秋葉山・塩の道・久保田

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:39

距離 16.6km 登り 1,093m 下り 1,091m

7:51 秋葉神社下社駐車場
7:56 秋葉山表参道駐車場
8:00 九里橋(くりはし)
8:07 （分岐）三の鳥居跡
8:24 もみじ茶屋跡（休憩所）
8:33 8:36 十八丁茶屋跡（休憩所）
8:37 8:39 チョボイチ平跡（休憩所）
8:48 富士見茶屋跡
9:00 鉄塔付近（休憩所）
9:10 9:13 信玄岩（休憩所）
9:25 秋葉山三等三角点
9:34 秋葉山秋葉寺
9:54 9:55 秋葉神社上社
9:59 10:06 秋葉茶屋
10:07 秋葉山(あきはさん)
10:15 11:06 秋葉茶屋
11:08 11:10 秋葉山(あきはさん)
11:52 11:54 久保田二等三角点
12:40 12:42 秋葉山(あきはさん)
12:47 12:58 秋葉茶屋
12:59 秋葉神社上社
13:11 秋葉山秋葉寺
13:19 信玄岩（休憩所）
13:25 13:27 鉄塔付近（休憩所）
13:33 富士見茶屋跡
13:40 13:41 チョボイチ平跡（休憩所）
13:44 十八丁茶屋跡（休憩所）
13:51 13:52 もみじ茶屋跡（休憩所）
14:05 （分岐）三の鳥居跡
14:09 cafe 山疋屋
14:15 14:16 秋葉山表参道駐車場
14:20 秋葉神社下社駐車場
14:25 14:29 秋葉神社 下社
14:30 秋葉神社下社駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉神社下社駐車場
　・無料
　・水洗トイレ
　・自動販売機（飲料水）

コース状況／危険箇所等

川根秋葉線71番鉄塔
　・展望地
　・休憩ベンチ

秋葉茶屋
　・水洗トイレ
　・食堂（麺、丼、喫茶）
　・お土産

久保田三等三角点
　・無線中継所

写真

5/5 7:54

秋葉（あきは）神社下社の駐車場に車を停めて意気揚々と出発。表参道の駐車場から溢れた車が続々と入ってきた

5/5 7:55

静岡県道286号「鮎釣東雲名春野（あゆつりひがしうんなはるの）線」から秋葉山を遠望

5/5 8:01

赤い欄干の九里橋

5/5 8:03

石畳には滑り止めの赤い途料

5/5 8:17

山路に入って緩斜面の九十九折り

5/5 9:00

中部電力の高架高圧送電線「川根秋葉線」71番鉄塔から東側の眺望

5/5 9:24

登山道から外れて急斜面を登っていくと...

5/5 9:25

お馴染みの白柱が現れて...

5/5 9:25

三等三角点「秋葉山 (あきばさん)」724.00 m。点名には濁点が付く

5/5 9:25

眺望は無し。代わりの上方展望

5/5 9:32

秋葉山秋葉寺（あきはさんしゅうようじ）の神門。秋葉大権現と大書された扁額

5/5 9:33

秋葉寺本堂。山頂への順路は本堂の右側

5/5 9:47

登山道に立ち塞がる大木

5/5 9:47

太っとい根本に抱きついてもらった

5/5 9:54

秋葉神社神門

5/5 9:59

金ぴかに輝く「幸福の鳥居」

5/5 10:00

由来記

5/5 10:03

本殿に参拝

5/5 10:04

鳥居越しに南方の眺望

5/5 10:09

娘は「おみくじ」を物色。結果は「末吉」。その他にも「火打石」や「天狗の皿投げ (500円)」などイベント感も満載

5/5 10:44

秋葉茶屋で腹ごしらえ。山菜そば (私) と山菜うどん (娘)。いずれも1杯750円。お土産に御利益だんごも購入（850円）

5/5 11:16

「秋葉道・塩の道」の案内に導かれて山頂付近を散策

5/5 11:27

森の中の古道を辿る

5/5 11:43

あまり歩かれていないのか、堆積物（枝、葉）が多い

5/5 11:49

左の階段に寄り道

5/5 11:52

コンクリートの梯子をよじ登ると...

5/5 11:53

この山域の最高標高地点に到達

5/5 11:53

山頂の証 二等三角点「久保田 (くぼた)」941.47 m

5/5 11:53

ここも眺望は無し。隣りに静岡県「秋葉山無線中継所」が立つ

5/5 11:54

巨大な電波塔

5/5 12:03

秋葉街道（塩の道）に引き返して柵のある展望地。北東方向に眺望

5/5 12:05

鉄塔の向こうに赤石山脈（南アルプス）の雪山がチラリ

5/5 12:07

舗装路に接続

5/5 12:07

振り返って出入口

5/5 12:07

秋葉神社への復路は舗装路

5/5 12:42

久保田三角点まで足を伸ばしたのは、これが理由

5/5 12:45

再び秋葉神社。西ノ閽（にしのかどもり）の神門。新しい建築物。門の表裏には四神（玄武・白虎・青龍・朱雀）の彫刻

5/5 13:27

下山道。71番鉄塔から西側の眺望

5/5 13:35

「食べることができる植物・果物列挙ゲーム」をしながら快調な下り道

5/5 14:20

下山後、秋葉神社下社にも参拝

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

感想

s_416

この春で小学校の最終学年に進級した娘と二人、秋葉山にハイキング。

秋葉神社の下社が起点。九里橋から石畳のある表参道は東海自然歩道でもある。尾根に乗るまで、木製階段で整備された九十九折り。高圧線鉄塔で東西に眺望が開けた。登山道を離れて「秋葉山三等三角点」に寄り道した後、秋葉寺、秋葉神社の順に参拝。神社本殿脇の展望台から春霞の向こうに浜松市街が遠望された。

秋葉山の頂上とされる885標高点は、神域として立ち入りが禁止されている。山頂の代替として、この山域の最高標高地点である久保田三角点を目指した。人の足によって刻まれた轍が残る秋葉街道（塩の道）を、娘と「県名県庁所在地ゲーム」をしながら辿った。柵のある展望地の裏が大電波塔のある山頂三角点の地。神社から約1時間半の小エクスカーション。

下山は往路と同じく表参道。下社にもお立ち寄りして終了。