武田の杜トレランコース

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 29.4km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:11

距離 29.4km 登り 1,605m 下り 1,664m

8:32 スタート地点
8:45 樹木見本園
8:54 岩窪林道
9:01 9:02 東屋
9:12 躑躅ヶ崎園地
9:23 武田ノ杜遊歩道〈水場〉
9:35 武田ノ杜遊歩道〈天神山園地・要害山分岐〉
9:42 9:45 下降点
9:55 9:56 要害山・深草観音分岐
10:06 要害山登山口(上部)
10:11 10:19 天神遊歩道入口
10:28 10:29 天神山園地
10:33 古湯坊温泉
10:47 見越沢
10:59 11:00 一の森園地分岐
11:13 11:14 北山園地
11:26 平和観音裏
11:31 11:32 金子峠口
11:42 中峠口
11:50 11:51 中峠
12:09 片山西登山口
12:26 12:27 北側展望台
12:58 西の平
13:37 武田の杜サービスセンター
13:49 13:50 天狗山分岐
13:55 岩場の展望台
13:59 14:00 白山
14:05 東屋
14:26 法泉寺山
14:50 14:51 湯村食堂
14:52 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

大会から5ヶ月経っているので、落ち葉や枝、落石等でコースコンディションはあまり良く無いと思われる。
特に中盤の千代田湖を挟む前後は普段から歩行者も少なめなので良く無い感じがする。
前半は分岐や交差が多いので良く確認して進んだ。

コース上に公衆トイレは3ヶ所ある。（草深園地、要害山入口、武田神社サービスセンター）

自販機2ヶ所（千代田湖湖畔、武田の杜サービスセンター）

その他周辺情報

スタート地点の武田神社に無料駐車場、トイレ、売店あり。
ゴールの湯村温泉にコンビニあり。日帰り入浴も出来るかも。
ゴールからスタート地点まで約4キロ。

写真

5/5 8:54

ここから未舗装路へ入る

5/5 9:00

コースは左へ下る

5/5 9:10

何ヶ所かの分岐を過ぎ尾根を越える

5/5 9:13

コースはほぼ水平に巻いて行く

5/5 9:31

これから向かう山々が見える

5/5 9:45

草深園地。トイレがある。
コースは舗装路を少し登って激坂に

5/5 9:57

要害山入口。正面にトイレあり。
ここから1キロくらい車道を登る。

5/5 10:00

旧道から本線へ

5/5 10:19

第1関門&エイド地点
関門制限時間はスタートから2時間30分。
1時間40分で到着したが約10分ものんびりしてしまった。
ここから長い水平歩道（巻道）へ。

5/5 10:33

途中にある温泉宿（休業中）からまた山へ入る

5/5 11:00

まだまだ先は長い。この先路面コンディションが良くなかった。

5/5 11:19

林道？へ出たら少し登ってここを左へ入る

5/5 11:41

中峠入口。右へ登る。
約10分の登りを頑張れば、中峠の先『創作の森おびな』入口駐車場に本番ではエイドがある。

5/5 12:08

エイドから千代田湖湖畔道路を少し走り後半戦の山道へ入る

5/5 13:32

長い登りと石ゴロゴロの下りを繰り返しヘロヘロで第2関門のタイムアウトを迎えた地点

5/5 13:37

第2関門（5時間）&第3エイド。4分間に合わず。
本番ならここで終わりだけど、今日は先へ進めます。

5/5 13:59

後半の最高地点の手前あたり。
花崗岩の岩場で、自分レベルでは上りも下りも歩くのがやっとのコース。
この後もう一山越えるがもう歩くだけで精一杯。

5/5 14:37

ここ湯村山の鞍部からゴールまでは下るのみ。引力に引かれて足が進む。
第2関門を通過できれば残りは歩きメインでもゴールに間に合う事が分かったのは収穫でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

水：500ml4本(3本持って途中で1本購入) アミノショット3本 パワーバー4本 リポビタンゼリー1個（使用せず） 簡易雨具 ヘッドライト エマジェンシート 予備メガネ ウエットティッシュ ファーストエイドキット ポール（使用せず）

感想

まるたもっち

61歳になった記念に、毎年12月に裏山で開催され気になっていた『武田の杜トレイルランニングレース』のコースを走ってみようと思った。
視覚障害があり足元がよく見えないが、いけそうなら今年はエントリーしてみたい。そんな気持ちもあり。

結果、ゴールの制限時間6時間30分には間に合ったが、第2関門（スタートから5時間）には4分遅れた。
コースコンディションや初試走コース確認等のタイムロスで4分の削り出し所は色々あるが、やはり基礎体力をもっと付け走れるところはゆっくりでも走り、見えづらいハンディを克服しないと余裕を持ってレースを楽しめない事がよく分かった。