二本木峠の駐車スペースに車を置きます、皆野方面から上がってくる林道二本木線を挟んで両側に5〜6台は停められそうです(画像の左側)、この先皇鈴山方向へ進んだ道の脇にも2〜3台停められるスペースが何か所かあります、トイレは無いので近くの秩父高原牧場などで済ませておく必要があります、画像右奥に広がり今は使われていない旧二本木峠キャンプ場が秋にはOFFPOINTというソロ・デュオ専用のキャンプサイトにリニューアルされるのでトイレを使わせて貰えるようになるかもしれません。
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二本木峠の駐車スペースに車を置きます、皆野方面から上がってくる林道二本木線を挟んで両側に5〜6台は停められそうです(画像の左側)、この先皇鈴山方向へ進んだ道の脇にも2〜3台停められるスペースが何か所かあります、トイレは無いので近くの秩父高原牧場などで済ませておく必要があります、画像右奥に広がり今は使われていない旧二本木峠キャンプ場が秋にはOFFPOINTというソロ・デュオ専用のキャンプサイトにリニューアルされるのでトイレを使わせて貰えるようになるかもしれません。
二本木峠から愛宕山へ登り始めてのすぐの状況、今年のヤマツツジのピークは5月1日頃でしたので勢いは無くなり新緑が目立つ状態でした。
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二本木峠から愛宕山へ登り始めてのすぐの状況、今年のヤマツツジのピークは5月1日頃でしたので勢いは無くなり新緑が目立つ状態でした。
愛宕山頂上近くのヤマツツジがトンネルの様になっている所、ヤマツツジが満開のタイミングなら素晴らしい景色になります、写真コンテストなどで入賞するような作品が生み出されている有名ポイントです。
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愛宕山頂上近くのヤマツツジがトンネルの様になっている所、ヤマツツジが満開のタイミングなら素晴らしい景色になります、写真コンテストなどで入賞するような作品が生み出されている有名ポイントです。
愛宕山頂上近くのヤマツツジ、朝の光を浴びて瑞々しい感じです。
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愛宕山頂上近くのヤマツツジ、朝の光を浴びて瑞々しい感じです。
愛宕山頂上、頂上東側の斜面とその下のイベント広場、さらに車道(林道三沢坂本線)を挟んで旧二本木峠キャンプ場跡辺りが一番ヤマツツジが濃いエリアでしょうか、そちらは午後に回して取り敢えず登谷山まで先に往復します。
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愛宕山頂上、頂上東側の斜面とその下のイベント広場、さらに車道(林道三沢坂本線)を挟んで旧二本木峠キャンプ場跡辺りが一番ヤマツツジが濃いエリアでしょうか、そちらは午後に回して取り敢えず登谷山まで先に往復します。
道はそのヤマツツジの濃い東斜面の脇を降りて行くのでこんな景色も見られます、二本木峠のヤマツツジは開けた所ではなく森の中に咲くヤマツツジの雰囲気が感じられるのが特徴です。
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道はそのヤマツツジの濃い東斜面の脇を降りて行くのでこんな景色も見られます、二本木峠のヤマツツジは開けた所ではなく森の中に咲くヤマツツジの雰囲気が感じられるのが特徴です。
稜線の道からイベント広場へ入る所の景色、午後もう一度寄るのですが朝と午後では光の感じが違うので一枚押さえておきます。
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稜線の道からイベント広場へ入る所の景色、午後もう一度寄るのですが朝と午後では光の感じが違うので一枚押さえておきます。
愛宕山から皇鈴山の間は思ったよりヤマツツジの花が残っていて目は楽しませてくれるのですがなかなか写真に撮れるような所が無く直ぐに皇鈴山へ到着、山名標より高い位置にある駐車場・展望台から定番の山並みの写真。
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愛宕山から皇鈴山の間は思ったよりヤマツツジの花が残っていて目は楽しませてくれるのですがなかなか写真に撮れるような所が無く直ぐに皇鈴山へ到着、山名標より高い位置にある駐車場・展望台から定番の山並みの写真。
中央奥に筑波山が良く見えました、中央下の山中の白く大きい建物が本田の寄居工場、シビック・フリード・ステップワゴンなどが作られているそうです。
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中央奥に筑波山が良く見えました、中央下の山中の白く大きい建物が本田の寄居工場、シビック・フリード・ステップワゴンなどが作られているそうです。
皇鈴山から南南東方向を見ると中央に笠山、その右のなだらかな稜線上に天体観測所のドームが見えるのが堂平山、すっかり緑が綺麗な季節になりました。
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皇鈴山から南南東方向を見ると中央に笠山、その右のなだらかな稜線上に天体観測所のドームが見えるのが堂平山、すっかり緑が綺麗な季節になりました。
皇鈴山から登谷山へ向かいます、皇鈴山の下りはそこそこヤマツツジがありますがその先は少なくなります、茱萸ノ木峠で一度車道に降りそこから登谷山へ登り直します、頂上が近づくと山道左に続いていた旧登谷高原牧場のフェンスが一部壊れている所が有り開けた斜面に出られます、そこからは秩父盆地を始め西側の展望を得られます、存在感のある両神山です。
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皇鈴山から登谷山へ向かいます、皇鈴山の下りはそこそこヤマツツジがありますがその先は少なくなります、茱萸ノ木峠で一度車道に降りそこから登谷山へ登り直します、頂上が近づくと山道左に続いていた旧登谷高原牧場のフェンスが一部壊れている所が有り開けた斜面に出られます、そこからは秩父盆地を始め西側の展望を得られます、存在感のある両神山です。
石灰岩の採掘で大分削られて痛々しさを感じる武甲山です、とは言え存在感は十分すぎるくらいある山ですね。
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石灰岩の採掘で大分削られて痛々しさを感じる武甲山です、とは言え存在感は十分すぎるくらいある山ですね。
登谷山山頂です、西側には電波塔に付随する機器の入った建屋があり西側の展望はありませんが東側は皇鈴山と同様の大展望が広がります。
