記録ID: 8137149
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ハイキング
道南
函館山 人生初のナイトハイク
2025年05月06日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:11
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 340m
- 下り
- 340m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:12
距離 7.6km
登り 340m
下り 340m
18:43
17分
ラビスタ函館ベイ登山口
20:55
ラビスタ函館ベイ登山口
旧登山道以外のコースはあまり整備されていない道もある様子。夜間に行く場合は旧登山道往復以外お勧めしない。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
ラビスタ函館ベイより登山口までは1Kmほど。15分で到着できる。 函館市内からは山頂まで行くバスがあります。 路面電車で登山口に行く場合、宝来町が最寄り電停になりそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高334m。 片道1時間の登山道だった。 選択した旧登山道は最も整備された登山道で、滑落箇所、道迷い個所などなく 安全に登山ができた。しかも北海道なのに熊が居ない。 とは言え、照明はないし、未舗装路ではあるので正しい登山装備(特にヘッドライトと防寒具)は万全で挑みたい。 ロープウェイ駅脇を進み、ビジターセンターの横から旧登山道入り口が始まる。 初めは車道を何度もクロスしながらそれなりの階段を昇って行くが4号目くらいから広めの砂利道となり、緩いつづら折りの道が7合目まで続く。4~7合目は照明が一切ない。 7合目のつつじ山駐車場に着くと、山頂まではすぐ。車道を渡る際は 車に要注意。舗装された階段道となり照明も充実している。 |
その他周辺情報 | ■函館山ロープウェイ https://334.co.jp/ 絶景を見ながら山頂まで一気に登れる有名なケーブルカー。 観光で行かれる場合はこちらで登った方が良いでしょう。 ケーブルカー営業時間帯、特に夜間は夜景を求めて大量の観光客が 展望台に押し掛け、大混雑していました。 ■ラビスタ函館ベイ https://dormy-hotels.com/resort/hotels/la_hakodate/ ドーミーホテルズの観光ホテル。 かつて日本一豪華な朝ご飯を提供するお宿ということで大変有名だった。 現在は似たような朝食を出すお店が沢山出てきたが間違いなくさきがけのホテルだったと思う。 朝食だけでなく屋上の露天風呂・食べ放題のアイスキャンディー・夜泣き蕎麦と 至れり尽くせりのゴージャスな体験ができました。 朝ご飯は開始時間は大行列なので遅い時間に行くのがおすすめです。 (品切れはないそうです。) |
写真
ここら辺1.5号目付近から実質的なゴールとなる7合目までずっとこんな道幅の緩い登りでした。
ヘッドライトを付けて登ります。ハンドライトも持ちながら
煌々と灯りを付けて進む。往復2h掛からないのでバッテリーは気にせずに行きます。
ヘッドライトを付けて登ります。ハンドライトも持ちながら
煌々と灯りを付けて進む。往復2h掛からないのでバッテリーは気にせずに行きます。
撮影機器:
感想
北海道縦断旅も順調に終わりましたので、最終日はゆったり函館で一泊。
せっかく北海道に来たのだから北海道でも登山デビューしたい。
函館山は以前ロープウェイで来たことがありましたが、今回は麓から登ってみました。
熊が居ないのでスプレーも装備せず気軽に登れました。
さらに、函館山からの夜景を見たいと、ナイトハイクを敢行しました。
進んでナイトハイクをするのは避けたいですが、今後やむを得ず日没後の山行になった場合に備えての予行練習として良い経験を積むことができました。
しっかりした照明があれば(熊を除いて)何とか進むことができそうです。
ハンドライトも持っていきましたが、やっぱり両手がフリーになるヘッドライトが一番ですね。
これで今回の北海道旅は終わり。また北海道にやってきます。
それまでに色々行きたい山情報を探っておきます。
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もう何十年も前ですが私もロープウェイでしか登った事がないので登山をしたいです。
その時はイカ釣りの季節で海にも漁り火が見えてキレイだった事を思い出しました。
海鮮丼のトッピングだけでビール🍺飲みたいです。
久しぶりに北海道へ行ってみたくなりました。
こんにちは、函館の夜を満喫してきました。
ロープウェイは大変混雑していましたが登山道はとても空いていて快適に登れました。
とても整備された道ですので、今度函館行かれる機会ありましたらぜひ登ってみてください。
ラビスタの朝食ではビールは飲み放題ではありませんでした。
赤レンガ倉庫沿い、あるいは海鮮市場にも色々お店がありますので
巡ってみるのも良いかもしれませんね。
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