をなしており、温泉もさぞかし混んでいるのではと予想したが、駐車している車の台数に比べて温泉は思っていたほどは混んでいなかった。
友人達の歩きが速いので付いていくいくのがやっとで写真を撮っている余裕があまりなかった。つづら岩までは結構しんどい登りであるが、最後の瀬音の湯で汗を流し、気持ちよくさっぱりして、充実したハイキングとなった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する