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登谷山山頂です、西側には電波塔に付随する機器の入った建屋があり西側の展望はありませんが東側は皇鈴山と同様の大展望が広がります。
建屋の脇に生えていた山藤、今回のコース上至る所で山藤が見られますが道から離れていたり終わり間近だったりとなかなか綺麗な山藤に出会えません。
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建屋の脇に生えていた山藤、今回のコース上至る所で山藤が見られますが道から離れていたり終わり間近だったりとなかなか綺麗な山藤に出会えません。
登谷山からの皇鈴山、ここで大休止した後皇鈴山経由で二本木峠へ戻ります、それにしてもここも緑が濃い。
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登谷山からの皇鈴山、ここで大休止した後皇鈴山経由で二本木峠へ戻ります、それにしてもここも緑が濃い。
登谷山からの下りのヤマツツジ、背景が暗いと満開を過ぎていてもまだまだ見られます。
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登谷山からの下りのヤマツツジ、背景が暗いと満開を過ぎていてもまだまだ見られます。
皇鈴山へ登り返す途中あまりにも新緑が綺麗で思わず立ち止まってしまいました。
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皇鈴山へ登り返す途中あまりにも新緑が綺麗で思わず立ち止まってしまいました。
登谷山から皇鈴山頂上手前の登山道、ヤマツツジの中を登ります、この後皇鈴山頂上で早目の昼休憩です。
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登谷山から皇鈴山頂上手前の登山道、ヤマツツジの中を登ります、この後皇鈴山頂上で早目の昼休憩です。
皇鈴山から二本木峠への戻りは登って来た道の東側にある階段で降りる道で下ります、今年はこちら側のルートの方がヤマツツジが多く残っていました。
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皇鈴山から二本木峠への戻りは登って来た道の東側にある階段で降りる道で下ります、今年はこちら側のルートの方がヤマツツジが多く残っていました。
森の中ではヤマツツジ全体に光が当たるのではなくスポットライト的に一部に当たるのがアクセントになります。
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森の中ではヤマツツジ全体に光が当たるのではなくスポットライト的に一部に当たるのがアクセントになります。
愛宕山まで戻ってきました、朝も写真を撮った辺りですが日差しが上から入りコントラストが付いていたので青空の明るさの影響を受けない様に青空を入れずに撮ってみました。
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愛宕山まで戻ってきました、朝も写真を撮った辺りですが日差しが上から入りコントラストが付いていたので青空の明るさの影響を受けない様に青空を入れずに撮ってみました。
ヤマツツジの部分をアップにして撮影。
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ヤマツツジの部分をアップにして撮影。
愛宕山の東斜面は何本も遊歩道が付けられていたり、カメラマンが付けたと思しき踏み跡があちこちにあるので色々なアングルで撮影する事が出来ます。
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愛宕山の東斜面は何本も遊歩道が付けられていたり、カメラマンが付けたと思しき踏み跡があちこちにあるので色々なアングルで撮影する事が出来ます。
ここは遊歩道ではなく踏み跡を辿った先に咲いていたヤマツツジです。
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ここは遊歩道ではなく踏み跡を辿った先に咲いていたヤマツツジです。
車道のすぐ脇にもこんな感じで咲いているので山支度の無い観光客の人も十分楽しめる群生地です。
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車道のすぐ脇にもこんな感じで咲いているので山支度の無い観光客の人も十分楽しめる群生地です。
日の光をいっぱい浴びて今日一番元気が良かったヤマツツジです。
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日の光をいっぱい浴びて今日一番元気が良かったヤマツツジです。
満開の花の部分を切り取るとまた迫力が有ります。
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満開の花の部分を切り取るとまた迫力が有ります。
車道を横切り旧二本木峠キャンプ場の敷地へ入ると至る所でこれぐらいのヤマツツジが咲いています、周りにあるバンガローは老朽化の為取り壊してテントサイトにリニューアルされる様です。
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車道を横切り旧二本木峠キャンプ場の敷地へ入ると至る所でこれぐらいのヤマツツジが咲いています、周りにあるバンガローは老朽化の為取り壊してテントサイトにリニューアルされる様です。
キャンプ場内の斜面のヤマツツジ、ここは何時も目で見た感じがなかなか写真で出せない所です。
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キャンプ場内の斜面のヤマツツジ、ここは何時も目で見た感じがなかなか写真で出せない所です。
キャンプ場内の木々の緑もパワーを増してきていました。
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キャンプ場内の木々の緑もパワーを増してきていました。
このヤマツツジのトンネルを抜けると二本木峠から大内沢方向へ下る車道に出ます。
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このヤマツツジのトンネルを抜けると二本木峠から大内沢方向へ下る車道に出ます。
車道から旧キャンプ場方向を見ます、本当にキャンプ場があるのか疑いたくなる森の濃さです。
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車道から旧キャンプ場方向を見ます、本当にキャンプ場があるのか疑いたくなる森の濃さです。
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