観音峰 〜春近し、季節過ぎゆく。

2016年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 7.2km
• 登り: 686m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:40

8:42 観音峰山登山口
10:34 10:45 観音峰展望台
10:45 10:46 tenboudai
11:35 11:45 観音峰山
11:45 11:46 kannonmine
11:53 12:01 観音峰山
12:04 kannonmine
12:09 12:12 観音峰山
12:21 12:25 kannonmine
12:27 12:34 観音峰山
12:34 12:38 kannonmine
12:39 12:44 観音峰山
12:48 12:50 kannonmine
12:53 12:55 観音峰山
13:01 kannonmine
13:42 13:56 観音峰展望台
15:22 観音峰山登山口

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

15:24 dorokawa

天候

晴/曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無し。

その他周辺情報

やっぱり洞川温泉。

写真

2/12 8:34

観音峰登山口です。去年も同じ頃に来ていますが、今年は全くと言っていいほど雪がありません。そして人もいません。

2/12 8:42

さて、今回は相方と二人です。頑張りましょう。

2/12 8:43

吊橋を渡りきった所がちょっぴり凍結していますが、アイゼンをつけるほどではありません。

2/12 8:45

さあて、頑張って登りますよー。上の方まで行けば、ちょっとくらい雪があるかな？

2/12 8:55

観音の水です。なんかいつになく水量が多いような、気がする。

2/12 9:03

いつもの笠。なんかもう、ここでこれを見ると安心する。ちょっとしたお守りみたい感じですね。

2/12 9:10

第一展望台。ここから弥山方面が見えるのですが、例のように登りではスルーです。

2/12 9:25

軽い登りを登り切ると、この杉の木が迎えてくれます。

2/12 9:26

実は双子杉の木。

2/12 9:32

氷柱です。それほど気温は高くないのですが、結構びっしりと凍っています。

2/12 9:48

のんびり1時間以上かけて観音平へ。ここでちょっと休憩。

2/12 10:08

登り再開。秋はそこそこの紅葉が、初夏は青々した葉っぱが綺麗だったこの樹林帯ですが、葉っぱもなく、霧氷もなく…

2/12 10:31

観音峰展望台に到着しました。

2/12 10:40

稲村ヶ岳、大日ヶ岳はガスで見えず。

2/12 10:40

八経ヶ岳、弥山もガスで見えず。

2/12 10:41

この時点でまだ10時40分くらいと時間的にも早かったので、今回は観音峰山頂を目指します。

2/12 10:48

観音峰手前の偽ピークの取り付き付近から振り返ってみました。観音峰展望台って、ほんとまん丸い形してますよね。

2/12 10:56

展望台から見えていましたが、やはりこの辺りも雪どころか霧氷もなく。

2/12 10:57

ちょっと芽が膨らんできていますかね。

2/12 11:07

偽ピークを過ぎてからの下り。日裏になるせいかちょっと雪がありましたが、雪と言うか凍ってるだけでした。

2/12 11:11

雑木の後ろに見えるのが観音峰山頂ですかね。大した量ではないですけども、多少であれど登り返しってのはしんどいもんですね。

2/12 11:14

謎の苔的な植物が。

2/12 11:26

ここを登るのも一年ぶり。植林と自然林の境目を登っていきます。

2/12 11:28

雪も霧氷もありませんが、この青空に癒やされました。

2/12 11:35

はい、と言うわけで観音峰山頂です。展望はありません。雪もありません。スノーシューは置いてきて正解でした。

2/12 13:04

昼食後、今シーズンラストになるかもしれない雪を可能な限り堪能しました。

2/12 13:24

帰り、偽ピーク付近の開けた場所から。ガスが取れていて、稲村ヶ岳、大日ヶ岳が。稜線の奥は山上ヶ岳か？

2/12 13:43

観音峰展望台から大日ヶ岳、稲村ヶ岳、バリゴヤノ頭。

2/12 13:44

よくある構図ですが、やはりこういう構図の写真は一枚は撮っておきたい。

2/12 13:44

八経ヶ岳、弥山方面。今年こそは登りたいぞ…！

2/12 13:48

大和葛城山、水越峠、金剛山。

撮影機器：

NEX-5R SONY

感想

mt-kanata

翌日から雨が降り、気温が上がるということで冬山としては最後のチャンスかなあと思い、観音峰へ。
今回は相方と久々の二人登山。

朝登り始めの時点で車は自分たちの車一台だけ。
会ったのは山頂で休憩してる時に山頂を通過された男女2人パーティと、帰りにすれ違った男性2人パーティのみ。
登りやすい山で、割とよく人に合う山ですが、まあ今回は期待薄い日でしたし…。

まあ、ある程度予想できていたことでしたが、もう既に冬山ではなく、3月くらいの山な感じでした。
もうちょっと冬山を楽しみたかったんですけども…、今年はこんな年なんですかね。
1年前に買ったスノーシューも今年は出番無しになりそうです。

靴については、今回は二人登山なので安全をとってガルモントにチェンジ。
ガルモントだと踵の靴ずれは全く平気でしたが、下りでちょっぴり爪先が当たるのと、足先が詰まる感じするのが悩みどころ。
ただまあ痛くてどうしようもないというレベルではないので、我慢のしどころかなあと思ったり。
ほんと誰かぼくにベストフィットな靴を見付けてください…！

観音峰に登った後は洞川温泉へ。
今回は入浴だけではなく、洞川温泉で一泊です。
お宿はこちら、花屋　徳兵衛さん。
http://www.tokubei.jp/index.html
とても良いお宿でございました。

コメント

shigesansan

はじめまして、mt-kanataさん
shigesansanと申します。
コメントの中にある帰りに会った男２人パーティーの一人です。
登山靴の件ですが、マムートかローバーはどうですか？
私もガルモント２足持っていますが、会社が現地では倒産なのでお気にいりのメーカーなのですが・・・修理等含めてマムートのマジックGTX購入して履いています。勿論ガルモントも現役ですが！
色々店で試してよい品見つけて下さい。

mt-kanata

Re: はじめまして、mt-kanataさん
コメントありがとうございます。
レコを拝見した際、多分途中ですれ違ったお二人だろうなあと思っていました。

ローバーのメリーナは有力候補だったんですけれど、購入店に置いてなかったのもあったのですが、ザンバランが奇跡のフィット感だったので、そのままザンバランを買ってしまったんですよね…。
今となってはもっと徹底的に履き比べをしたら良かったなあ…と悔やまれます。
マムートはテトンを店頭で履いてみたのですが、残念ながら自分にはちょっとフィットしませんでした。
初代の登山靴がマムートなので、メーカーとしてはマムートも有力候補だったりします。

ひとまず貯金しつつ、次期登山靴選びは納得いくまで試行錯誤してみようと思います！

shigesansan

Re[2]: はじめまして、mt-kanataさん
こんばんは！
マムートいいですよ！実は靴を作っているのは、ライケルですが。
私は、雪遊び！山遊びはスキーの方がキャリアが長いのでライケルのフィット感は最高ですよ（あくまで私の足にはです）
次靴を買う時は、ほんと色々時間をかけて良いもの見つけて下さい。

mt-kanata

Re[3]: はじめまして、mt-kanataさん
すみません、コメントの返信が滞っていました。

新登山靴の品定めを始めつつ、微妙にザンバランに心残りがあったりするので、負担の少ない靴ずれ対策もちょっとずつ考え始めています。
とりあえず、大きめの絆創膏を貼って、その上からキネシオを貼る案が自分の中で有力です。

…が、あたらしい靴も欲しい！